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Fターム[5E021FC02]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 目的 (10,117) | ストレス緩和 (505) | ケーブル、電線の引出し部 (363)

Fターム[5E021FC02]に分類される特許

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【解決手段】ネットワークケーブルジャックは誘導性及び容量性のカップリングのバランスを取るための印刷回路基板即ちPCB(h)を備える。PCBの使用は製造コストの有意な増大無しにコンパクトなトレース経路の形成を可能にする。各トレース経路にニュートラル領域で分離された2つの異なるインダクタンス領域を備えることでPCBトレースパターンを設計する自由度の有意な利得が達成され、一対の誘導性カップリング領域が特定プラグ及びジャックの接触子により惹起された誘導性カップリングを大きさ及び位相角度の両方で共同オフセットする。異なるインダクタンス領域の使用は容量性バランスで使用する容量性プレートの配置並びにターミナル及び圧接部の配置により大きな自由度を提供する。容量性カップリングの大きさは電流運搬トレースに平行な容量性プレートの長さで決定されるが、このアプローチは容量性及び誘導性カップリングを独立にバランス可能にする。 (もっと読む)


電気コネクタ(3)から延出するケーブル(2)を挟持するためのクランプ(1)は、コネクタ(3)の絶縁ケーシング(4)に取り付けられ、しかも二つのあご部(21,22)を有する。あご部(21,22)は、見掛けのヒンジ(23)によって連結され、開状態と閉状態との間で回動するようになっている。しかも、あご部(21,22)と一体の保持機構(49)によって閉状態で維持される。クランプ(1)はまた、見掛けのヒンジ(23)から離れて、あご部(21,22)間に介在させられ、かつ開状態へと、あご部(21,22)を押しやるよう、あご部(21,22)に弾性スラストを加える弾性分離機構(30)を有する。
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【課題】 作業者がレバーのロックをかけたとの認識を得やすくする。
【解決手段】 雌コネクタハウジング25のレバー30の操作部31にはロック部32が設けられ、脚部33の内面側にはカム溝35が設けられている。カム溝35は動作領域36と遊び領域37とからなり、遊び領域37の始端には突起38が内向きに突設されている。両コネクタハウジングが嵌合されると、レバー30の回動に伴い雄コネクタハウジング20のカムピン23がカム溝35の動作領域36を摺動し、その後遊び領域37の突起38を乗り越えつつロック部32とロック受け部29とが係合してレバー30がロックされる。遊び領域37では突起38を乗り越える抵抗分が加算されたため、これを上回る操作力43が必要となり、動作領域36での操作力40との差が縮まるため作業者はロックをかけたとの認識を得やすくなる。 (もっと読む)


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