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Fターム[5E086HH01]の内容

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【課題】電流センサを所定の位置に確実に保持しておくことができる端子台を提供すること。
【解決手段】バスバー端子を被接続端子と共に載置して両者を接続するための端子載置部3と、バスバー端子に流れる電流を検出する電流センサを固定するためのセンサ固定部2とを有する端子台1。センサ固定部2は、基体部21と、基体部21から同一方向へ互いに向かい合う状態で立設し、両者の間に配置した電流センサに弾性変形して係合する一対の弾性係合立設片22と、幅方向Zにおける弾性係合立設片22の両側であって並び方向Yに電流センサと重なる位置において、基体部21から立設方向Xに立設したバックアップリブ23とを備えている。バックアップリブ23は、弾性係合立設片22が電流センサに係合した状態において、電流センサと干渉しない位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ナットの締結面に樹脂膜が形成されることを防ぐことで、ナットと導電体との密着性を確保し、端子台の放熱性能を向上させる。
【解決手段】導電体を重ね合わせてボルトによって締結する端子台であって、導電体が載置される上側締結面10Aの外周縁部に一段下がった形状をなす段付部12が形成されたナット10と、ナット10の下側に配されるヒートシンク40と、ナット10とヒートシンク40とに挟持される絶縁プレート20と、三つの部材10,20,40を一体に成形してなる成形樹脂部60とを備え、段付部12は、成形樹脂部60を成形する際に、成形樹脂部60の上方側を成形する第一金型71に設けられた樹脂食い切り部73によって押圧されるようになっており、段付部12において樹脂食い切り部73によって押圧される被押圧面12Bよりも外周側の規制面12Aは、成形樹脂部60によって覆われていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接続端子のプリント基板への半田付け部の視認性をより向上することの出来る、新規な構造の台座コネクタを提供すること。
【解決手段】プリント基板12に半田付けされる複数の接続端子14を、台座16に複数の列36,36で保持すると共に、それら接続端子14の列36,36の間に、前記台座16を貫通する採光窓26を設けた。 (もっと読む)


【課題】第2端子の送入の作業性を向上させることができる端子台を提供する。
【解決手段】端子台1は、本体部100と、ナット110〜112と、バスバー120〜122と、圧着端子130〜132と、ボルト140〜142とを備えている。本体部100は、上面100a〜102aのバスバー120〜122の先端面に面した部分に、上方に突出し、送入される圧着端子130〜132をバスバー120〜122の上側にガイドするガイド突起部100b〜102bを有している。圧着端子130〜132は、バスバー120〜122の先端面側から後方に向かって送入される。圧着端子130〜132が送入される際、圧着端子130〜132の先端部がガイド突起部100b〜102bによって上方へとガイドされ、バスバー120〜122の上方に配置される。そのため、圧着端子130〜132の送入の作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】端子が装着された複数の端子支持用台座をプリント基板上に効率よく配置することが出来て、各端子を所定の位置に精度良く実装することが出来る、新規な構造の実装基板を提供する。
【解決手段】端子14の先端部分がプリント基板12に形成された挿通孔18に挿通されて半田付けされることにより、複数の端子14がプリント基板12に実装された実装基板10において、端子14を支持する複数の台座20が形成されてそれら複数の台座20がプリント基板12の一方の面に配設されており、複数の台座20が変形可能な連結部22を介して連結されることにより一体形成されていると共に、連結部22によって複数の台座20間での相対変位が許容されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、隣り合うボルト間の沿面距離を確保することができ、かつ、ナット保持部分の強度を上げることができる機器用コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】機器に取り付けられるコネクタハウジングと、コネクタハウジングに保持された複数本のバスバーと、コネクタハウジングのうちバスバーの機器側への機器接続部に対応する位置に形成され対をなすナット保持脚部を備えてそのナット保持脚部間を側方に開口して形成されたナット保持部と、ナット保持脚部によって側方から挟まれるようにしてナット保持部に保持された接続用ナットと、バスバーの機器接続部に接続用ナットのネジ孔と連なるように形成されたナット挿通孔と、ナット保持部の対をなすナット保持脚部間に跨って接続用ナットに螺合された接続ボルトの先端を覆う形態でコネクタハウジングに一体に形成された保護壁部とを有する機器用コネクタ。 (もっと読む)


【課題】駆動ユニットの構成要素の連結部を小型化できる駆動ユニットの端子台構造を提供すること。
【解決手段】この駆動ユニットの端子台構造1は、高導電率側の構成要素10内の気体Iの導電率が低導電率側の構成要素20内の気体IIの導電率よりも大きい。このとき、一対の端子21、22が一方の接続部211、221を高導電率側の構成要素10内の気体I中に位置させると共に、他方の接続部212、222が低導電率側の構成要素20内の気体II中に位置させる。また、隣り合う端子21、22の接続部のうち高導電率側の構成要素10内の気体I中に位置する接続部211、221の絶縁距離Aと、低導電率側の構成要素20内の気体II中に位置する接続部212、222の絶縁距離BとがA>Bの関係を有する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、筐体と、ネジを収納するための管状部材とを備える端子に関する。固定部が設けられており、当該固定部は、管状部材内にネジを封止するべく筐体に設けられている保持部を有する。固定部は、基本状態において、管状部材内にネジを挿入させ、ネジが挿入された後、保持部を塑性変形して、ネジが内部に封止されている管状部材の断面空隙内に突出させることによって、固定状態を実現する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの接続作業時の効率を高める。
【解決手段】この載用電子機器には、電子回路部と、電子回路部の端子部が端部で露出した状態で前記電子回路部を収納する筐体と、電子回路部を露出/遮蔽するために筐体を開閉する天板と、天板を筐体に対してスライドさせて、電子回路部の端子部を露出/遮蔽するスライド機構とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】端子の先端を突き当てることなくスムーズ且つ確実に拾って、孔部の入口の削れ等を防止する。
【解決手段】雄端子2を合成樹脂製の壁部1の孔部3に圧入する端子圧入孔構造で、孔部3の入口に第一のテーパ形状部4,4’と、第一のテーパ形状部よりも傾斜角度θの小さな第二のテーパ形状部5,5’とを孔部軸方向に続けて形成した。第一のテーパ形状部4’と第二のテーパ形状部5’との交差部7’又は第二のテーパ形状部5’と孔部3の内面との交差部8’のうち、少なくとも一方を湾曲状に形成した。 (もっと読む)


【課題】アース端子を長くすることなく確実にアース用穴に導通することができる電源端子台を提供する。
【解決手段】アース用穴および取付受け部を設けた器体の取付受け部に取付ける電源端子台である。ハウジング1は器体に取付ける取付面3aを底面に有し両側に取付受け部に取付ける一対の取付部17を有しかつ上面に複数の電線挿入穴を有する。複数の速結端子はハウジング1内に収納されて複数の電線挿入穴より挿入された電線を接続する。複数の速結端子のうちの1つに接続されてアース用穴に圧接するアース端子38を取付面3aの取付部17を結ぶ線上に突出している。刃形端子36が速結端子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数の電極接続端子を有する端子台において、上部から液体が滴下する恐れのある場合に複数の電極接続端子の間における短絡を防止することである。
【解決手段】端子台50は、上部より滴下する液体から各電極接続端子を保護するため、各電極接続端子52,54,56,58,60,62の少なくとも上部を覆って設けられる庇部70を備える。庇部70は、その先端72の方がその根元74よりもさらに上部に突き出るように勾配を有している。この勾配は、適当でよいが、上部より滴下した水滴41が、庇部70の上面のこの勾配に沿って庇部70の根元74に導かれる程度の勾配を有することが好ましい。また、端子台50は、隣接する電極接続端子の間にそれぞれ設けられる絶縁仕切板部76を備える。各電極接続端子の配列方向は、垂直方向に平行でも、水平方向に平行でもよい。 (もっと読む)


【課題】 端子ホルダを備える配線基板が収容される電気接続箱において、端子ホルダの
反り現象が発生し難い電気接続箱を提供することを目的とする。
【解決手段】電気接続箱内に収容される配線基板と、前記配線基板に装着される端子ホル
ダ1とを備える電気接続箱において、前記端子ホルダ1に設けられた端子挿入孔6の内部
に端子2を保持する端子保持部8が設けられ、前記端子保持部が前記端子挿入孔の端子挿
入方向の略中間部に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増加させることなく、端子ねじを緩めていくだけで端子ねじを端子片から浮かせた状態に保持することが可能な端子台構造を提供する。
【解決手段】 端子ねじ保持部30は端子台部2の上方に設けられ、端子片15に形成されたねじ孔16と同軸となるよう保持孔31が形成されている。端子ねじ20は、端子片15に形成されたねじ孔16に螺合される足部22と、端子ねじ保持部30に形成された保持孔31に螺合される頭部21とから構成される。端子ねじ20を端子片15から緩める方向に回すと、足部22とねじ孔16との螺合が解除される一方、端子ねじ20の螺合頭部21bが保持孔31に螺合しながら上昇する。そして、足部22がねじ孔16から完全に抜け出ると、端子ねじ20は端子ねじ保持部30により端子片15から浮いた状態に保持されることとなる。 (もっと読む)


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