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Fターム[5E086LL18]の内容

Fターム[5E086LL18]に分類される特許

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【課題】端子台に端子台カバーを取り付けることにより安全に電源線を挿入できる点灯装置を提供する。
【解決手段】回路基板110と、回路基板110に備えられ、電線の被覆を途中まで剥がして露出させた所定長の露出芯線を結線する電極122を内部に備えるとともに所定長の露出芯線を電極122に挿入させる端子台側電線挿入孔121aを有する端子台120とを備える点灯装置において、端子台120に取り付けられた場合に、端子台側電線挿入孔121aに対応する位置に端子台側電線挿入孔121aと連通するカバー側電線挿入孔131を有する端子台カバー130を備え、端子台カバー130は、カバー側電線挿入孔131を形成するカバー側孔形成部139aから電極122までの距離が電極122に挿入される所定長の露出芯線の長さより長くなるように端子台130に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 専用のラッピング工具を使用しなくても、密接して配設されているラッピング端子に対して、ジャンパ線を適正に接続する。
【解決手段】 棒状のコネクタ本体2の一端部側から、ラッピング端子101を挿入する端子挿入穴21が形成され、他端部側からジャンパ線102を挿入するジャンパ線挿入穴22が形成され、コネクタ本体2内に、端子挿入穴21に挿入されたラッピング端子101と導通する端子導通体3と、端子導通体3と導通するとともにジャンパ線挿入穴22に挿入されたジャンパ線102と導通するジャンパ線導通体4とが配設され、ジャンパ線導通体4とによってジャンパ線102を挟持する押えボタン5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電源用端子部への手の指の侵入を防止することができる電気機器を提供する。
【解決手段】ボディ1及びカバー2を結合して成る箱形の器体Aと、複数のねじ端子から成り少なくとも給電用の電線が何れかのねじ端子に接続される端子部とを備え、端子部は、カバー2の上面及び側面に跨って開口した複数の端子用凹所20にそれぞれねじ端子を配設して成り、端子用凹所20の上面側の開口を塞ぐ端子カバー4を備え、端子カバー4には、端子用凹所20の側面側の開口の少なくとも一部を覆う延設片41が一体に形成され、各端子用凹所20を互いに隔てる隔壁21にそれぞれ設けられた凸部21bと、延設片41において前記各凸部21bと対向する部位に設けられて凸部21bと嵌合する凹部41aとを設けた。 (もっと読む)


【課題】養生作業の負担軽減を図ることで作業の効率化を図ると共に、カバー部材の破損等によるカバー部材の取り替え時の低コスト化を図る。
【解決手段】端子台100Aは、1つの端子接続部14毎に設けられた被覆用のカバー30と、このカバー30をスライド可能に支持するカバー取付部材20とを備える。作業者は、非作業時にはカバー30をスライドさせてカバー取付部材20に取り付け、作業時には作業対象の端子接続部14のカバー30のみをカバー取付部材20から取り外して作業対象の端子接続部14を露出させる。 (もっと読む)


【課題】電気機器において、ケーブルと接続するために用いられる端子を電気機器外部から触れられないように保護する端子の保護構造において、機器側端子への指等の侵入を確実に防止することができ、機器側端子を保護するためのカバーの大型化を防止することが可能なものを提供する。
【解決手段】端子の保護構造が、先端に圧着端子が設けられたケーブルと、電気機器の板状の機器側端子とがボルトによって接続された接続部を保護するものであって、圧着端子と機器側端子とを覆い、ボルトによって接続部に固定される第1のカバーと、ボルトの頭部を覆う第2のカバーとを有する。 (もっと読む)


【課題】電気設備に模擬故障を確実且つ容易に発生させることができる端子装置を提供する。
【解決手段】 導電性を有する第1の端子盤と、導電性を有し、第1の端子盤と絶縁される第2の端子盤と、第1の端子盤と第2の端子盤との背面側において、第1の端子盤と第2の端子盤との間を導通状態又は絶縁状態に切り替えるスイッチ回路とを備えた端子装置。 (もっと読む)


【課題】手間を掛けることなく交流回路において充停電状態を確認することができ、測定器による誤操作の心配もなく、短絡、感電事故の恐れもなく、測定部位に電流が流れていない場合でも充停電状態を誤認なく確認できる端子台装置を提供する。
【解決手段】三相交流回路の各相毎に導電体9を介して電気的に接続された電源入力端子4(4u、4v、4w)と負荷接続端子5(5u,5v,5w)とを有する端子台3を備え、電源入力端子4と接地された接地端子6との間に、対地間に電位差がある場合に点灯する対地間表示灯7を設け、また、負荷接続端子5間に相間に電位差がある場合に点灯する相間表示灯8を設ける。 (もっと読む)


【課題】安全性と作業性を向上させた端子台を提供する。
【解決手段】端子台1は、台本体10と、活線劣化診断装置の端子が接続されるアース端子20と、活線劣化診断装置の端子が接続される負荷端子25と、アース端子20と負荷端子25を接続可能な接続端子29と、カバー30と、規制部40とを備えている。カバー30は、台本体10に取り付けられ、接続端子29がアース端子20と負荷端子25を接続可能でかつ前記接続を解除可能な初期位置と、活線劣化診断装置を接続可能な接続位置とに亘って移動自在に設けられている。規制部40は、接続端子29がアース端子20と負荷端子25を接続するとカバー30の初期位置から接続位置への移動を許容し、接続端子29がアース端子20と負荷端子25の接続を解除するとカバー30の初期位置から接続位置への移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】端子台上の複数の端子区画内に配置された端子ネジを一個単位で、しかも端子ネジの上面側のみならずケーブル入線側の側部開口部をも確実に隠蔽することにより誤接続や、作業員の指や工具などが端子ネジに接触することによる感電や短絡事故を確実に防止する。
【解決手段】端子台の平坦なベース面上に所定の間隔を隔てて並行に対向配置された複数の仕切り板51間のベース面に配置された端子52を保護する端子保護部材1であって、対向配置された2つの仕切り板56間に圧入されることにより端子の頂部側を覆う絶縁性弾性材料から成る保護部材本体2と、保護部材本体から突設されて保護部材本体により被覆できない端子の側部を覆う突起部10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】接続線の引き出し方向も覆われて異物や指が入り込まない構造の端子板を提供する。
【解決手段】端子板本体22に複数の結線ねじを整列して取り付ける。仕切壁22aは、整列した結線ねじの間で端子板本体22から結線ねじの軸方向に沿って延在する。2つの保護壁22cは、隣り合う2つの仕切壁の間に延在し、結線ねじを収容することのできる幅だけ離間して設けられる。結線ねじで接続される圧着端子7が挿入可能な形状の開口24が、保護壁22cの少なくとも一方に設けられる。仕切壁22aと保護壁22cとにより結線ねじの各々を包囲する。 (もっと読む)


【課題】中間配線盤における作業を正確にかつ使用回線に支障を生じさせることなく行わせることができる中間配線盤作業範囲区分器を提供する。
【解決手段】複数本の接続端子2が格子状に配置された中間配線盤1の同じ行の隣接する少なくとも2本の作業対象接続端子2Aに対して作業を行う際に用いられる中間配線盤作業範囲区分器10であって、中間配線盤1に中間配線盤作業範囲区分器10を装着した際に複数本の接続端子2のうち作業対象接続端子2Aの周辺の複数本の接続端子2を覆う、かつ、作業対象接続端子2Aを露出するための作業用窓21aが設けられたカバー20と、作業を行う作業対象接続端子2Aの本数に応じて作業用窓21aを塞いで作業用窓21aの開口部の大きさを調整するための作業範囲調整板30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電源用端子部への手の指の侵入を防止することができる電気機器を提供する。
【解決手段】ボディ1及びカバー2を結合して成る箱形の器体Aと、複数のねじ端子から成り少なくとも給電用の電線が何れかのねじ端子に接続される端子部とを備え、端子部は、カバー2の上面及び側面に跨って開口した複数の端子用凹所20にそれぞれねじ端子を配設して成り、端子用凹所20の上面側の開口を塞ぐ端子カバー4を備え、端子カバー4には、端子用凹所20の側面側の開口の少なくとも一部を覆う延設片41が一体に形成され、各端子用凹所20を互いに隔てる隔壁21にそれぞれ設けられた凸部21bと、延設片41において前記各凸部21bと対向する部位に設けられて凸部21bと嵌合する凹部41aとを設けた。 (もっと読む)


【課題】情報通信装置等に用いられる端子台で電線・ケーブル等の配線接続作業を行う際に端子台の各端子に直流電圧がかかった状態であっても作業対象の第一次側端子部分の端子と第二次側端子部分の端子との間では確実に断電させることが可能な端子台を提供する。
【解決手段】この発明の端子台18は、リレー部26と第二次側端子部分23とを開閉部材で覆うことが可能であり、リレー部26のうち開閉部材66で覆われる部分に中断部65を形成し、開閉部材66に、リレー部26と第二次側端子部分23を覆うべく揺動することで中断部65に差し込まれて第一次側端子部分22の端子24と第二次側端子部分23の端子25との間を通電させ、リレー部26と第二次側端子部分23を開放すべく揺動することで中断部65から離れて端子24、25間を断電させる断路用部74を設けるものとする。 (もっと読む)


【課題】制御盤における端子台でジャンパーを実施する際に、端子台の周囲に存在する配線部品と干渉せずにジャンパーを容易に実施できると共に、飛び越し導通線のバナナ端子が、端子台に取り付けられているバナナ端子接続用の端子固定具に接触した場合であっても、端子間の短絡等を阻止して、設備の災害の発生を未然に防止することができる、端子台におけるバナナ端子接続用の端子固定具を提供する。
【解決手段】本発明に係る端子台におけるバナナ端子接続用の端子固定具は、バナナ端子を差し込む凹部を有する胴体の下端部に、該胴体と他の配線用端子を端子台に固定するためのネジ部を取り付けてバナナ端子接続用の端子固定具を形成し、胴体の外周全体を絶縁材により被覆している。また、胴体は、所定の高さを備え、その上端部にバナナ端子を差し込む凹部を有する。さらに、胴体は、凹部の開口端縁にテーパー部を備え、胴体のテーパー部と上端面部分を含む胴体の外周全体を絶縁材により被覆している。 (もっと読む)


【課題】外ケースに取り付けられる蓋部材の開閉状態の検知に加えて、導電性部材の固定状態を検知できる接続装置を提供する。
【解決手段】蓋部材42に固定されている検知部材1と、検知部材2と、回動部材12とを備える。端子台5は、ボルト51を用いて電極33aを電極34に接続するように形成されている。検知部材1は、外ケース41の内側に向かうように形成されている。検知部材2は、回動部材12のアーム部12aに配置されている。回動部材12は、ボルト51が端子台5に固定されるときに、アーム部12bがボルト51に押圧されて回動するように配置されている。回動部材12は、ボルト51が端子台5に固定されることにより、検知部材2が検知部材1に接触できる位置に移動するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】端子台とケーブルとを接続する際の短絡を防止する端子台カバーを提供する。
【解決手段】ケーブル20の線材21が挿入されるケーブル挿入部と、ケーブル挿入部内で、線材を挿入方向に対して直交する方向に挟持する挟持部と、挟持部の挟持及び離間を切り替えるための工具30が挿入される工具挿入部13とを備える端子台を覆う端子台カバー1である。端子台カバー1には、ケーブル挿入部の周囲を囲うとともに、当該ケーブル挿入部における挿入方向手前側に配置されたケーブル挿入部用カバー3及び工具挿入部用カバー4とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】電線の接続を解除した後に何ら操作をすること無しに電線を再度接続する際に接続完了状態を表示することができる速結端子装置を提供する。
【解決手段】端子板10と電線200との接続が完了すると、接続完了表示部材4の表示部41が器体100の窓孔105内に退避する位置(接続完了位置)に移動するから、表示部41が窓孔105から器体100の外へ突出しているか否かで電線200の接続完了表示を視覚的に確認することができる。しかも、解除レバー6を操作して電線200を電線挿入孔101から引き抜くと付勢部(コイルばね5)に付勢されている接続完了表示部材4が接続完了位置から接続未完了位置へ自動的に復帰するため、従来例のように電線200の接続を解除した後に何ら操作をすること無しに電線200を再度接続する際に接続完了状態を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、通信ターミナル等電気機器入出力端子として使用される端子台に関するもので、特に多数本の導電線により、外部の電気・電子機器と接続される場合に好適な、分離型端子台に関する。
【解決手段】 導電線端末を個々に固定する端子ネジを1個あるいは複数個備える端子台が、少なくとも電気機器の本体に固定するソケット部と、該ソケット部に着脱容易に嵌合されるネジ端子部、から成ることを特徴とする分離型端子台。 (もっと読む)


【課題】独立した2本の配線間の電気的な接続/非接続のための試験用端子台であって、構成部材の紛失のおそれがなく、接続/非接続の操作を迅速かつ簡単にかつ誤操作することなく確実に行うことができる試験用端子台を提供する
【解決手段】試験用端子台1は第1の端子台10と第2の端子台20とを含み、第1の端子台10は、導電性筒体11と、この導電性筒体11の基端側に形成されている導電性の第1配線接続部12と、導電性筒体11の内部に移動可能に収納されている導電性シャフト13を含んでおり、第2の端子台20は、導電性柱体21と、この導電性柱体21の基端側に形成されている導電性の第2配線接続部22と、導電性柱体21の先端側に形成されているシャフト受部23を含んでおり、導電性シャフト13とシャフト受部23との係合/解除により、第1の配線と第2の配線が電気的に接続/非接続される。 (もっと読む)


【課題】端子台での短絡等の発生を防止しつつ、端子台での種々の作業のために使用可能であり、使用後には廃棄されることなく繰り返し利用することができる端子台用保護カバーを提供すること。
【解決手段】接続端子3が所定間隔毎に列をなして設けられたベース部2と該ベース部2に立設され各々の接続端子3間を仕切る仕切り壁4とを備えた端子台1に装着される端子台用保護カバー11は、接続端子3の上方を覆い、接続端子3を露出させるための端子露出開口部15が予め形成された被覆部13と、被覆部13を接続端子3の配列方向に移送させるための移送手段17とを有している。端子台用保護カバー11を端子台1に装着した状態で、移送手段17によって被覆部13を接続端子3の配列方向に移送させることにより、端子露出開口部15を所望の接続端子3の真上位置まで移動させるようにしている。 (もっと読む)


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