説明

Fターム[5E021FC02]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 目的 (10,117) | ストレス緩和 (505) | ケーブル、電線の引出し部 (363)

Fターム[5E021FC02]に分類される特許

201 - 220 / 363


【課題】ケーブルの末端に装着して用いるモジュラ・プラグであり、近端漏話をより低減するように改良したモジュラ・プラグを提供する。
【解決手段】このモジュラ・プラグ100は、ケーブル引き込み案内突起と複数の仕分け通路とを有する導線仕分け部材20と、複数の貫通孔と複数のスロットとを有する接点端子担持部材40と、複数の接点端子とを備えており、これらによってツイスト・ペア信号線の撚りをほどいた個々の位置を規定することによって近端漏話を低減する。本発明は更に、ハウジング60と、応力遮断用嵌合部材82と、応力緩和用ブーツ90とを備えたものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】シリアルインタフェースを用いて接続されるドライブ装置とホスト装置との間のケーブルの引き回しにより、コネクタと回路基板の接点が離れることを抑止する。
【解決手段】HDDユニットの回路基板117の接点部117aと接続されるインタフェース61のコネクタ部内部に設けられたプラグ61bとを、ストッパ61dによりコネクタ部が傾く(旋回する)ことのないよう規制することで、コネクタ部のケーブル部の引き回し時に生じることのあるコネクタ部61aの傾きに起因した回路基板とプラグとの接触不良の発生を抑止する。 (もっと読む)


【課題】雄雌コネクタの嵌合部の隙間を封止するパッキンを備えるコネクタ装置において、パッキンの封止性を高めることなく、高圧洗浄に耐える防水性が得られるようにする。
【解決手段】筒部13を備える第1コネクタAと、筒部13の底面から筒部13の軸方向を開口へ突き出る雄型端子と、筒部13の内側にその開口から筒部13の軸方向を底面へ挿入して第1コネクタAの筒部13と嵌合する第2コネクタBと、筒部13の内側に第2コネクタBが嵌合すると第2コネクタBの挿入側端面の差込孔に進入する雄型端子と電気的に接続する雌型端子と、筒部13の内面と第2コネクタBの外面との間を封止するパッキンと、第2コネクタBにこれを内包する形に組み付けられて筒部13の外周を覆う延長部31を持つカバー30と、第1コネクタと第2コネクタとの間を嵌合状態にロックする手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブのような、外側が蛇腹若しくは螺状の形状を有するチューブが、取り付けられるコネクタにあって、複数の種類のチューブを適正に固定する技術を提供する。
【解決手段】谷部又は山部のピッチが異なる第1及び第2のコルゲートチューブがコネクタ10に取り付けられる場合であっても、第1の係止突起32と第2の係止突起34との距離を、それら各ピッチの公倍数としたことで、異なるコルゲートチューブを適正に第1の係止突起32と第2の係止突起34との両方に係止できる。さらに、結束バンド通し穴30に結束バンドを用いることで、径の異なるような第1のコルゲートチューブ50と第2のコルゲートチューブのいずれもチューブ挿入部20に適正に固定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で取付部材のコネクタハウジングに対する取付性を良好にする。
【解決手段】取付部材30は、互いに対向する一対の側板32と、両側板32の端部に連なる案内板31とによって門型の断面形状をなしている。両側板32には、その開放端側の拡開を伴ってコネクタハウジング10の両側面に設けられた係止突部16,17に対して弾性的に係止可能とされる係止片35,36が少なくとも二対並設されており、このうち、一対の係止片は、案内板31寄りに位置して先行係止突部16と先に係合し合う先行係止片35とされ、他の一対の係止片は、案内板31から離れて位置して後行係止突部17と遅れて係合し合う後行係止片36とされている。 (もっと読む)


特にはエアバック用の4ピンまたは5ピンの電気プラグコネクタ(100)用である電気プラグコネクタ(100)用のプラグコネクタハウジング(101)であって、プラグコネクタハウジング101上または内部で、電気コンタクト部材(10)とケーブル(30)とを固定する固定部材(110)とを含み、前記電気コンタクト部材は、前記固定部材によって前記プラグコネクタハウジング内に固定可能であり、前記ケーブルは、前記固定部材によって前記プラグコネクタハウジング上にクランプ可能なことを特徴とするプラグコネクタハウジングである。さらに、本発明の目的は、電気コネクタ(100)と本発明に係るプラグコネクタハウジング(101)への電気プラグイン接続体(1)によって実現される。 (もっと読む)


【課題】電線カバーがハウジングから外れるのを確実に防止する。
【解決手段】電線カバー20に作用する外力のために、弾性係止片26が、側壁21とともに係止部13から解離する方向へ変位すると、側壁21に形成されているガイド突起28Rは、その規制突起29の突出方向と同じ方向へ変位しようとするのであるが、このガイド突起28Rの変位に伴って規制突起29とガイド部14との係止代が大きくなる。したがって、たとえ弾性係止片26が係止部13から外れたとしても、規制突起29とガイド部14との係止によって、電線カバー20のハウジング10からの外れが確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図る。
【解決手段】一対の半割体21A,21Bにおけるハウジング10への嵌合部26は、ヒンジ部35に関して対称な形態となっているので、一対の半割体21A,21Bを反転させた姿勢でハウジング10に取り付けることができる。これにより、電線カバー20内における電線11の転向方向を2通りのうちから選択することができる。1種類の電線カバー20によって電線11を異なる2つの方向へ転向させることが可能なので、2種類の電線カバーを用意する必要がなく、コスト低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】レバーの操作に起因する電線カバーの不正な移動を防止する。
【解決手段】電線カバー30とハウジング10には、互いに当接することで、電線カバー30がハウジング10に対して、レバー40の回動に伴う操作部42の変位方向と概ね平行な方向へ変位することを規制可能な当接手段(突起状受け部17、突起状当接部38、段差状受け部20、段差状当接部39)を設けた。電線カバー30をハウジング10の背面(電線導出面12、取付面13)と略直角に組み付ける過程では、ロック手段(ロック部14、引掛け部37)が、電線カバー30を弾性撓みさせつつ互いに係止状態となり、その係止作用により電線カバー30がハウジング10に対してその背面と略直角な方向への離脱を規制される。 (もっと読む)


【課題】シールド部材を簡単かつ確実に組み付けることができ、長期に亘って良好なシールド性を発揮することができるシールドコネクタを提供する。
【解決手段】シールドコネクタ1は、コネクタハウジング2と、シールドシェル3と、編組線41と、シールドリング5と、カバー6とを備えている。シールドシェル3は、コネクタハウジング2に装着される。編組線41は、コネクタハウジング2から導出される電線13を覆う。シールドリング5は、弾性変形して拡径されて内部にシールドシェル3と編組線41とを通した後に弾性復元力によって縮径してシールドシェル3との間に編組線41を挟んで保持する。カバー5は、シールドリング5の外周に重ねられてシールドリング5を縮径する方向に変形させる。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングとプロテクタをロックする手段への荷重の集中を緩和して、ロック手段の応力負担を減らす。
【解決手段】コネクタハウジング11の後部に、コネクタハウジングの後面から引き出された電線Wをその引き出し方向と交差する方向に曲げて誘導するプロテクタ30Aが装着されたプロテクタ付きコネクタにおいて、コネクタハウジングとプロテクタを結合するロック手段42を、電線の曲げ方向側とその反対側にそれぞれ設けると共に、プロテクタに、該プロテクタに対して前記電線の曲げ方向と直交する方向(矢印C、D方向)の外力が作用した際に、コネクタハウジングの後端面11aに当接することで、ロック手段への応力負担を軽減する張り出し突起61を設けた。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブによって電線が損傷することを未然に防ぐ。
【解決手段】本発明は、コネクタハウジング30の後端面31から引き出された電線Wをその引き出し方向とは異なる方向に導く電線カバー10であって、コネクタハウジング30の後端面31を覆うようにして取り付けられるカバー本体12と、電線Wをカバー本体12の内部から外部に導出する電線導出口14の開口縁部から電線Wの導出方向に延びて電線Wを受ける電線受け部16と、電線受け部16において電線Wの導出方向先端側に設けられ、結束バンドBによって電線Wと共に巻き付けられあるいはこの電線Wを内部に収容したコルゲートチューブTと共に巻き付けられることで電線Wを電線受け部16に固定する巻き付け部17と、電線受け部16に設けられ、コルゲートチューブTの端部が目標位置に至ったことを検知させる目標壁18aとを備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】シールド部材を簡単かつ確実に組み付けることができ、長期に亘って良好なシールド性を発揮することができるシールドコネクタを提供する。
【解決手段】シールドコネクタ1は、コネクタハウジング2とシールドシェル3と編組線20とシールドリング5とカバー6とを備えている。シールドシェル3はコネクタハウジング2に装着される。編組線20はコネクタハウジング2から導出される電線9を覆う。シールドリング5はカバー6に装着されて編組線20をシールドシェル3に押圧する。カバー6は一対のカバー片31,32で構成され且つシールドシェル3の外周に装着されて該シールドシェル3との間に編組線20を挟んで保持する。一対のカバー片31,32は一端部31a,32a同士が連結部33を介して回動自在に連結され且つ他端部31b,32bそれぞれの係止突部35と係止アーム34とが係合することで互いに係止される。 (もっと読む)


【課題】両カバー分割体が不用意に外れるのを防ぐ。
【解決手段】コネクタカバー14は、ハウジング12の後面側から引き出された電線Wを取り囲むコルゲートチューブ15を保持するとともに、ハウジング12の後面側に取り付けられる。コネクタカバー14は、互いに組み付けられる一対のカバー分割体29,30から構成される。両カバー分割体29,30には、コルゲートチューブ15の端部を挟み付けてこれを保持可能なチューブ保持部28が設けられている。第1カバー分割体29には、ロック部49が設けられ、第2カバー分割体30には、ロック部49に係止するロック片50が設けられている。第1カバー分割体29には、チューブ保持部28に対応したロック片50の先端隅部53に隣接して配されるとともに、ロック片50よりもその厚み方向について外側へ突出するロック片保護部54が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電線保持部材が正しくハウジングに組み付けられているどうかを確認できるようにする。
【解決手段】電線保持部材50が正しくハウジング10に組み付けられた状態では、電線保持部材50が電線33の絶縁被覆33bに食い込むことで、電線33が移動規制状態に保持される。電線33の移動を規制する手段として、端子金具30の挿入方向及び電線33の延出方向と交差する方向に組み付けた電線保持部材50を、電線33の絶縁被覆33bに食い込ませるようにしたので、電線33を屈曲させずに済み、電線33の配索スペースが小さくて済む。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の両面に接続される電線を安定に保持でき電線の断線を大幅に低減できるコネクタ装置を提供すること。
【解決手段】一端に接続嵌合部が設けられたコネクタ付きプリント基板の他端近傍の両面に複数本の同軸線よりなる高速信号群と同軸線より小径の複数本の電線よりなる低速信号群が接続され、プリント基板の両面にはプリント基板を内包するようにコネクタカバーが取り付けられたコネクタ装置において、前記プリント基板の両面に接続される低速信号群の電線間に弾性部材よりなるスペーサを設け、このスペーサと各コネクタカバーとで低速信号群の電線を挟持することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】コストを極力抑えつつ、相手方コネクタとの接合時にて被覆電線を確実かつ容易に保護することが可能なコネクタおよびコネクタ用治具を提供すること。
【解決手段】コネクタ1Aは、被覆電線4に固着された接続端子を収容可能な複数のキャビティ3を有するコネクタ本体2と、このコネクタ本体2の後端から引き出された被覆電線4を囲うようにコネクタ本体2の後端における少なくとも両側部から後方へ延在する板状の把持部5とを有する。 (もっと読む)


【課題】嵌合検知用の部材が検知位置へ不用意に移動するのを防止し、部品点数を増やすことなく電線カバーを設ける。
【解決手段】雌ハウジング20には、その電線32が導出される後端面を覆うように可動カバー40が取り付けられ、可動カバー40は、待機位置と検知位置との間で雌ハウジング20の後端面と略平行に移動する。可動カバー40には、半嵌合状態では可動カバー40が待機位置から検知位置へ移動することを規制し、正規嵌合状態では可動カバー40が待機位置から検知位置へ移動することを許容する嵌合検知部46が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 複数のフラットケーブルを保持する保持構造が簡素で、しかも、ケーブルを堅牢に保持するコネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタ9は、多数のコンタクト10と、各コンタクトを保持するハウジング20と、各コンタクト及びハウジングを被覆する第1シェル50及び第2シェル55と、2枚のフラットケーブル60を保持するフード40とを有する。第1シェルは、一対のクランプ部51,52を有する。フード40は、筒状に形成される収容部41と、収容部に連設されるケーブル引出し部42とを有する。両ケーブルは2段に配設され、一対のクランプ部は2段のケーブルを挟持し、2段のケーブル間にスペーサ30が配置される。一対のクランプ部とスペーサとが収容部内に挿入されることにより、2段のケーブルは一対のクランプ部とスペーサとケーブル引出し部とによって略V字形状に対向するように湾曲して保持される。 (もっと読む)


軸方向の荷重を伝達する非電導性張力ストリング(15)を備えた多導体ケーブル(10)用コネクタプラグであって、ケーブル(10)の導体(13、14)に取付けられた多数の接触要素(26)を担持し、そして整合するジャックに接続される対応する接触要素と係合するようにされるケーシング(24)が設けられ、また張力ストリング(15)はケーブル(10)の端部に取付けられた環状要素(18)を介してケーシング(24)に対して固定され、またケーブル(10)の張力ストリング(15)に堅固に取付けられ環状要素(18)と確実に係合する横断ピン(19)を備え、環状要素(18)はケーシング(24)の内部肩部(25)と係合するようにケーブルの外部断面寸法よりも大きな外径をもつリム部(20)を有し、横断ピン(19)及び環状要素(18)を介してケーブル(10)の張力ストリング(15)からケーシング(24)さらには接続された整合するジャックへの軸方向荷重の伝達を可能にする。
(もっと読む)


201 - 220 / 363