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Fターム[5E346FF41]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 導体層間接続の方法 (9,115) | 特殊な接続方法 (41)

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【課題】複数の印刷回路が重なる部分を絶縁体で塗布して、ビアホールなしも多層印刷回路を同時に電気的に接続することができる、多層印刷回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】多層印刷回路基板は、ベース基板110に第1の印刷回路120を形成し、第1の印刷回路120の一部に第1の絶縁体130を塗布し、第1の絶縁体130及び第1の印刷回路120の接続パターン上に第2の印刷回路140を形成し、第2の印刷回路140を除いたベース基板110上に第2の絶縁体150を塗布して製造される。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡単な方法で製造できるとともに、高い歩留まりにて製造できる多層プ
リント配線板およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】内層用の両面フレキシブルプリント回路基板1は、導体回路10が形成された導体回路層を備えている。また、導体回路層の表面には、導体回路10上に電気的に接続された導体部材であるバンプ8が突出して形成されている。そして、両面フレキシブルプリント回路基板1と、他の導体回路層22が、接着剤23を介して、積層される。接着剤23は、導電性微粒子を含有する異方導電性接着剤である。 (もっと読む)


【課題】基板強度を十分に高めることができ、熱膨張係数のミスマッチの生じる領域を減少させることができる多層配線基板を提供する。
【解決手段】コアレス配線基板10の主面12上にはICチップ31を搭載するための複数の端子パッド27が設けられるとともに、裏面13上には複数のPGA用パッド41A及び部品実装用パッド41Bが設けられる。コアレス配線基板10の裏面13において、各PGA用パッド41Aには端子ピン55が接合されるとともに部品実装用パッド41Bにはチップコンデンサ56が表面実装される。コアレス配線基板10の裏面13に対して面接触状態で補強板50が固定される。補強板50には、端子ピン55の頭部58及びチップコンデンサ56を配置させる凹部52,53が形成される。凹部52の底面52Aには端子ピン55の軸部57を挿通する挿通孔54が形成される。 (もっと読む)


【課題】基板強度を十分に高めることができ、熱膨張係数のミスマッチの生じる領域を減少させることができる多層配線基板を提供する。
【解決手段】コアレス配線基板10の主面12上には、ICチップ31を搭載するための複数の端子パッド27が設けられるとともに、裏面13上には外部基板との電気的接続を図るための複数のBGA用パッド41が設けられている。コアレス配線基板10では、裏面13を覆うようにソルダーレジスト42が形成され、ソルダーレジスト42に接着剤層51を介して樹脂製の補強板50が面接触状態で固定されている。補強板50には、BGA用パッド41に対応する位置に、開口部52が形成されている。補強板50の非接着面側から接着面側に行くほど開口部52の径が小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】ビア導体のピッチ寸法が高精度で、ビア導体とセラミックスとの間の結合力が強く、ビア導体とセラミックスとの間にセパレーションが発生しにくいセラミック基板を提供すること。
【解決手段】セラミック基板1は、ビア導体2が設けられており、ビア導体2は、セラミック基板1に設けられた穴1aに、貫通導体2が形成されたセラミック焼結体4が嵌着されて形成されている。焼成後のセラミック基板1にビア導体2が設けられたセラミック焼結体4を嵌着するので、ビア導体2のピッチ寸法を高精度にできる。また、ビア導体2がセラミック焼結体4から脱落し難い。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板に形成されるビア等の接続孔におけるめっき不良を抑止でき、接続信頼性を向上させることが可能なプリント配線板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】プリント配線板100は、異なるテーパ角を有する内壁部で構成されたビアホール20(貫通孔)を有する熱硬化性樹脂シート16(絶縁層)と、その熱硬化性樹脂シート16上に設けられた銅箔17(導体層)と、ビアホール20から露呈するように設けられており、かつ、ビアホール20を介して銅箔17と電気的に接続された配線パターン13(配線層)とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】微細なピッチの立体的な配線電極を形成できるとともに、接続信頼性に優れた立体回路基板およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板20と、基板20上に複数段に設けられた第1の配線電極群30と、第1の配線電極群30の間を少なくとも高さ方向に接続する第2の配線電極40とを備え、第1の配線電極群30と第2の配線電極40との少なくとも接続部は、同一形状で連続して一体に設けて立体回路基板10を構成する。 (もっと読む)


【課題】微細ピッチ配線とより柔軟な配置に対応する可撓性を両立し、かつ外部接続端子部の接続信頼性の高いフレキシブル配線基板を提供する。
【解決手段】内部導体パターン12,13が複数の誘電体層11の表面に設けられる。隣接する誘電体層11どうしは、基板の両主面のいずれか一方においてその層端が互いに連通一体に連結成形される。連結部位11aのそれぞれが基板両主面のいずれか一方に互い違いに設けられる。これにより複数の誘電体層は屈曲配置された一枚の誘電体シート形状をなす。内部導体パターン12、13の一部は連結部位11aを越えて隣接する誘電体層11まで延出することで配線基板の主面に露出する。内部導体パターン12、13の露出部位が基板主面で外部接続端子17a、17bを構成する。 (もっと読む)


【課題】 多層化した際に層間の導通抵抗値上昇や導通不良および接続信頼性低下を抑制し得る多層配線板用基材、多層プリント配線板、それらの製造方法の提供。
【解決手段】 少なくとも片面に導電層を有する絶縁基材に貫通穴を穿設し、次いで該貫通穴の内面に、粘度が5ポワズ〜50ポワズの範囲のアクリル系粘着剤塗布液を塗布して乾燥させ、貫通穴の内面に弾性率が10〜5000MPaの範囲のアクリル系粘着剤からなる緩衝材を設け、次いで該貫通穴に導電物を充填して多層配線板用基材を得ることを特徴とする多層配線板用基材の製造方法。この多層配線板用基材を、層間接着層を介して別の多層配線板用基材に積層して多層プリント配線板を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】多層コアプリント基板では、貫通孔を用いた配線接続のため回路設計の自由度は少なく、また、ビルトアップ基板では、設計の自由度が高いが、ビルトアップ層のバラツキが大きく高周波用の基板として使いにくいという課題を解決した配線基板を提供する。
【解決手段】第1のコア絶縁層4を、第2のコア絶縁層10と第3のコア絶縁層11とで挟みこみ、内部に内層パターン3,5を有しかつ外部に上層パターン1と下層パターン6を有する多層コア基板12であって、多層コア基板12に形成した貫通孔8の内部表面に金属メッキ9を施して内層パターン3,5とを電気的に接続し、貫通孔8の内部に樹脂13を埋め込み、貫通孔8の受けパターン17を、下層パターン6のエッチング時に貫通孔8内部の金属メッキ9の一部と同時に削除し、下層パターン6と内層パターン3,5とを電気的に接続させずに、上層パターン1と内層パターン3,5とを電気的に接続させる。 (もっと読む)


【課題】 面付け効率に優れ、設計の自由度が高く薄型化が可能であり、接続信頼性にも優れた複合配線板、また、歩留まりに優れ、工程の簡素化が可能な複合配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 層間接続用導体部を有するフレキシブル配線板と、導体接合用ランドを有するモジュール配線板とが、片面接合された複合基板であって、前記接合部は接着剤層による接合部と、前記フレキシブル配線板の層間接続用導体部と前記モジュール配線板の導体接合用ランドとの導体接合部とで構成されることを特徴とする複合基板。導体回路と絶縁層と前記導体回路上に前記絶縁層を貫通して露出する層間接続用導体部を有するフレキシブル配線板と、導体接合用ランドを有するモジュール配線板とを、前記層間接続用導体部と前記導体接合用ランドとが相対するように接着剤層を介して積層する工程、加熱および圧着することにより、層間接続を行う工程を有する複合基板の製造方法。 (もっと読む)


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