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Fターム[5E021FC02]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 目的 (10,117) | ストレス緩和 (505) | ケーブル、電線の引出し部 (363)

Fターム[5E021FC02]に分類される特許

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【課題】コルゲートチューブの保持力を向上させる。
【解決手段】本発明は、一対の半割体31を互いに組み付けてなるコネクタカバー部30であって、半割体31の内面に設けられ、コルゲートチューブ50の溝部51に嵌合する半円状の係合リブ32と、係合リブ32の外面のうちコルゲートチューブ50の溝部51によって引っ張り力を受ける係合面32Aとを備え、係合面32Aに、係合リブ32の基端側から先端側に向かうほどコルゲートチューブ50の引っ張り方向と反対方向に突出する係合保持面32Cが設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】平面型同軸ケーブルを他の同軸ケーブルに接続可能とし、更にケーブル端末部に取り付けられるケーブル端末処理部材からのケーブル抜け防止を図る。
【解決手段】本発明の平面型同軸ケーブルの端末部構造は、ケーブル端末処理部材2を構成する第1部材8と第2部材9に形成した把持固定部14,15でケーブル端末部1Aを把持し、このケーブル端末処理部材2に設けたコネクタ19に他の同軸ケーブル3を接続して、前記平面型同軸ケーブル1と該同軸ケーブル3とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】電源コードなどを本体ケース内に固定する締結手段の先端が露出するのを、部品を増やすことなく防ぐこと。
【解決手段】コード固定用穴21bとナット28が鍔部30aで覆われる範囲に設けてあり、開口部カバー30を開口部23に取り付けると露出していたコード固定ネジ25とアース線固定ネジ29の先端が鍔部30aで覆われる。その結果、部品を増やすことなくコード固定ネジ25やアース線固定ネジ29の露出を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】狭小のスペースに配置することができ、且つ、相手コネクタに対して確実に嵌合するとともに互いに固定される嵌合状態を容易に解除すること。
【解決手段】コネクタ本体150の正面から突出して設けられた嵌合突部110は、相手コネクタ200の筒状の被嵌合部210内に挿入することによって、被嵌合突部210と嵌合する。コネクタ本体150で固定され、嵌合突部110内で嵌合突部110の挿入方向に沿って延在する揺動アーム部196の先端には係止爪部120が設けられている。係止爪部120は、嵌合突部110の上面110aから突出して、被嵌合部210の係止スリット220に係止して、嵌合突部110を被嵌合部210内で固定する。スライド部160は、回動レバー170の回動によって、挿入方向側へスライド移動する。このスライド移動によって揺動アーム部196が揺動し、その先端の係止爪部120は外面側に後退する。 (もっと読む)


【課題】オーディオケーブルコネクターを提供する。
【解決手段】本体21と、端子22と、リード線拘束部材23と、押圧部材24とを含み、多芯リード線25の導電端251と端子22のガイド片221とを直接接続させることにより、異なる導体間で信号が伝送されることを効果的に回避し、さらに従来のオーディオケーブルコネクターに見られる信号強度の減衰及びノイズの信号への干渉といった問題を解決する。また、多芯リード線の導電端251をリード線拘束部材23により拘束させることにより、導電端251のリード線全体が押圧部材の押圧により結束され、多芯リード線25の分散により脱落することはない。また、本体21、クリップ2711及び固定リング272の組み合わせにより、多芯リード線25の外部絶縁層252を強固に固定して、多芯リード線25が外力によって引っ張られることにより脱落することを回避できる。 (もっと読む)


【課題】内部導体先端部の位置決めを正確に且つ作業効率よく行え、引っ張り力に対するシールドケーブルの保持力が向上するカシメシェル付き電気コネクタと、それを用いたシールドケーブルハーネスを提供する。
【解決手段】シールドケーブル終端にかしめられるカシメシェル100と、カシメシェルが載置される載置部210、カシメシェルの突片130が挿入される凹部220、載置部よりも奥行き方向奥側で内部電線710が嵌められる第1保持部231、及び載置部よりも奥行き方向手前側でシールドケーブル700が嵌められる第2保持部241を有し、載置部と第2保持部との間に段差部242が形成されたホルダハウジング200と、ホルダハウジングを嵌合して相手側電気コネクタ900に嵌合する本体ハウジング300と、本体ハウジングに設けられたコンタクト410とを備えたカシメシェル付き電気コネクタXである。 (もっと読む)


【課題】一括で取り外しができ、複数の係止スペースを共用化できるカバー付防水コネクタを提供し、解除性の向上、金型の加工費削減を図る。
【解決手段】コネクタハウジング11と、コネクタハウジング11内に収容したシール部材13を保持するホルダ15と、前記コネクタハウジング11内に導入される線状体を案内しつつ前記コネクタハウジング11から導出させるカバー17とを備える。前記ホルダ15は、前記コネクタハウジング11に形成した第1係合部35に係り止めする第1係止部43を備える。前記第1係止部43は、前記カバー17に形成した第2係止部49が係り止めされる第2係合部としても用いられる。前記第1係合部35は前記コネクタハウジング11に形成された係合突起、前記第1係止部43は前記係合突起を包囲して係り止めされる係止枠、前記第2係止部49は可撓首の先端に爪を有した可撓爪部、前記第2係合部は係止枠の先端枠端面を傾斜させた傾斜枠部とすることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却性に優れ、ケーブル整理が容易なACアダプタ及びそのの放熱装置を簡素な機構により実現すること。
【解決手段】ACアダプタの樹脂ケース1から互いに平行に第1放熱プレート5及び第2放熱プレート6を突出させる。これら第1放熱プレート5及び第2放熱プレート6は、ケーブル巻き取り案内部材を構成する。第1放熱プレート5及び第2放熱プレート6は、樹脂ケース1を挟んでその両側へそれぞれ突出する。第1放熱プレート5及び第2放熱プレート6の間にケーブル2が巻かれる。第1放熱プレート5及び第2放熱プレート6は、ケースに巻かれたケーブル2が樹脂ケース1から外れるのを簡単な構造で防止するとともに、ケースの表面積を増大してその放熱性能を改善する。 (もっと読む)


本発明は、ハウジングと、端子と、前記端子と接続された導電体と、前記ハウジング内に配置され、前記ハウジング内に前記導電体をガイドするガイド部材と、前記導電体と前記ガイド部材との間に配置された弾性部材と、前記弾性部材に対して前記導電体を付勢するリテーナ部材と、を備えるコネクタである。 (もっと読む)


【課題】電線のコネクタハウジングからの導出部分の折れ曲がりを防ぐことができる固定部材及び該固定部材を有するコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ2は、FFC13に接続された端子金具3と該端子金具3を収容保持するコネクタハウジング4と固定部材5とを有している。固定部材5は、一端部30aがコネクタハウジング4に取り付けられて他端部30bがFFC13に沿って延在した固定部本体30と、該固定部本体30の他端部30bに連設されたFFC13を挟持する挟持部32とを有している。挟持部32は、前記他端部30bに連なる第1平板部33と、該第1平板部33との間にFFC13を挟む第2平板部34とを有し、第1及び第2平板部33,34の一端部33a,34a同士が連結部35により連結され且つ他端部33b,34b同士が接離可能に弾性変形自在に形成されている。 (もっと読む)


【課題】通電経路を切断することなくケーブルに対する異常負荷を検出し、必要な処置に対する準備を早急にすることのできるケーブルの配線構造の提供を目的とする。
【解決手段】離隔配置される基準装置1に連結装置2を連結する導電ケーブル3と、
一端を基準装置1に連結するとともに、他端を導電ケーブル3に余長を持たせて導電ケーブル3、または連結装置2に連結する負荷検出ケーブル4とを有し、
前記負荷検出ケーブル4の基準装置1との連結部から負荷検出ケーブル4の連結他端に至る適宜位置には、所定の負荷で再結合可能に分離する再結合可能分離部5が形成されるとともに、
基準装置1には、再結合可能分離部5の分離境界に配置されるスイッチ6により再結合可能分離部5の分離を検出する分離検出部7が設けられるケーブルの配線構造 (もっと読む)


【課題】外力が加わってもコネクタの容易な破損を防止でき、どのようなケーブルに対しても均一の保持力を有し、ケーブルの脱落を防止できるケーブルの脱落防止構造を提供すること。
【解決手段】ケーブルの脱落防止構造1は、基板11から、基板11に対する外部出力用のケーブル10の脱落を防止する。ケーブルの脱落防止構造1は、ケーブル10と接続するケーブル側接続部21と、基板11に直接または間接に配設され、ケーブル側コネクタ21を自身の平面22aに当接させる平板状の固定具22と、平面22aに当接されているケーブル10を平面22aの一端22b側にて固定し、固定具22に配設されるバンド状の固定部材であるバンド部材23と、基板11に配設され、ケーブル側接続部と接続する基板側接続部25と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】コネクタとケーブルを固定することができ、ケーブルやコネクタに外力が加わってもケーブルから引き出されコネクタに接続されている電線部分に曲げ応力や引張り応力が生じないようにする。
【解決手段】コネクタ用固定具1は、コネクタ固定部11と、このコネクタ固定部11の両端部に位置する一対のケーブル固定部12、12および本体取付用固定部20を一体に有し、本体取付用固定部20が基板2の取付面2aに止め具6によって固定される。ケーブル固定部11の上面は、コネクタ載置面14を形成し、結束バンド9Aによってコネクタ4A、4Bが固定されている。ケーブル固定部12、12の上面は、ケーブル固定面30を形成し、結束バンド9Bによってケーブル3A、3Bの端部がそれぞれ固定されている。 (もっと読む)


【課題】電源コードを介して電源に接続される電気機器において、電源コードを保護する。
【解決手段】この電気機器は、本体20と、電源インレット31と、インレットカバー32と、支持部材33と、スライド機構34と、を備える。電源インレット31は電源コード401を着脱可能に接続する。インレットカバー32は、本体20に設けられ、電源インレット31が取り付けられる。支持部材33はインレットカバー32を本体20に対して支持する。スライド機構34は、インレットカバー32を支持部材33に対して電源コード401の着脱方向に沿って摺動自在にする。 (もっと読む)


【課題】良好な接続信頼性を確保する。
【解決手段】コネクタ10は、電線の端末に接続された端子金具80が挿入されるハウジング20と、ハウジング20に連結され、ハウジング20から引き出される電線100の周りを覆うカバー40と、カバー40内に設けられ、電線100に当接して電線100の振動を減衰する弾性体60、61とを備えている。カバー40は、ヒンジ43を介して開閉可能な第1、第2部材41、42を有し、弾性体60、61は、第1、第2部材41、42の両内面にそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】電線の取り回しを良好に確保しつつホルダにハウジングをその後面側から装着できるようにする。
【解決手段】コネクタは、電線Wの端末に接続された雌側端子金具110を収容可能であって後面から電線Wが引き出される雌側ハウジング10と、雌側ハウジング10が装着されるホルダ90とを備えている。雌側ハウジング10の後面には、電線Wの周りを包囲するように配される突板部32が後方へ突出して設けられている。突板部32は、その後端側からホルダ90内に挿入保持される。ホルダ90には、電線Wを外部に導出する電線導出口99が前後方向と交差する方向に開口して形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの後端面から保持部材までの間で電線が曲げられたことに起因して端子金具がハウジング内で斜め姿勢となることを抑制する。
【解決手段】複数本の電線12と、電線12の前端部に接続された端子金具11と、複数の端子金具11を幅方向に並列した状態で収容し、複数本の電線12を後方へ導出させたハウジング10と、ハウジング10の後方において複数の電線12を束ねた状態に保持する保持部材20とを備えたワイヤーハーネスWaにおいて、保持部材20は、幅方向に並ぶ複数の結束部材21A,21Bを連結して構成されており、複数の結束部材21A,21Bにおいては、複数の電線12が幅方向に分割されて束ねられた状態で保持されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながらシースの抜けやシールド電線の抜けを防止できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1は、コネクタハウジング4とストッパ5とカバー6とを備えている。コネクタハウジング4は、シールド電線2の端末に取り付けられた端子金具3を収容する。ストッパ5は、コネクタハウジング4から突出したシールド電線2を内側に通し、かつ、シールド電線2を加締める。カバー6は、シールド電線2を内側に通し、かつ、コネクタハウジング4に取り付けられて、コネクタハウジング4との間にストッパ5を挟む。 (もっと読む)


【課題】相手側コネクタとの嵌合を行うのに先立って、レバー式コネクタを構成している部品が正しく組み付けられているか否かを検知する。
【解決手段】レバー式コネクタ1は、電線カバー20(第1部材)にレバー40とハウジング10(第2部材)を取り付けて構成され、レバー40を初期位置から嵌合完了位置へ移動させることにより、相手側コネクタ51と嵌合される。電線カバー20とレバー40には、互いに係止することにより初期位置にあるレバー40の移動を規制する係止部(係止孔29、係止突起49)が形成され、ハウジング10には、ハウジング10が電線カバー20に対して正しく取り付けられたときにのみ、係止部同士の係止を解除してレバー40の移動を許容する解除部15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 コードを種々の導出方向に変化させることが容易で、コードの断線を防止する。
【解決手段】 絶縁性基部13は、導電性接続部9の一部を覆って一方の端部で支持するとともに導電性接続部9に接続されたコード11を他方の端部から導出させる。回転筒体21は、コード11が遊びをもって挿通され絶縁性基部13に回転可能に嵌められる。絶縁性基部13は、他方の端部に斜面15を有し、この斜面15からコード11を導出させる。回転筒体21は、斜めの端面25を有し、斜面15と端面25を当接するようにして回転可能に嵌められる。 (もっと読む)


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