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Fターム[5E021FC02]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 目的 (10,117) | ストレス緩和 (505) | ケーブル、電線の引出し部 (363)

Fターム[5E021FC02]に分類される特許

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【課題】カバーの電線固定部と電線間の密着度を高めて電線固定部からの電線抜けを確実に防止することができるカバー付コネクタを提供する。
【解決手段】電線13の一端部に接続された端子を収容するコネクタハウジング11と、このコネクタハウジング11に取り付けられ、該コネクタハウジング11から引き出された電線13を案内しつつ外部に導出させるカバー30とを備え、このカバー30の電線13を外部に導出させる電線導出口34に該電線13を結束バンド40で締め付けて固定する電線固定部35を突設し、この電線固定部35に結束バンド40を挿通させるバンド挿通孔37を形成したカバー付コネクタ10において、電線固定部35に結束バンド40を電線13の導出方向に対して斜めの方向に巻き回して、電線固定部35に電線13を斜め掛けの結束バンド40で締め付けて固定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 パワーツールのためのコードプロテクタを提供することである。
【解決手段】 パワーツールは、ハウジングと、ハウジングに配置されたモーターと、モーターに接続されたパワーコードと、その動きに伴い操作可能にパワーコードに係合しているコードプロテクタとを有している。コードプロテクタは、パワーコードに係合しており、および、パワーコードに加えられている負荷に対してパワーコードにバイアス力を及ぼしており、および、負荷の除去に対して初期位置に戻る少なくとも1つの弾性的に変形可能なバイアス部材を具備することができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ接続部の防水性を高め、かつ、防水処理の作業性を向上させる。
【解決手段】電線群10の端末にコネクタ15を接続し、該コネクタ15のハウジング16の外面からコネクタ首下部分の電線群10の外周面に、ディップ成形した保護カバー20を被せている一方、電線群10に保護チューブ30を被せており、保護カバー20の電線群10を被覆する円筒状の電線引出部22に、外方へ膨出する軸線方向に複数の突出部24を一体的に設けている一方、保護チューブ30の内周長A2と電線引出部22の突出部24を有する部分の外周長A1とをA1≧A2とし、保護カバー20の電線引出部22に前記突出部24を押し潰すように保護チューブ30を外嵌し、該保護チューブ30の外周側から保護カバー20の電線引出部22の外面にかけて粘着テープ35を巻き付けて固定している。 (もっと読む)


【課題】 コードブッシュ端から出ている電線コードが、定位置で極端に折れ曲らない断線防止コードブッシュを提供する。
【解決手段】 プラグ(1)の一端に(2)コードブッシュを設け、電線コード被ふく内部での断線防止を特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】電気コネクタは、ケーブルの電線に電気的に結合されるよう構成された複数のコンタクトを保持するハウジングと、ハウジングに結合されたストレインリリーフ部材とを有する。ストレインリリーフ部材は、内部に開口を有する端壁と、開口の近傍で端壁から軸方向内側に延びると共にケーブルと係合するよう構成された可撓梁とを有する。可撓梁は、開口内に配置された固定端と自由端との間を延びる。可撓梁は、ケーブル上に垂直抗力を与えるように固定端の回りで撓んでもよい。
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【課題】ロック係止状態解除の際のロックアームの引き抜き方向を安定させることが可能なロック構造を提供する。また、ヒンジに掛かる負荷を低減することが可能なターミナルキャップのカバーロック構造を提供する。
【解決手段】ロック係止状態の解除の際には、ロックアーム1の引き抜きに伴って薄肉ロック受け部14がロック部4により引き上げられ、これによって薄肉ロック受け部14は外側に撓むとともに、一対の側壁12が内側に撓むようになる。この時、ガタΔGは無くなり、ロック部4は、両側部9が一対のロックガイド部15によって挟み込まれるような格好で移動自在に支持される。この後、ロック部4が係止壁13から離れると、ロック係止状態の解除が完了する。 (もっと読む)


【課題】配線部材の他に抜け止めのための部品を追加することなく、抜け防止を行うことができる電気配線の抜け防止構造を提供すること。
【解決手段】配線部材1の長手方向の一部に形成されていて該配線部材の断面積より大きい外形の係止部材1aと、配線部材1を通すが前記係止部材1aを通さない大きさの引き出し口3aを有する周辺部材3とを有し、前記配線部材1の一端側接続部を前記周辺部材3内の接続部2に接続した後に、該配線部材を前記引き出し口3aから前記周辺部材3の外部へ引き出し、前記係止部材1aを前記周辺部材3の内部に係止させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロック部材によるレバーのロックが意図せずに解除されることを防止しつつロック部材によるレバーのロックの解除操作を簡単化することが可能なレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】レバー式コネクタ1は、ワイヤカバー20の背面に設けられたロック部材27を備えている。ロック部材27は、板ばね部27aと、板ばね部27aに設けられたロック片27b及び解除用凸部27cとを有している。板ばね部27aは、嵌合完了位置に配置されたレバー30の連結部33の一方側から連結部33の他方側に向かって延びるように形成されている。ロック片27bは、嵌合完了位置に配置されたレバー30の連結部33の一方側に係止するように形成されている。解除用凸部27cは、嵌合完了位置に配置されたレバー30の連結部33の他方側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 電気器具の電線はその引き出し口で屈曲を繰り返すことによって疲労断線を起こしやすいが、この断線が起こりにくく、かつ、経済性、デザイン性に優れ、清掃のしやすいラッパ形状の引き出し口を提供する。
【解決手段】 電線(5)の引き出し穴(4)を器具の内側(1)から外側(2)に向かってラッパ状に広げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルにストレスがかかっても、基板とケーブルとの半田接続部の破損を防止することができ、また、ポッティング剤とケーブルとの境界面の剥離も防止することができるコネクタを提供する。
【解決手段】カバー5は、本体部5aと、本体部から突出する固定部5bとから構成される。固定部の両側には、凹凸形状が形成され、凸部の幅はケーブル6の幅と等しく、凹部の幅はケーブルの幅よりも若干狭い。この凹凸部が、収縮チューブ7を収縮時に保持する役割を果たす。ポッティング剤の注入後に、収縮チューブを収縮させることによって、カバーの凸部とケーブルとを固定する。収縮チューブには、熱収縮タイプを採用する。ポッティング剤が硬化する前段階でケーブルをカバーの凸部と固定することによって、ポッティング剤が硬化するまでの間及びハーネス作業時、又は製品状態でケーブルにストレスがかかるような状態になっても、固定部から先のケーブルの半田付け部及びポッティング部にストレスが加わることがない。 (もっと読む)


【課題】コネクタから引き出されるワイヤハーネスを保護することができる、汎用性の高いコネクタ保護カバーを提供する。
【解決手段】他の部品と連結するための取付部21が設けられた電線接続用のコネクタWに装着されるコネクタ保護カバー1に、板状の上面部10aと、上面部10aの一端部から略直角に屈曲して延びる側面部10bとを有する本体部10を設ける。また、上面部10aには、コネクタWに設けられた取付部21と嵌合する形状になされた嵌合部11が形成され、側面部10bの先端には、側面部bと略平行する方向に延びる棒状部13が形成されている。そして、コネクタ保護カバー1は、取付部21に嵌合部11を嵌合させることによりコネクタWに装着され、上面部10aおよび側面部10bがコネクタWから引き出される電線を保護する。 (もっと読む)


コネクタハウジング、およびコネクタハウジング内のコンタクトに端末接続されたワイヤを含むケーブルに張力緩和を提供するためのケーブルクランプを有する電気コネクタが開示される。ケーブルクランプは、中間ピース、ケーブル保持フィンガーおよび回転クランプを有する。回転クランプは、概して半径方向くさびの形状を有するケーブル締め付けランプを有し、ケーブル締め付けランプは、回転クランプが中間ピースに堅固に取り付けられる際にケーブル保持フィンガーに力を加え、ケーブルに張力緩和を提供する。ケーブル保持フィンガーは中間ピースの一体化された部分であってよく、または独立した要素の一部として提供されてよい。
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【課題】両ハウジング間のがた付きを防止した上で、構成の複雑化を回避すると共に、嵌合操作力の増加を阻止する。
【解決手段】第2ハウジング20は、第1ハウジング10のフード部11内に嵌合可能なハウジング本体21を有すると共に、このハウジング本体21の外面から立ち上がってハウジング本体21の周りを取り囲み、かつハウジング本体21との間にフード部11の組付空間30を形成する嵌合筒部22を有する。第1ハウジング10と前記第2ハウジング20が嵌合状態にある場合に、電線カバー60が第2ハウジング20に取り付けられると、電線カバー60の突部61がフード部11と嵌合筒部22との間に突入してフード部11をハウジング本体21側に押し付け可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 配線を筐体に容易且つ確実に固定することができる電子管用ソケット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 電子管用ソケット1では、筐体8が有する貫通孔11及び配線保持部13が有する貫通孔16にケーブル2が挿通されており、所定の方向Aにおいてケーブル2の幅よりも狭くなるように貫通孔11の開口部11aと貫通孔16の開口部16aとが部分的に重なり合っている。そのため、筐体8の底部9と配線保持部13とでケーブル2が挟持されることになる。従って、電子管用ソケット1によれば、ケーブル2を筐体8に容易且つ確実に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 屈曲耐久性を向上させたコード用ブッシングを提供すること。
【解決手段】 本発明は、高硬度材料から形成された高硬度部分104と、前記高硬度材料よりも硬度の低い低硬度材料102から構成された低硬度部分とからなるコード用ブッシング100を提供する。かかる構成によれば、コード用ブッシング100の屈曲性を、高硬度部分104では小さくし、低硬度部分102では大きくすることができる。これにより、コード用ブッシング100の屈曲耐久性を向上することができ、コード用ブッシング100の破損およびコード18の断線を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】筒状導出部の小型化を図る。
【解決手段】筒状導出部22は、第1半割体10に形成した第1保持部23と、第2半割体13に形成した第2保持部24とを合体させて構成される。第1保持部23は、第1底壁25の両側縁から一対の第1保持壁26を立ち上げた形態であり、第2保持部24は、第2底壁30の両側縁から一対の第2保持壁31を立ち上げた形態である。第1保持23部と第2保持部24を合体させた状態では、第2保持壁31が第1保持壁26の内面に沿って配されるので、両保持壁26,31の立ち上がり端面同士を突き合わせる形態のものに比べて、立ち上がり方向における両保持壁26,31の重なり寸法分だけ、筒状導出部22を低背化できる。 (もっと読む)


【課題】シールド線の端末処理構造において、加締め作業とボルト締め作業を不要として作業性を向上させる。
【解決手段】金属製の環状シェル20は軸線方向の一端側に周方向に間隔をあけて切欠21を設けると共に金属製の環状ブラケット30との係止部24、26を備え、ブラケット30には外周面に雄ネジ31を形成すると共にシェル20と連動するが共回転不可に連結する被係止部33、35を備え、車体側金属材50の環状穴51にはブラケット30の雄ネジ31と螺着する雌ネジ56を形成し、シールド線12の端末露出部分にシェル20を外嵌し、シェル20の切欠21にシールド線12の網目を引っ掛けて先端を折り返してシールド線12をシェル20に接触させ、該シェル20に外嵌係止したブラケット30を金属材50の環状穴54にねじ込んでシールド線12を金属材50と導通させている。 (もっと読む)


【課題】電線の被覆に損傷を与えることなく、電線の周方向の変位を規制することが可能な電線ホルダを提供する。
【解決手段】電線15の端末に接続された端子11を収容可能なハウジング10に取り付けられ、前記端子11を前記ハウジング10に収容したときにこのハウジング10から引き出される電線15を保持する電線ホルダJ1であって、前記ハウジング10に係合可能な係合部39と、前記電線15に外嵌可能な電線外嵌部31とを備え、前記電線外嵌部31には前記電線15に弾接する弾接部36が設けられ、この弾接部36と前記電線15との接触により生じる摩擦力によって前記電線15の周方向の変位を規制する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの損傷を回避できる情報コンセントボックスを提供する。
【課題手段】モジュラージャック1が取り付けられ、且つ情報伝達用ケーブル8が通される開口を有する筐体4と、OAフロアの下側から床パネル12上に引き出され、且つ筐体4の開口を経てモジュラージャック1に接続される情報伝達用ケーブル8と、情報伝達用ケーブル8のOAフロアの下側から筐体4に至る部位を周方向に取り囲む屈曲自在な保護筒13とを備え、この保護筒13を筐体4に係止して、情報伝達用ケーブル8が踏みつけられないようにする。 (もっと読む)


【課題】電線の復元力に対して十分な強度を備えるとともに電線の損傷を確実に防ぐことが可能なコネクタカバーを提供する。
【解決手段】ハウジング31の後面に対して略直角をなす周壁11と、この周壁11に開口されて前記電線Wを外部に引き出す導出口15と、前記導出口15の周縁のうち前記ハウジング31の後面と略平行に配される縁17から前記電線Wの引き出し方向に沿って設けられた支持壁12Cと、前記導出口15の周縁のうち前記ハウジング31の後面と略垂直に配される両側縁16から前記電線Wの引き出し方向に突出して設けられた突出部21と、前記周壁11から前記支持壁12Cにわたり前記電線Wの延び方向に沿って形成された補強リブ19と、前記導出口15の周縁から前記突出部21にかけての部分に丸みが付された丸み部24と、を備える。 (もっと読む)


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