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Fターム[5E081AA01]の内容

計器用変成器 (708) | 用途、種別 (199) | 変成器 (148)

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【課題】従来のモールド形変成器においては、埋金5は金型に充填された絶縁樹脂に埋設することによりその絶縁樹脂と一体的にモールドするようにしており、埋金の固着位置が安定しないという課題がある。
【解決手段】一次コイル11と二次コイル12が同心円筒状に巻回されて収納され、注入口13aから絶縁樹脂14が注入されるケース体13と、前記ケース体13の注入口13a部に嵌挿され、前記ケース体13の注入口13aを閉塞する蓋体16と、前記蓋体16に保持され、前記ケース体13に注入された前記絶縁樹脂14中に浸漬されて前記絶縁樹脂14と一体的にモールドされる埋金17とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】一対のセンサ部内に外径を異にする被測定導体であっても正確に位置決めすることができる位置規制機構を一体的に具備させることで、活線状態にある被測定導体の電流を常に正確に測定することができるようにしたクランプセンサの提供。
【解決手段】操作レバー13を有する各ホルダ12内にその基端14a側を常閉方向に付勢して軸支させることで先端14b側の開閉を可能に組み合わされる一対のセンサ部14,14を備え、その強制開時に被測定導体Lを導入して閉時に画成される囲繞空間15内にて被測定導体Lの電流を測定するクランプセンサ11において、ホルダ12側には、導入された被測定導体Lをその閉時に囲繞空間15内の所定位置へと強制的に位置規制する位置決め体23を備える位置規制機構22を、操作レバー13の動きとの連動を可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】 計器用変流器や計器用変圧器の極性試験には1次端子に試験電圧をかけるためにクリップなどで電線を接続し、電源の入り切りをする人と、2次側に接続されたテスターにより入切毎にテスターの針の揺れの方向を確認する人が、2名必要で各相ごとの確認でさらに多くの回線がある場合には多くの時間を費やした。
【解決手段】 計器用変成器1の1次側に試験電流を流しておき、それを電流センサ71および電流セン72に導き、センサからの出力を基準電流とし、2次側の電流も同じようにセンサ71とセンサ72に導くようにしておく。2次側のスイッチ5を入れると2次側の電流がセンサ71とセンサ72にを通り、その時点でのセンサからの出力が前記の基準値を上回ったか下回ったかにより極性が正常か異常かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 零相電圧検出用接地側のコンデンサ及び変成器を用いることなく、零相電圧検出出力を最小にするための調整時間を大幅に短縮すると共に、各相の相電圧を計測可能にすること。
【解決手段】 送配電線路の各相の電圧を降圧する各相の変成器と、各相の変成器の2次側出力電圧を分圧する一端が共通接続されることによって星形結線された低圧3相電源回路を形成する各相の可変抵抗器と、一端が共通接続され、他端が前記低圧3相電源回路を形成する各相の可変抵抗器の出力が印加される星形結線構成の出力回路を形成する各相のインピーダンス素子とを有し、前記低圧3相電源回路を形成する各相の可変抵抗器の共通接続点と前記星形結線構成の出力回路を形成する各相のインピーダンス素子の共通接続点とが零相電圧検出端子に接続され、前記出力回路を形成する各相のインピーダンス素子の共通接続点の他端が、各相の相電圧検出端子に接続されている。 (もっと読む)


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