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Fターム[5E051LB05]の内容

電気接続器の製造又は接続方法 (2,970) | 対象物 (203) | 基板相互 (10)

Fターム[5E051LB05]に分類される特許

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【課題】導体同士の接合面積を小さくすることができる導体モジュール及び電磁圧接方法を提供する。
【解決手段】一対のFPC11、12の被覆部15に各々設けた導体13の片面を露出する導体13の幅よりも小さい露出穴16同士を重ねる。導体13よりも厚い導電性の飛翔材26と交わるコイル21から発生する磁界HのうちFPC11、12の厚さ方向の成分がピークとなるピーク点P12に露出穴16が位置するように、コイル21上に飛翔材26を挟んだ状態で一対のFPC11、12を配置する。その後、コイル21に電流を流して導体13同士を電磁圧接する。 (もっと読む)


【課題】 多数の端子を高い精度で埋設することが可能なコネクタ装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 押し金型410と受け金型420とを、第1のホルダ20の窓部22を介して上下方向からそれぞれ挿入する。押し金型410と受け金型420との間に導通部材40を挟み込んだ状態でプレスすることにより、導通部材40の一端である第2端子42を所望の形状に曲げ変形させることができる。従来のように、あらかじめ曲げ形成した状態の端子を圧入する必要がなくなるので、端子を第1のホルダ20内に高精度に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】電気部材の接続に関する各種の条件設定を容易にして接続作業時間を短縮しコスト削減を図る。
【解決手段】FPC10の配線12は接地用電極接続電極18にて互いに連結されている。接地用電極接続電極18はFPC10の余長部19に形成されており、接地用電極81が接続されている。配線12の上には接続端子20の接合端部22が当接されて接合部28が設定された接合部設定箇所29上に溶接用電極82が接続された1極の溶接子89が当接される。溶接子89により接合部設定箇所29を押圧しつつ溶接用電極82および接地用電極81間に直流電源80から直流電流を通電し、接続端子20とFPC10とを接合部28にて接続する。 (もっと読む)


【課題】3次元高密度実装における、表面実装用ボード基板の積層化におけるコネクターの薄型化・多極化の問題を解決し、かつボード単位の3次元高密度実装を実現する。
【解決手段】中央の金属パターンからなる接触用先端子を支持するために4方向から伸び蛇行された金属パターンを突き出した突起状からなる接触端子が格子状に多数形成されたフイルム基板と接合用ランドが形成された補強用のプリント基板とを高温半田により接合し補強性を増し、且つ端部のフイルム基板部分を曲げてオスとメスの引っ掛け部を形成し装着させることによって電子部品用コネクターを形成する。なおオスとメス・コネクターはそれぞれ補強用に接合されたプリント基板と実装用ボード基板とが表面実装され、装着することでボード単位の積層化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一方の金属箔が厚くなっても、超音波による熱で、フイルムに穴が開いたり、変形をきたしてしまうことなく樹脂層に形成された導電性薄膜の接合が可能な方法を提供する。
【解決手段】一方の樹脂基板1と他方の樹脂基板4同士の融着は一方の樹脂基板に形成された複数の開口部4で融着するので、超音波振動による熱で樹脂基板に穴が開いたり、変形することがなくなり、また、上記の開口部にホーン5とアンビル6の突起部が複数配置されているので、開口部とホーンとアンビルの突起部がずれたとしても少なくとも融着する箇所は一箇所は確保できるので、開口部とホーンとアンビルの突起物との合わせにカメラ認識装置のような大掛かりな装置が必要ない。 (もっと読む)


【課題】
段差のある圧着面に対し、効果的に加重をかけることのできる圧着機構を備えた圧着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
第1及び第2の基板の電極端子が導電接続材料を介して重なるように、第1及び第2の基板を配置する圧着ステージ3と、圧着ステージ3に対しほぼ垂直に移動するヒーターバー7と、を備え、ヒーターバー7により第1及び第2の基板を押圧し、導電接続材料でそれらを固着する圧着装置において、ヒーターバー7の圧着面は、第2の基板に形成された段差の両側の面をそれぞれ押圧する高さの異なる面を備える圧着装置である。 (もっと読む)


【課題】 結露による水滴の発生にかかわらず、マイグレーションを抑制防止して電気的な接続や抵抗を安定させ得るヒートシールコネクタ及びその接続方法を提供する。
【解決手段】 可撓性を有する絶縁性のフィルム1と、フィルム1の表面に並設される複数の銀ライン2と、フィルム1の表面に積層され、各銀ライン2の両端部をそれぞれ露出させて接続端子3とするレジスト層10とを備える。そして、各接続端子3の一部をカーボン皮膜20により被覆して接続端子3の残部6を露出させ、カーボン皮膜20と接続端子3の残部6とをガラス体40に異方導電接着剤30を介して接着し、ツールバー50により熱圧着して接続する。イオン化しにくいカーボン皮膜20を異方導電接着剤30により接着・熱圧着するので、結露が生じても、接続端子3の先端部4と末端部5に水滴が付着することがなく、銀イオンの溶出を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 ACFが30℃を越えて熱せられることを防止することによって、ACFの粘着力が低下することを効果的に回避し、かつ、ACFの粘着力が低下しない温度にACFの温度を保持することが可能となるリールクーラを提供すること。
【解決手段】 熱圧着装置の取付シャフト7に取り付けられた異方性導電フィルム用供給リール6の周囲を取り囲むとともに前記取付シャフト7および異方性導電フィルム用供給リール6に対して軸方向と直交方向から装着可能な形状に形成されている遮断ハウジング2と、冷媒9を流動可能にして前記遮断ハウジング2の内部に形成されている冷媒用空間2wとを有していること。 (もっと読む)


【課題】
ガラス基板に対向電極を貼り付ける際において、作業を行なう者の技能に依存せず、その対向電極の貼付精度を常に一定に保つ対向電極用貼付治具を提供すること。
【解決手段】
本発明である対向電極用貼付治具1は、その第1の特徴として、ガラス基板11の外形と等しい大きさで対向電極12を載置する対向電極支持面を有する支持台2と、当該支持台2の当該対向電極支持面2aの外周に沿って起立形成している基板基準壁3と、当該対向電極12の載置位置を規制するとともに当該ガラス基板11を載置する昇降台4と、昇降台4に形成されているパネル支持面4aの法線方向に対して往復運動し、当該昇降台4の無荷重時において当該パネル支持面4aを当該対向電極支持面2aよりも高く配置する弾性部材5とを有している。 (もっと読む)


【課題】被接合物同士を圧接させて平行度調整を行う方法の利点をそのまま活かし、その後にアライメント、さらにはエネルギー波による接合面の洗浄を可能とし、高精度の接合を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】接合部を有する被接合物同士を接合するに際し、少なくとも一方の被接合物を他方の被接合物に押し付け倣わせた状態でその姿勢に一旦ロックし、両被接合物を離間させ、両被接合物間の相対位置をアライメントした後、または/および被接合物の接合面をエネルギー波により洗浄した後、再度両被接合物を接触させ、加熱、加圧、超音波印加のいずれか少なくとも一つの方法により被接合物同士を接合することを特徴とする接合方法、および接合装置。 (もっと読む)


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