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Fターム[5E032CA03]の内容

抵抗器の製造装置と方法 (2,161) | 外観形状 (330) | チップ型 (287) | リードのあるチップ型 (7)

Fターム[5E032CA03]に分類される特許

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【課題】LEDパッケージの小型化を達成し、高電圧のLED素子にも対応することが出来る手段を提供する。
【解決手段】バリスタのグリーンシートを70〜250μmの厚みで準備する第一の工程と、前記グリーンシートを焼成して50〜200μmの厚みのバリスタ素体を形成する第二の工程と、前記バリスタ素体をそのまま使用して、その表裏面に外部電極を形成する第三の工程と、前記外部電極を形成した外部電極付バリスタ素体を、その全表裏面が外部電極で被覆されているようにカットする第四の工程と、を含むチップバリスタの製造方法によって得られる、バリスタ素体と外部電極のみからなる小型のチップバリスタをLEDパッケージに搭載する。チップバリスタの厚みは50〜200μm、長さ及び幅は100〜300μmである。
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【課題】Ni−Cr系抵抗材料の成分としてアルミニュームを含ませる場合にもその含有量の制約が少なく、成分設定の自由度が大きくなり、長期間抵抗値を安定させることができ、標準抵抗器に使用するのに適する高安定抵抗素体の製造方法を提供する。またこの高安定抵抗素体を用いた高安定抵抗器を提供する。
【解決手段】Ni−Cr系抵抗材料に酸化処理と、この酸化処理により抵抗材料に発生する歪みを除去するためのアニーリングとを順次施した。またこの抵抗素体10を支持体12に保持した。 (もっと読む)


【課題】 専用治具、リード線の特殊な成形や加工が不要で、長い金属線をそのまま使用してリード線付き電子部品を連続的に自動生産可能な電子部品製造装置を提供すること。
【解決手段】 一対のリード線となる一対の金属線3を、部品本体2の両端部の幅以下に設定した第1の間隔d1で平行に並べて延在方向に同時に搬送する金属線搬送機構と、一対の金属線3の間隔を、部分的に第1の間隔d1より広い第2の間隔d2に拡大可能であると共に該第2の間隔d2から第1の間隔d1に戻すことが可能な線間隔変更機構5と、第2の間隔d2に広げられた一対の金属線3の間に部品本体2を電極2aが金属線3に対向するように設置する部品本体設置機構と、部品本体が設置された状態で線間隔変更機構により第1の間隔に戻された金属線と部品本体の電極とを導電性融着材により接続する金属線固定機構と、金属線を所定長さに切断する線切断機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】大電流検出用のシャント抵抗器において、電極における電流端子の接続位置の自由度が高く、抵抗体に均一に電流を流すことができ、これにより検出電圧の誤差が生ぜず、且つ小型化できるシャント抵抗器を提供する。
【解決手段】抵抗合金材からなる抵抗体11と、該抵抗体の両端に固定した一対の電極12,12と、該電極のそれぞれに、該電極の抵抗器軸線方向Dに沿った外側の端面Aと内側の端面Bとの間に形成した幅狭部12aとを備える。幅狭部12aは電極12の側面に設けた一様の深さの凹部15であり、電極12が抵抗器軸線方向Dに沿った外側の外側電極12cと抵抗体側の内側電極12bとに分離され、外側電極12cの直方体状のいずれかの面に電流端子16の面が固定され、電流端子の引出方向Kに面する電極の面Lに幅狭部の凹部15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】リードレスチップ抵抗器をフレキシブルリード付の素子に変換する製造方法を提供する。
【解決手段】チップ抵抗器(30)は、上面およびこれに対向する底面を有する硬質絶縁基板と、この硬質絶縁基板の上面に設けられた第1の導電終端パッド(32)および第2の導電終端パッド(32)と、第1と第2の導電終端パッド間に設けられた抵抗性材料層と、はんだ付け性向上用のコーティングを施した導電性金属からなる第1と第2のフレキシブルリード(4)を有する。第1のフレキシブルリードは、第1の導電終端パッドに取り付けられて電気的に接続され、第2のフレキシブルリードは、第2の導電終端パッドに取り付けられて電気的に接続される。フレキシブルリード)の各々は、チップ抵抗器(30)の端部の周囲に沿って容易に屈曲できるように複数のリードセクション(12,14,16)から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 素体から延出するリード端子を他の端子に接合する際の接合強度を向上させることが可能なPTC素子を提供すること。
【解決手段】 このPTC素子1は、結晶性高分子に導電性フィラーを分散させてなる素体10と、素体10を挟んで熱圧着される一対の端子電極12,14とを備え、一対の端子電極12,14はそれぞれ、素体10と重なる重複領域121,141と、素体10と重ならない非重複領域122,142とを有し、一対の端子電極12,14それぞれの重複領域121,141には、大径部161と当該大径部161よりも根元側には小径部162とを有するアンカー突起16,20が形成されており、一対の端子電極12,14それぞれの非重複領域122,142においては、アンカー突起16が押しつぶされて平坦化されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、構造が簡単で高品質のコイル部品のような電子部品を得ることができる接続構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、端面にリード端子4a、4bを取り付ける部品本体の前記端面とリード端子との間にシート状又は箔状のろう材8a,8bを介在させて、このシート状又は箔状のろう材8a、8bの加熱によりリード端子4a、4bを部品本体に電気的、機械的に取り付けてなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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