説明

Fターム[5D789KA13]の内容

光ヘッド (64,589) | 光検出素子(光出力モニタ用を除く) (2,372) | 細部の構成 (1,168)

Fターム[5D789KA13]の下位に属するFターム

Fターム[5D789KA13]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】多層光ディスクの再生や記録を行う場合に、適切なフォーカス誤差信号及びトラッキング誤差信号を得られる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置が備える光検出器には、主ビーム用受光部31と副ビーム用受光部32、33とが形成される。主ビーム用受光部31及び副ビーム用受光部32、33の近傍には迷光用受光部34が形成される。主ビーム用受光部31は矩形状に形成され、主ビーム用受光部31の近傍に配置される迷光用受光部34は、主ビーム用受光部31の角部近傍を避けて配置される。 (もっと読む)


【課題】受光素子部における動作特性を向上させ、且つバイポーラトランジスタやMOSトランジスタと共に集積化が可能な光半導体装置を提供する。
【解決手段】光半導体装置は、入射光を電流信号に変換する受光動作部54と、電流信号を増幅する電流増幅動作部52とを有する受光素子部50を備える。受光動作部54は、第1導電型の半導体基板1上に設けられた第1導電型の半導体層2と、半導体層2上に設けられた第2導電型の第1の半導体領域6と、第1の半導体領域6と絶縁分離された、半導体層2上に設けられた第1導電型の第2の半導体領域5とを有し、電流増幅動作部52は、第2の半導体領域5と、半導体基板1内に設けられた第2導電型の第3の半導体領域3と、第2の半導体領域5と絶縁分離され、第3の半導体領域3上に設けられた第2導電型の第4の半導体領域4とを有している。 (もっと読む)


【課題】 装置を小型化しつつ、高い光利用効率が得られ、さらに精度良くホログラムの位置調整ができる光ピックアップ装置、およびその位置調整方法を提供する
【解決手段】光集積化ユニット101に備えられる、半導体レーザチップ109が2層光ディスク104に向けて光を出射し、偏光ホログラム110が2層光ディスク104からの反射光を0次回折光と±1次回折光とに回折分岐し、光検出器112に含まれる、第1の受光素子が0次回折光を受光し、第2の受光素子が±1次回折光を受光し、光分岐素子113が偏光ホログラム110からの回折光を第1の受光素子および第2の受光素子に導く。そして演算器が第1の受光素子の出力信号に基づいて再生信号とメインプッシュプル信号とを生成し、第2の受光素子の出力信号に基づいて対物レンズシフト信号とフォーカス誤差信号とを生成するようにする。 (もっと読む)


【課題】一つの半導体受光素子で光ディスクからの情報の読み取りと光ディスクと半導体受光素子との距離を一定に保つためのフォーカス制御が可能になる青色光、赤色光、赤外光の3波長の光に対応した高感度、且つ、高速な半導体受光素子を提供する。
【解決手段】動作時に空乏層が形成される受光層の受光面内に、互いに向かい合う少なくとも1組のN型半導体層と、互いに向かい合う少なくとも1組のP型半導体層が互いに交差して配置・形成されて、動作時に少なくとも一つの鞍点を有する鞍形電位分布が形成される受光層における電界が受光面に平行に形成され、光キャリアが受光面に平行な方向に移動する横型の半導体受光素子。 (もっと読む)


【課題】配線が形成される回路部が受光部に隣接して形成される光検出器において、受光部への入射光を透過する開口部の底面の膜厚が不均一となる。
【解決手段】基板上に積層した第1層間絶縁膜92の回路部に対応する領域をエッチバックして、受光部における第1層間絶縁膜92の表面を高くする。その上に、第1Al層94を積層しパターニングして、回路部に配線を形成する。第1Al層94のパターンが形成されない受光部に、第1Al層94の膜厚に応じた高さの第1層間絶縁膜92の凸部が存在することで、その上に積層される第2層間絶縁膜96の表面が平坦に形成される。これにより、基板上に積層される上部構造層が受光部近傍にて平坦となり、この上部構造層をエッチバックして受光部に形成する開口部の底面も平坦性が向上する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、2波長マルチレーザを搭載した光ピックアップにおいて、干渉による光量変動がない、高精度なトラッキングエラー信号とフォーカシングエラー信号の生成を実現する光検出器、回折格子、光ピックアップ、光ディスク装置を提供することを目的としている。
【解決手段】
上記課題を解決するため、第1の波長のレーザ光源から出射され3本に分岐された光ビームをそれぞれ受光する直線状に配置された3個の受光領域と、第1の波長よりも長波長である第2の波長のレーザ光源から出射された光ビームをそれぞれ受光する直線状に配置された3個の受光領域と、を備える。第1の波長の光ビームを受光する3個の受光領域のうちの両端の受光領域の距離は、第2の波長の光ビームを受光する3個の受光領域のうちの両端の受光領域の距離よりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再生信号に含まれるレーザノイズを効果的に除去し得るとともに、正確なレーザ出力制御を行い得るようにする。
【解決手段】レーザ光を出射する発光素子31と、第1の受光素子30に設けられレーザ光が光ディスク8で反射されてなる反射レーザ光を受光して検出電流を出力する第1の光検出器と、第2の受光素子33に設けられ発光素子31から出射されたレーザ光の一部を受光して検出電流を出力する第2の光検出器と、第1の光検出器から出力された検出電流を電流/電圧変換して再生信号を生成する第1の電流/電圧変換回路及び第2の光検出器から出力された検出電流を電流/電圧変換してモニタ信号を生成する第2の電流/電圧変換回路を有する回路素子30とを光学集積素子9に設けた。 (もっと読む)


【課題】 光源と光検出器との位置調整が容易で、かつ部材の廃棄ロスを減少させることができる光集積モジュールおよび該光集積モジュールを用いた光ピックアップ装置を実現する。また、光集積モジュールおよび光ピックアップ装置の小型化を実現する。
【解決手段】 本発明の光集積モジュール1は、光ディスク9に光を照射する半導体レーザ11を保持する保持部材14と、光ディスク9からの反射光17を受光する受光素子チップ31および外部回路と接続するための入出力端子34を有する受光素子3とを備えている。保持部材14と受光素子3とは互いに独立して設けられている。また、入出力端子34は外部回路と接続するためのモジュールFPC15と接続されている。受光素子3と保持部材14との間からモジュールFPC15が引き出されている。 (もっと読む)


【課題】複数の記録層を有する光ディスクから所望の信号を精度良く取得する。
【解決手段】集光光学素子61と第2の集光位置f+1の間にその光軸の一側の領域に入射した光束の偏光方向を90°変更する第1の変更光学素子62aを配置し、第2の集光位置と第1の集光位置f0との間に第1の集光位置よりも集光光学素子側に集光する迷光成分を反射あるいは吸収する第1の分離素子64aを配置し、第1の集光位置と第3の集光位置f-1との間に第1の分離素子を透過した迷光成分を反射あるいは吸収する第2の分離素子64bを配置し、第2の分離素子を透過した光束の光路上にその光軸の他側の領域に入射した光束の偏光状態を90°変更する第2の変更光学素子62bを配置する。 (もっと読む)


1 - 9 / 9