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Fターム[5E085CC07]の内容

はんだ付け、接着又は永久変形による接続 (10,637) | 導電接続の形態 (1,110) | 異形態の接続の併用 (7)

Fターム[5E085CC07]に分類される特許

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【課題】アルミニウム電線と端子を、大掛かりな設備を必要としない抵抗溶接で接合し、アルミニウム電線の過度な変形を規制し、断線による導通不良などの問題を低減した電動機を提供すること。
【解決手段】銅もしくは銅合金からなる端子10に、アルミニウム電線の変形を規制する段差を設け、それらを抵抗溶接する。段差は端子10を内部に折り曲げ加工して形成することができ、また端子10の一部に突起を設けることにより形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】 引込分岐端子箱内に設けられる二次側端子が複数の二次側電線と接続するのに、二次側端子と直接接続される導電体が二次側端子に対して相対変位して接触不良を起こすのを防止できる接続構造を提供する。
【解決手段】 引込分岐端子箱1内に設けられる二次側端子3の接続構造において、導電性を有する複数の電線端子部材11,…を備え、複数の電線端子部材11,…が、重なり合った状態で収容部4に収容されると共に、二次側端子3に対して相対変位するのを防止すべく、収容部4及び押圧部5に内接して固定され、さらに、各電線端子部材11に少なくとも一つの二次側電線2が接続されるようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カーボン電極にリード線を安価に、かつ、強固に接続する接続端子を提供する。
【解決手段】リード線22との接続のための端子部12とカーボン電極18を保持しそれと接続するためのソケットコンタクト部14を一体に有している。カーボン電極18をソケットコンタクト部14に挿入して板バネ14により保持した状態((b)欄)で、カーボン電極18の端面20と端子部12とによりカップ端子が形成され、リード線22をカーボン電極18に直接接触させた状態で強固にハンダ付けすることができる。 (もっと読む)


【課題】銅導体への接続のために、タービン部品のチタン箔をチタン溶接導体に接続し、従来の半田付け技術を可能にするコネクタを提供する。
【解決手段】ヒータ50は、チタン箔ヒータ素子55を有する。ヒータ素子55は、ヒータの電気絶縁体60によって保護されている。チタン箔ヒータ素子55の一方の端部は、高くなってヒータパッド63を形成し、溶接を容易にしている。ヒータ素子55は、溶接されたチタン導体移行部70を介して銅導体移行部65に接続されている。成形ポリマーカプセル材75が、銅導体移行部65と、チタンを含有するヒータ素子55と、溶接されたチタン導体移行部70と、を含む接合部80を覆って保護する。 (もっと読む)


【課題】端子部に、可撓導体部も貫通する取付ボルト挿通孔が形成されていても、端子部と可撓導体部との間の引張強度を向上して、可撓導体部を端子部から抜けてしまうのを防止できるフレキシブルバスバを提供する。
【解決手段】編組線よりなる可撓導体部2と、この可撓導体部2の両端部に設ける扁平筒状の導電性金属部材よりなる端子部3とを有するフレキシブルバスバ1において、端子部3の扁平筒状部における一方の平面部31に、端子部3の筒状部内面に向けて突出して、可撓導体部2を変形させる凹部51が、可撓導体部2の幅の半分以上に圧接するように形成される。 (もっと読む)


本発明は、互いに相対的に変位可能な境界部材によって取り囲まれた圧縮室に電気導体を挿入し、圧縮室の中で、境界部材の1つをなし、超音波振動させられる超音波溶接装置の振動音極により溶接する、少なくとも1個の第1の電気導体(16)と少なくとも1個の第2の電気導体(20、24)の間の少なくとも1個の溶接継手の作製方法に関する。第1導体(16)に複数の第2導体(20、24)を超音波溶接により希望通りに溶接することができ、その際、第1電気導体と結合される第2電気導体の総断面積が、使用される超音波溶接装置で通常溶接される断面積より場合によっては大きくなるように、圧縮室の中で第1導体に2個以上の第2導体を逐次溶接することを提案する。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム製又はアルミニウム合金製の導線と端子との電気的接続及び機械(強度)的接続を十分に確保できるアルミ電線の接続方法を提供することを目的とする。【解決手段】 アルミニウム製又はアルミニウム合金製の多数本の導線2を絶縁体3で被覆して成るアルミ電線1の一端部にて絶縁体3を剥離して露出させた導線端部2aに端子4をかしめ加工にて接続するアルミ電線の接続方法に於て、端子4の有底孔状の挿入孔9内に溶融したハンダ11を注入し、又は、挿入孔9内でハンダ11を溶融する。次に、挿入孔9の少なくとも底部12近傍にて溶融したハンダ11に接触するように挿入孔9内に導線端部2aを挿入する。そして、端子4をかしめ加工して導線端部2aを圧着保持する。 (もっと読む)


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