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Fターム[5E021FC02]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 目的 (10,117) | ストレス緩和 (505) | ケーブル、電線の引出し部 (363)

Fターム[5E021FC02]に分類される特許

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【課題】衝撃によるカバーやヒンジの破損を防ぎ、カバーに起因する構造や金型の大型化を防ぎ、電線の強い引張によるカバーの開きを防ぎ、電線の配索を容易にする。
【解決手段】左右一対のコネクタハウジング2を下側の連結壁3で後側の左右一対の筒状壁4に連結し、一対の筒状壁を上部後側の連結壁5で連結し、一対の筒状壁の前面側に一対のヒンジ6を介してカバー7を開閉自在に連結し、各筒状壁に各端子付き電線22を上向きに挿通して一対の筒状壁の間で下向きに折り返し、各端子25を各コネクタハウジング内に上向きに挿入し、カバーを開き状態で一対のコネクタハウジングの間に位置させ、閉じ状態で一対の筒状壁の上部と上部間を覆うコネクタ1の電線保護カバー構造を採用する。 (もっと読む)


【課題】所定のシール性を確保し、両半割体、及び両半割体とハウジングとの間でガタが発生するのを防止する。
【解決手段】ハウジング20には、一対の半割体が取り付けられる。両半割体は、互いに離間する方向で係止されて閉じ状態に保持される相手ロック部を有するとともに、ハウジング20に係止されて固定されるハウジングロック部71を有し、かつその内部にハウジング20から引き出された電線90を収容可能な収容部が形成されている。両半割体は、閉じ状態にあるときに、ゴム栓50をキャビティ30への挿入方向に押圧するとともに、ゴム栓50の弾発力を受けて互いに離間する方向に押圧される内面を有している。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを構成する電線端末にコネクタを接続した状態で、コネクタカバーを容易にかつ確実に取り付ける。
【解決手段】ワイヤハーネスを構成する電線端末にコネクタを接続した状態で被せる両端開口の筒部からなるコネクタカバーであって、大径筒部からなるコネクタ収容部と、該コネクタ収容部と連続すると共に先端側が小径化する電線収容部を備え、少なくとも前記電線収容部はゴムで形成し、該ゴムからなる電線収容部を伸ばして前記コネクタ収容部に折り返し、該状態で前記コネクタをコネクタ収容部内に収容した後に前記電線収容部を戻して前記コネクタに接続した電線を収容する構成としている。 (もっと読む)


【課題】小型であり、強い電線の引き回し負荷にも耐え得る信頼性の高い電気コネクタを提供する。
【解決手段】内部開口に信号端子及び電源端子を含む複数のコンタクト端子42が装着されるコンタクト端子装着部17と、複数のコンタクト端子42に接続される電線40の保持部18とを有する本体ハウジング11と、コンタクト端子装着部17及び電線40の保持部18を覆い、かつ電線40を外部へ導出した状態で本体ハウジング11に取り付けられるカバーハウジング30と、を備えた電気コネクタ10において、本体ハウジング11は、電線40の保持部18に、電線40を結束する結束具44が嵌入される結束具保持部20と、締結具45によって電線40と本体ハウジング11とを一体に締結するための締結具保持部21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】互いに直角な二方向において確実にガタ詰めを行う。
【解決手段】合成樹脂製のハウジング10(第1部品)に、仮想対称軸Sに関して対称で且つ仮想対称軸Sに対して斜めをなす一対の干渉面17A,17Bと、干渉面17A,17Bに対して仮想対称軸S方向に間隔を空けた受け部16を形成し、合成樹脂製の電線カバー20(第2部品)を構成する上下両カバー21A,21B(第2部品)に、一対の干渉面17A,17Bに対しその一部のみに当接する一対の干渉部27と、受け部16に当接する当接部26を形成した。ハウジング10と電線カバー20が嵌合して受け部16と当接部26が当接した状態では、一対の干渉部27が一対の干渉面17A,17Bに当接して塑性変形を生じる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスのコネクタ首下部分に負荷がかかるのを防止できるとともに、コネクタの取り付け箇所の周辺状況に応じてワイヤーハーネスの経路規制を好適に行うことができるワイヤーハーネス固定具を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス固定具1は、ワイヤーハーネスを電気的に接続するコネクタ部21及びコネクタ部から延設された台座部22を備えた第1部材2と、台座部に取り付けられる第2部材3と、を備え、第2部材は、ワイヤーハーネスを保持するワイヤーハーネス保持部(固定座部31、ベルト32)を備えるとともに、第2部材は、第1部材の台座部に対して、複数の向きに取り付け可能とされている。第1部材及び第2部材のいずれか一方には係合部(凸部35)を有する接続部33が備えられ、他方には係合部に係合するとともに、複数の向きに対応する複数の被係合部(受け部25)を有する被接続部23が備えられていることができる。 (もっと読む)


【課題】小型であり、低コストで製造可能な信頼性の高い電気コネクタを提供する。
【解決手段】内部開口に信号端子及び電源端子を含む複数のコンタクト端子42が装着されるコンタクト端子装着部17と、複数のコンタクト端子42に接続される電線40の保持部18とを有する本体ハウジング11と、コンタクト端子装着部17及び電線40の保持部18を覆い、かつ電線40を外部へ導出した状態で本体ハウジング11に取り付けられるカバーハウジング30と、を備えた電気コネクタ10において、本体ハウジング11は、電線40の保持部18に、締結具45によって電線40と本体ハウジング11とを一体に締結するための締結具保持部21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】任意の電線初期配置から、任意の拘束壁を与えて束にした場合の力学的な特性を考慮した形状を求めることができる電線配置予測方法の提供。
【解決手段】コネクタにそれぞれ接続する絶縁電線の位置及び各半径に基づき初期配置を定め、定めた初期配置を拘束材で定まる形状の配置に写像変換し(S1)、写像変換した配置に基づき、各電線が互いに接触する接触配置を算出し(S3)、接触配置の電線束を拘束材で束ねた場合の拘束配置を算出し(S9,11)、拘束配置内の各電線に作用する力を算出し(S13,15,17)、算出した各作用力に基づき、各電線に作用する各加速度を算出し(S19)、各電線の中心点を質点とする運動方程式により各電線の速度及び位置ベクトルを算出し(S21)、算出した各速度ベクトル、各位置ベクトル、拘束配置及び各作用力に基づき各電線の位置変動が収束したか否かを判定する(S23)。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数、少ないスペース、及び容易な作業にて、リード線の方向付けと移動制限が可能なリード線取付構造及びリード線取付部材を提供する。
【解決手段】フック部18は、孔17側に配置される第一フック部26と、フック端18a側に配置される第二フック部27を有している。また、第一フック部26は、一対の第一溝部31,32と、第一溝部31,32同士の間で延びる第一壁部33と、を備えている。第一フック部26では、第一リード線3と第二リード線4とは第一壁部33によって互いに隔てられるように配置されている。第二フック部27は、第一溝部31,32よりフック端18a側に配置された第二底部38と、第二底部38との間に空間SPを形成する第二壁部37と、を備えている。第二フック部27では、第二接合部6Bが空間SPに配置される。 (もっと読む)


【課題】信号伝送ケーブルに引張・圧縮、捻れ力が加わっても、コネクタ内の信号線束に外力が発生しない機械的信頼性の高い信号伝送ケーブル用コネクタを提供する。
【解決手段】金属コルゲート33の内側に金属コルゲート33とは異なる線膨張係数の信号線31を内蔵した信号伝送ケーブル30のケーブル端末を加工してなる信号伝送ケーブル用コネクタ10であって、段剥きされた金属コルゲート33と信号線31に亘って樹脂Aを塗布することにより、段剥きされた信号線31を段剥きされた金属コルゲート33に対して接着固定したものである。 (もっと読む)


【課題】コネクタ近傍領域における同軸線を適切に保護し、かつ省スペース化を実現する構造の高周波用のコネクタに用いられる保護具を得る。
【解決手段】不織布がホットプレスされることにより得られる不織布保護具3のコネクタ保護部3aは連結面1aから高周波コネクタ1の大部分を含むコネクタ保護領域R11を覆うようにして形成されている。コネクタ保護部3aは高周波コネクタ1の形状に適切に反映した形状で形成される。不織布保護具3の同軸線保護部3bは、コネクタ近傍領域R10を一部に含む同軸線保護領域R21を覆うように形成される。同軸線保護部3bは連結面1aの形成幅及び上記幹線の断面形状に適切に反映した形状で形成される。 (もっと読む)


【課題】保護部材が不用意に離脱することを防ぐことが可能な電線導出構造、およびシールドブラケットを提供する。
【解決手段】保護部材30は、可撓性を有するヒンジ30Aで連結された2つの分割体30Bがヒンジ30Aを起点に開閉可能とされたものであり、保護部材30の外周面には係止突起38が設けられ、電線保持部材10には、係止突起38が係止可能な係止穴19が形成され、係止突起38が係止穴19に係止することで、保護部材30が電線保持部材10に固定されるものであり、電線保持部材10のうち保護部材30が装着される装着部18の内周面には、保護部材30が、係止突起38と係止穴19とが嵌合する正規の姿勢で装着部18に装着されたときに、分割体30Bのヒンジ30Aとは反対側の端部33の間に突出するリブ40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングからの引出電線がグロメット内で切断されるのを防止する。
【解決手段】電線配索構造では、回転嵌合式LIFコネクタが備える第1のハウジング3から引き出された電線6が、グロメット5で下方に屈曲されて案内されている。回転嵌合式LIFコネクタには、パネル11に取り付けられてパネル11を貫通したブラケット2と、ブラケット2に回動自在に支持された第1のハウジング3と、第1のハウジング3と共に回動して第1のハウジング3に嵌合する第2のハウジング13とが備えられている。第1のハウジング3と第2のハウジング13とは、パネル11を通して嵌合させられている。第1のハウジング3は、電線6が引き出される後端側が上方に回動されて第2のハウジング13に装着されている。 (もっと読む)


【課題】出力ケーブルと端子板との電気的な接続が損なわれるおそれが少ない出力ケーブル固定構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールと電気的に接続される端子板を端子ボックスAの内部に備え、端子板に電気的に接続された出力ケーブル7を端子ボックスAの外部に導出してある太陽電池モジュール用端子ボックスの出力ケーブル固定構造であって、出力ケーブル7の胴部9に固定される第1固定部10と、端子ボックスAの一部に固定される第2固定部11とを有するケーブル固定具8により、出力ケーブル7を電気的な接続とは別に端子ボックスAに固定してある。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングに対する電線カバーの組み付け作業性を悪化させることなく、コネクタハウジングに対する電線カバーのガタつきを抑制する。
【解決手段】コネクタハウジング10と、コネクタハウジング10から後方に引き出された電線Wを屈曲させて下方へ導出させるためにコネクタハウジング10に組み付けられる電線カバー50とを備えたコネクタであって、コネクタハウジング10の外側面には、前方に延びる受け溝16と、受け溝16の上方に位置する係止爪17とが形成され、電線カバー50には、受け溝16に挿入可能なリブ54と、係止爪17と係止可能な係止孔55を備えた撓み部57とが形成され、受け溝16における後方開口縁には傾斜面19が形成され、リブ54には、傾斜面19と面接触可能な傾斜当接面58が形成されている。 (もっと読む)


【課題】モールド構造が廃止されても、取り扱い性の良好な、電線の端末構造を提供する。
【解決手段】電線10の端末構造は、電線10が挿通される筒部31を有するとともに、筒部31に一体に連結されて機器100に取り付けられる取付部32を有するブラケット30と、筒部31内に挿入され、その挿入深さが増すことにより、筒部31の内周面及び電線10の外周面に緊密に当接して、電線10に対するブラケット30の相対変位を規制するチャック部材60とを備える。 (もっと読む)


【課題】スペースが限られている場合であっても配線の取り回しを確実に行うことのできるワイヤカバー、電線の配線方法、電気コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】レバー式コネクタはワイヤカバー20のフード部25が斜めに突出するよう形成されている。ケーブルは、フード部25の傾斜方向に応じて、ワイヤカバー20の出口から斜めに導出され、結束部材によりフード部25に固定される。これにより、ケーブルの取り回しを、周囲のスペースに応じて最適化し、限られたスペース内でもケーブルの取り回しの自由度を高める。 (もっと読む)


【課題】電線カバーの取り付けの作業性を改善するとともに、電線カバーのがた付きを防止する。
【解決手段】電線カバー40は、互いに対向する一対の側壁43を有する。両側壁43の端縁には、電線カバー40のハウジング10への取り付け方向に突出する、複数の脚部61が設けられている。ハウジング10には、各脚部61が嵌合して挿入される、複数の受け部17が設けられている。両側壁43のうちの一方の側壁には、ブラケット80に取り付けられるブラケット取付部45が設けられている。両側壁43のうちの他方の側壁には、各脚部61の中で最も先に受け部17内に挿入されるよう、他の脚部61よりも長く突出する、一つの先行脚部61Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】プリント基板上の固定側コネクタに対して外部から延びるフレキシブルケーブル先端の可動側コネクタを接続する際のケーブル配線経路に、複数個のガイド突起を設け、各ガイド突起に対してフレキシブルケーブルをジグザグ状に巻き付けるように構成されている場合に、特定のガイド突起から固定側コネクタに延びるフレキシブルケーブル長を常に適切に設定して、コネクタ同士の接続不良、或いは直近のガイド突起と固定側コネクタとの間でのケーブル撓み発生を効果的に防止することができるようにした。
【解決手段】固定側コネクタ81を可動側コネクタ86に対して適正に接続した際に特定のガイド突起92aと対応するフレキシブルケーブル85の特定部位に外観上視認可能な位置合わせ用目印87を形成した。 (もっと読む)


【課題】不要な湿気や汚染から内部部品を保護する接続箱などの別の電気コネクタアセンブリを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング102は、装填側部および接合側部104,106の間に延在する内部領域136に配置されたケーブルチャネル140A,140Bと、ケーブルチャネルをほぼ横断した方向に形成されたスロット220とを備える。スロットは、ケーブルチャネルを通って延在する。コネクタアセンブリ100は、ケーブルチャネル内に収容され、中心ケーブル軸142A,142Bに沿って延在する導電ケーブル116A,116Bも備える。導電ケーブルは内面を有し、PVモジュールと電気的に係合する。コネクタアッセンブリ100は、スロットに挿入された保持部材150も備える。保持部材150は、ケーブル軸の周囲に導電ケーブルを保持し、導電ケーブルの外面を把持する。 (もっと読む)


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