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Fターム[5E338EE02]の内容

プリント板の構造 (36,555) | 目的と効果 (7,953) | 熱に関するもの (823) | 放熱 (709)

Fターム[5E338EE02]に分類される特許

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【課題】窒化アルミニウム基板にAl又はAl合金の回路及び放熱板が形成された、高信頼性回路基板を、安価かつ安定に提供すること。
【解決手段】窒化アルミニウム基板の一方の面に回路、他方の面に放熱板が形成されてなる回路基板において、上記窒化アルミニウム基板が、熱伝導率130W/mK以上で、その表面のCuKαによるX線ピーク強度比が、3≦Y23・Al23/AlN≦18、2Y23・Al23/AlN≦3のものであり、上記回路及び放熱板の材質が、Al及び/又はAl合金であり、しかも上記窒化アルミニウム基板と上記回路及び放熱板との接合が、Al、Si及びMgを含む金属粉末ペーストの熱処理によって行われているものであることを特徴とする回路基板。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線板に於いて、放熱性、ポップコーン現象の改善、大量生産性等に優れたプリント配線板の製造方法を得る。
【解決手段】 まず両面銅張積層板の、半導体チップを搭載する面とは正反対の箇所に複数の円錐台形の突起、それ以外の箇所に回路を形成し、次いで、円錐台形突起部分をくりぬいたプリプレグ、銅箔を配置し、積層成形後に表面の銅箔、有機基材、樹脂を切削して金属面を露出してキャビティ型のプリント配線板を作成する。更には、熱硬化性樹脂組成物として多官能性シアン酸エステル系樹脂組成物を用いる。
【効果】 内層金属板と裏面外層金属箔層との接続性、熱の放散性、プレッシャークッカー後の電気絶縁性、耐マイグレーション性などに優れ、大量生産性に適した新規な構造のボールグリッドアレイ型半導体プラスチックパッケージに用いるプリント配線板を得ることができた。 (もっと読む)


【課題】 熱抵抗を下げ、グランドパターンおよび固定ネジへの熱伝達量が増大することで、電気回路部の放熱効率を向上させた放熱装置を得る。
【解決手段】 電気回路部とグランドパターン11とを含む電気回路基板10と、このグランドパターン11に合致する形状である接触導通面を持つシールド部材1とからなり、電気回路基板10を多層構造基板に構成するとともにその内層の一つを電気回路基板10とほぼ等しい面積を持つグランド専用層12とし、グランドパターン11部のみグランド専用層12が表面部に露出するように構成した電気回路部の放熱装置とする。 (もっと読む)


【課題】銅を含む低抵抗、且つ良熱伝導体からなるサーマルビアを絶縁基板との同時焼成により形成可能な安価な配線基板とその製造方法を提供する。
【解決手段】酸化アルミニウムを主成分とし、所望によりMnO2 を2〜10重量%の割合で含有する相対密度95%以上のセラミックスからなる絶縁基板1と、絶縁基板1の表面に搭載される発熱性素子4から発生した熱を放熱するために絶縁基板1表面から裏面に貫通するように形成された直径が0.1〜0.3mmのサーマルビア2を具備し、サーマルビア2を銅10〜70体積%、タングステンおよび/またはモリブデンを30〜90体積%の割合で含有してなる良熱伝導体によって絶縁基板1と同時焼成して形成する。 (もっと読む)


【課題】 絶縁基板を大型化せずにヒートシンクからこの絶縁基板を経ての放熱を向上させることができるヒートシンク付きプリント配線板を得る。
【解決手段】 絶縁基板1の板面に導体パターン2を設け、この導体パターン2を覆って絶縁基板1の板面に絶縁層3を設ける。導体パターン2を設けている箇所で、絶縁層3の上に位置決めして絶縁基板1にヒートシンク4をネジ5で固定する。 (もっと読む)


【課題】 小型で且つ放熱性の良好な信頼性の高いハイブリッドモジュールを提供する。
【解決手段】 回路基板11に形成された凹部14内に実装された発熱性を有する回路部品13のグランド端子に接続すると共に一部が回路基板11の外表面に露出した放熱用内部電極17Aを形成し、この内部電極17Aをサーマルビアホール17Bを介して放熱用外部電極17C等に接続したハイブリッドモジュールを構成する。これにより、回路部品13から発生された熱は、絶縁性樹脂16を介して放熱用内部電極17Aに熱伝達され、放熱用内部導体電極17Aの露出部分及び放熱用外部電極17Cから外部空間に放熱される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は大型コンピュータ装置に組み込まれるシステムボード装置のうちマルチチップモジュールの搭載に使用されるマザーボード補強部品に係り、小型にすること、マルチチップモジュールの搭載を容易にすること、及び、改造用ワイヤの配線を容易にすることを課題とする。
【解決手段】 マザーボード補強部品60は四つの枠辺61〜64を有する四角枠形状を有し、マザーボードのピングリッドアレイ型のマルチチップモジュールが搭載される部分に取り付けられる。枠辺61〜64自体が、上面に熱流体導入口73を有し内周面に熱流体吐出口76を有するノズル構造部72を有する。各コーナ部の内側に、搭載されるマルチチップモジュールのコーナ部を案内する嵌合補助部78を有する。枠辺の下面に、改造用ワイヤを通すための改造用ワイヤ通過溝77を有する。 (もっと読む)


本実施例で単層基板(2)からなるDC−DC変換器であるPCBアセンブリ(1)は、高熱発生部品(3)を形成する電力半導体デバイスと、熱放散部品(4)を形成する磁性材料からなる様々なコアを実装している。熱伝導性結合材料(6)の抵抗路が、各熱発生部品(3)の上または下に配設されて、1つの熱放散部品(4)の中に突入しかつその他の側方に延出している。ある実施例では、熱発生部品(3)が熱放散部品(3)の中に収容される。別のPCBアセンブリでは、それ自体が熱発生部品(3)又は熱放散部品(4)のみを担持する追加のプラグインPCBが設けられる。後者の場合、熱発生部品(3)は前記PCBアセンブリ上に追加のプラグインPCBの下側に実装される。 (もっと読む)


本発明は、金属マトリックス複合材料(MMC)から形成される成形体(1)、特にヒートシンクまたは銅から形成される成形体(1)をセラミック成形体(2)、特にセラミックプリント基板と結合する方法に関する。本発明により、MMC成形体(1)または銅成形体(1)に隣接するセラミック成形体(2)の表面に第1金属(4)が被覆され、これによりセラミック成形体(2)をMMC成形体または銅成形体(1)に載置する。更に2つの成形体(1、2)をMMC成形体(1)のマトリックス金属または銅成形体(1)の銅またはセラミック成形体(1)の表面に被覆された第1金属(4)から形成される系の共融温度より高い温度に加熱し、引き続き室温に冷却させる。 (もっと読む)


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