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Fターム[5F038CA14]の内容

半導体集積回路 (75,215) | レイアウト (7,547) | ダイシングラインの変更 (9)

Fターム[5F038CA14]に分類される特許

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【課題】様々なオン抵抗の素子を容易に製造することができる半導体装置、半導体集合部材及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態に係る半導体装置は、素子部と、第1の電極部と、第2の電極部と、延出部と、を備える。素子部は、基板に設けられる。第1の電極部は、素子部の上に設けられ、素子部と導通する。第2の電極部は、素子部の上において第1の電極部と離間して設けられ、素子部と導通する。延出部は、素子部の上に設けられ、第1の電極部及び第2の電極部の周縁部から基板の周縁部に向けて延出して設けられる。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる複数のダイを効率よく製造可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】大きさの異なる複数のダイパターンが、繰り返し配置されたウェハマップを作成し(ステップS12)、そのウェハマップをもとに、同一ウェハから大きさの異なる複数のダイを個片化するようにダイシングラインを設定したダイシングマップを作成する(ステップS13)。これにより、ダイシング工程(ステップS5)において、同一のウェハから大きさの異なる複数のダイが個片化される。 (もっと読む)


【課題】半導体チップに応じて異なるスクライブ幅を備えるレチクルレイアウトデータを作成するレチクルレイアウトデータ作成方法及びレチクルレイアウトデータ作成装置を提供する。
【解決手段】複数種類の半導体チップのレチクルレイアウトデータに対して、実際にダイシングにて必要なスクライブ幅をそれぞれ設定する。設定した実際にダイシングにおいて必要なスクライブ幅の二分の一の幅で、前記複数種類の半導体チップのレチクルレイアウトデータに対して、その外周に配置されるチップスクライブ領域をそれぞれ作成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は複数の半導体チップを同一パッケージ内に配設するMCP(マルチチップパッケージ)構造の半導体装置及びその製造方法及びこれに用いる半導体基板に関し、性能向上、コスト削減、及び歩留りの向上を実現することを課題とする。
【解決手段】半導体チップとして機能する第1の機能チップ30Aと、半導体チップとして機能すると共に第1の機能チップ30Aに対し隣接配置される第2の機能チップ31Aと、第1の機能チップ30A及び第2の機能チップ31Aをそれぞれ画成するスクライブライン21(21A,21B)とを具備する半導体基板であって、第1の機能チップ30Aと第2の機能チップ31Aの配置は、切断処理するスクライブライン21A,21Bの選定により、第1の機能チップ30A単体のみの切り出し、または第2の機能チップ31Aのみの切り出し、または第1の機能チップ30Aと第2の機能チップ31Aを組み合わせた領域での切り出しが可能な配置とする。 (もっと読む)


【課題】半導体チップのサイズの設計変更に対応できる特性評価用チップを提供する。
【解決手段】ウエハ上に、各々が評価用のTEGを有する単位チップをアレイ状に形成する。単位チップの縦をA倍、横をB倍(A、Bは整数)したものが評価用チップの縦及び横のサイズである。半導体チップのサイズが設計変更された場合、その設計変更後のサイズに合うようにA、Bの値を変更することにより、半導体チップと同じ大きさの評価用チップを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】無線認識ICタグチップの開発および生産を効率よく行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】半導体チップ領域2の外郭の角部にあたる4つの部分を、X軸方向またはY軸方向に対して所望の傾きを有するような形状に形成し、さらに、半導体チップ領域2を半導体ウエハから切り出すための分離領域3のうち、X軸方向に沿って延びる第1分割領域3xとY軸方向に沿って延びる第2分割領域3yとが交わる交差領域3aに、半導体チップ領域2よりも平面の面積が小さく、平面形状が四角形の無線認識ICタグチップ領域4を、その4つの辺がX軸方向およびY軸方向に対して所望の傾きを有するように配置し、半導体チップ領域2と無線認識ICタグチップ領域4とを共通の露光マスクを用いて形成する。 (もっと読む)


【課題】SiPを形成するためのマルチチップ実装において、安価でしかも生産効率のよい方法で性能を劣化させることなく半導体チップ同士を接続できる半導体集積回路および半導体集積回路の製造方法を提供すること。
【解決手段】側面パッド形成のために凹部13をダイシングライン11上に形成する。その後、半導体集積回路の素子特性に影響がないように拡散防止層14を形成する。そして凹部13を導電体材料15で埋める。ダイシング工程によってチップとして切り離されると同時に、チップ側面にパッドが形成される。このようにして形成された半導体集積回路チップ同士を隣接させ、側面パッドの導電体材料15を加熱、溶解させて接合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は複数の半導体チップを同一パッケージ内に配設するMCP(マルチチップパッケージ)構造の半導体装置に関し、消費電流を削減することができると共に、信号速度の高速化及びチップ上に形成されるトランジスタの耐圧向上を図ることを課題とする。
【解決手段】外部接続端子17を有する支持基板13と、この支持基板17上に積層配置された複数の半導体チップ12A,30A,31Aと、この複数の半導体チップ12A,30A,31Aを封止するパッケージ16とを具備する半導体装置であって、前記複数の半導体チップ12A,30A,31Aから引き出される配線14,15の内、前記外部接続端子17に接続されない配線14は、各半導体チップ間で直接接続された構成とする。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路のチップ評価やソフトウェア開発のためには必要な多数のパッドを提供しながら、量産用半導体集積回路では小型化と低コスト化を可能にする。
【解決手段】半導体集積回路のパッドをこの半導体集積回路を用いたソフトウェア開発のみにおいて使用されるソフトウェア開発用パッド202とそれ以外の通常パッド203とに区分し、ソフトウェア開発用パッド202を配置する領域は通常パッド203を配置する領域の外側となるようにして、この半導体集積回路をソフトウェア開発用半導体集積回路102として設計する工程と、このソフトウェア開発用半導体集積回路102のレイアウトデータからソフトウェア開発用パッド202を取り除いて量産用半導体集積回路106を設計する工程とを実施する。 (もっと読む)


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