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Fターム[5E023BB14]の内容

多極コネクタ (40,821) | 接続の対象 (7,960) | 端子台、端子板 (9)

Fターム[5E023BB14]に分類される特許

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【課題】通電状態を維持したまま端子台の取り付けおよび取り外しが行われる場合におけるスパークの発生を抑えるとともに、端子台の抜けを未然に検出する。
【解決手段】基板側電極部7の単位電極21、22は、抵抗値の大きい抵抗R1、抵抗値の小さい抵抗R2を介して回路基板6の内部回路に接続され、単位電極23は直接内部回路に接続される。接点部13は、挿し込み方向に延びるとともに並んで配置された長さの異なる第1、第2の接続ピン26、27を備えている。第1、第2の接続ピン26、27の各先端部には、第1、第2の電気接点28、29が設けられる。第1、第2の電気接点28、29は、回路基板6側が丸みを帯びた円弧状の断面となっている。制御部は、挿し込み動作完了後、検出回路により接点部13が単位電極22、23の両方に接触する状態が検出されると、端子台が抜けかかった状態であると判断する。 (もっと読む)


【課題】異なる径の円筒状の接続電極部が軸線に沿って並ぶ4極プラグは、軸方向の長さが長くなり、必然的に各接続電極部も小さくなるために接続電極部に直接ケーブルを半田付けする作業性が悪い。また、半田付け後のケーブルの引き回しも限定されるため、工数の増大や良品率の低下、形状の制約があり、確実な接続状態を保つことができるコンタクトの接触構造を提供する。
【解決手段】プラグハウジング20と金属端子群21から成るプラグ2であって、金属端子群は一端が相手側ジャックのコンタクトと接触する嵌合電極部から成る嵌合電極群22と、他端が接続体の電極と接続する接続電極部から成る接続電極群23を絶縁性樹脂を間に介在させて配置し、嵌合電極部は、プラグの軸に対して同軸に配置され、接続電極部のうち少なくとも二つは、軸の周りに並べて配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全体の大型化を抑制しつつも、端子台の接続端子の個数を増やす。
【解決手段】本体ケース内に、前辺の接続辺部16aが端子台取付部の開口部に臨むように回路基板16を設ける。端子台取付部に取付けられる端子台13は、上下に長いハウジング19の前面に、左右2列(2段)に接続端子20を有する。端子台13の後面側に、回路基板16との電気的接続を行うための、接続部21及び延長接続部22,22を設ける。接続部21は、上下方向全体に延び、回路基板16の接続辺部16aが差込まれる差込溝を有し、その内部に接続辺部16aの各電極17に接触する電気接点を有する。延長接続部22は、回路基板16の上辺部及び下辺部に沿うように延びて設けられ、回路基板16の上下の辺部が差込まれる差込溝を有し、その内部に回路基板16の第2の電極18に接触する第2の電気接点を有する。 (もっと読む)


【課題】相手方基板と接着するための接着剤層を基板における導電線が形成されている面にあらかじめ付与するとともに、該面に相手方基板の係合凹部と係合する突起部材を前記接着剤層によって接着することにより、基板の導電線と相手方基板の相手方導電線との位置合せを容易に、かつ、確実に行うことができ、製造が容易で、構成が簡素でコストが低く、小型でありながら、信号の多極化に適切に対応することができ、耐久性が高く、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】板状の基板部と、該基板部の一方の面に配設された導電線と、前記一方の面に形成された接着剤層とを有し、該接着剤層によって相手方基板に接着されるシートコネクタ1であって、前記相手方基板の係合凹部と係合する突起部材が、前記接着剤層によって前記一方の面に接着されている。 (もっと読む)


【課題】異なる仕様に適用する場合であっても、個別に設計製造を行うことなく、フレキシブルな2ピース型端子台を提供することを目的とする。
【解決手段】基板側端子台10は、複数の基板側端子台ブロック11〜14からなり、それぞれの基板側端子台ブロック11〜14は、1以上の端子32を備え、基板1に実装され、且つ、配線側端子台20に係止可能な係止部31aを備える。配線側端子台20は、基板側端子台10の端子32および配線に電気的接続される端子41b、51bを備え、複数の係止部31aのうち少なくとも一つに係止される被係止部42、52を備える。 (もっと読む)


【課題】モジュラプラグ付きLANケーブルを簡単に延長できることにより、配線作業現場でのLANケーブルの容易な中継作業を可能とし、LAN配線の作業性を向上させることのできる信頼性の高いケーブル中継用コネクタを提供する。
【解決手段】成端用圧接スリットが形成された端子板を有する2つのケーブルが結線される2つの端子台2b、4bを持ち、両端子台2b、4bの対応する各端子板が電気的に結合された中継用成端ブロック1bを備え、その一方の端子台4bに、モジュラプラグ8が接続されたプラグ付ケーブル9のケーブル6aの他端を接続し、ケーブル6aをケーブルバンド12で端子台2bのケーブル固定部28に固定することによりケーブル中継用コネクタ11を形成し、他方の端子台2bに中継用ケーブル6bを圧接で接続できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ端子とターミナルピンとをハンダ付けする際に隣接するコネクタ端子が短絡することを防止するとともに、そのハンダ付けを容易に取り外すことができるようにしてリペア性を向上させる。
【解決手段】 ターミナルピン18と接続されるコネクタ端子16が、フローティング部材32から前方へ片持ち状に延び出しているとともにガイド穴52から上方へ離間した位置に設けられているため、それ等をハンダ付けする際にフローティング部材32がレーザ照射等で焼損する可能性が少ないとともに、焼損しても隣接するコネクタ端子同士が短絡する恐れがない。また、ハンダ付け後においても、加熱によりハンダを溶かしながら把持部58を把持してコネクタ端子16を弾性変形させることにより、ターミナルピン18から容易に離脱させることが可能で、リペア性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 シーケンサの入出力用コネクタ4にセットされる電源用端子台15付きの分岐ユニット1において、該分岐ユニット1を薄型にする。
【解決手段】 分岐ユニット1を、シーケンサ側に接続されるシーケンサ側コネクタ5と、端末側に接続される複数の端末側コネクタ6、6aと、シーケンサ側コネクタと前記複数の端末側コネクタとを電気的に分岐接続するための配線が施された基板7とを備えて構成するにあたり、基板7は、シーケンサ側コネクタ5に設けられるターミナル9間に挟持状に支持して該コネクタ5の厚さT内に収まるよう起立状にして設けて、薄型にした。 (もっと読む)


【課題】端子台への外力が直接リードに加わらないようにすることができる電線接続装置を提供する。
【解決手段】速結端子12が鎖錠部12aを有するとともにプリント基板31に接続するためのリード12cを板厚方向に延出した帯状の導電板を有する。ケース40は鎖錠部12aに電線11を接続可能に電線挿入穴8の内側に速結端子12を収納し、リード12cを外部に突出させる貫通用切欠19を形成している。そして、ケース40は導電板のリード12cの付根付近が弾性変形可能となる隙間43a、43bを形成するように導電板の長手方向におけるリード12cの両側を位置決めする位置決め部18a、18bを有する。 (もっと読む)


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