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Fターム[5F041CB15]の内容

発光ダイオード (162,814) | LED形式 (4,083) | 素子構造 (4,083) | 反射面を有するもの (1,115)

Fターム[5F041CB15]に分類される特許

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本発明は、光電素子、多数の光電素子を有する装置および光電素子の製造方法に関する。アクティブゾーン(400)およびラテラル方向のメイン延在方向を有する半導体機能領域(2)を含んでいる光電素子(1)を提示する。この半導体機能領域は、アクティブゾーンを通る少なくとも1つの孔部(9、27、29)を有しており、孔部の領域内に接続導体材料(8)が配置されている。この接続導体材料は、アクティブゾーンから、少なくとも孔部の部分領域において電気的に絶縁(10)されている。さらにこのような光電素子の製造方法および多数の光電素子を有する装置を提示する。この素子および装置は完全にウェハ結合において製造される。
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モノリシック集積光ネットワークデバイスは、シリコン基板に形成され、光子を放出するようにアバランシェ状態にバイアス可能なバイポーラトランジスタ、及びバイポーラトランジスタによって発生された光子に対する光導波路として機能するようにバイポーラトランジスタとモノリシックに集積されたフォトニック・バンドギャップ(PBG)構造を有する。
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【解決手段】 本発明は、光ダイオードまたはフォトダイオード(10、16、24、26、36、46、54、68,74、80)のような、活性領域を有する半導体構造に関する。この構造は、それぞれが異なる波長の光を放射または吸収する少なくとも2つの活性領域(AZ乃至AZn)を有する基板(SUB)を具備する。本発明によれば、多波長ダイオードが実現される。第1(下側)活性領域(AZ1)が、基板(SUB)の表面上に成長させられ、1つまたは複数のさらなる活性領域(AZ1乃至AZn)が順次エピタキシャル成長させられ、活性領域(AZ1乃至AZn)は、低インピーダンス抵抗として機能するトンネルダイオード(TD1乃至TDn)を用いて、下側活性領域(AZ1)から上側活性領域(AZn)に向かって直列接続される。 (もっと読む)


電磁ビーム(19)を主ビーム方向(15)に放射するアクティブ層(7)と、主ビーム方向(15)においてアクティブ層(7)の後段に配置されている第1の窒素化合物半導体材料からなる電流拡散層(9)と、主ビーム方向(15)に放射されたビーム(19)を出力結合する主面(14)と、主面(14)上に配置されている第1のコンタクト層(11,12,13)とを備えた薄膜LEDにおいて、電流拡散層(9)の横方向導電性が二次元の電子ガスまたはホールガスの形成により高められている。二次元の電子ガスまたはホールガスの形成は有利には、第2の窒素化合物半導体材料からなる少なくとも1つの層(10)を電流拡散層(9)に埋め込むことによって行われる。
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【課題】 窒化ガリウム系化合物半導体素子及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明による窒化ガリウム系III-V族化合物半導体素子は、窒化ガリウム系半導体層と、前記窒化ガリウム系半導体層の上に設けられたオーミック電極層と、を備える。前記オーミック電極層は、接触金属層、反射金属層及び拡散防止層を備える。 (もっと読む)


【課題】ベアチップの周囲のみに蛍光体膜を配した状態で、プリント配線板等に設けられた凹部底部に実装可能な半導体発光装置等を提供すること。
【解決手段】SiC基板4の上面に結晶成長によって形成された発光層14を含む半導体多層膜8〜18からなるLED6a,6b,…,6c,6dがブリッジ配線30によって直列に接続されてLEDアレイチップが構成されている。各LED6a〜6dを覆うように蛍光体膜48が配されている。SiC基板4の下面には、電気的に互いに独立した2個の給電端子36、38が形成されていて、直列接続されたLED6a〜6dの内の、低電位側末端のLED6aのカソード電極32と給電端子36とがブリッジ配線40およびスルーホール42によって接続され、高電位側末端のLED6dのアノード電極34と給電端子38とがブリッジ配線44およびスルーホール46によって接続されている。 (もっと読む)


窒化物半導体発光素子は、対向する一対の主面を有する基板11と、基板11の一方の主面上に積層される第1の伝導型窒化物半導体層と、第1の伝導型窒化物半導体層上に積層される第2の伝導型窒化物半導体層と、第1の伝導型窒化物半導体層と第2の伝導型窒化物半導体層との間に形成される活性層14と、第2の伝導型窒化物半導体層上に形成され、活性層14から第2の伝導型窒化物半導体層に向かう光を反射させるための反射層16とを備える。この窒化物半導体発光素子は、上記基板11の他方の主面を主光取出し面として配線基板に実装可能である。さらに、反射層16と第2の伝導型窒化物半導体層との間に透光性導電層17が形成されており、透光性導電層17と反射層16との界面に凹凸面22が形成されている。 (もっと読む)


空洞共振発光素子を製作する方法では、窒化ガリウム種結晶(14)及び供給源材料(30)を、多ゾーン炉(50)内に配設される密封容器(10)内に配設される窒素含有過熱流体(44)内に配置する。窒化ガリウム種結晶(14)上で窒化ガリウム材料を成長させて、単結晶窒化ガリウム基板(106、106’)が得られる。成長は、窒化ガリウム種結晶(14)と供給源材料(30)の間に時間的に変化する熱勾配(100、100’、102、102’)を適用して、この成長の少なくとも一部の間、成長速度を速くすることを含む。単結晶窒化ガリウム基板(106、106’)上に、第III族窒化物層のスタック(112)を堆積させる。スタック(112)は、1以上の空洞共振発光素子(108、150、160、170、180)が製作されるように適合された第1ミラーサブスタック(116)及び活性領域(120)を含む。 (もっと読む)


本発明は、放射を生成する活性層(14)を含むエピタキシャル多層構造体(12)の設けられた放射を発する薄膜半導体チップに関する。この多層構造体(12)は、第1の主表面(16)と、この第1の主表面(16)とは反対側に配置され放射を生成する活性層において形成された放射を出力結合する第2の主表面(18)を有する。さらに多層構造体(12)の第1の主表面(16)が反射性の層もしくは界面と結合されており、多層構造体(12)の第2の主表面に接する多層構造体(12)の領域(22)が、凸状の突出部(26)によって1次元または2次元で構造形成されている。
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第1の主要面(5)と、第2の主要面(9)と、電磁放射を生成する活性ゾーン(7)を備えている半導体層列(4)とを含んでいる半導体基体を備え、該半導体層列(4)は第1の主要面と第2の主要面(5,9)との間に配置されている放射放出半導体素子であって、第1の電流拡幅層(3)が第1の主要面(5)に配置されかつ第2の電流拡幅層(10)が第2の主要面(9)に配置されかつこれらは半導体層列(4)と導電接続されている。
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本発明は高輝度の窒化物マイクロ発光ダイオード(LED)及びその製造方法に関するものである。本発明はマイクロサイズの複数の発光チップ10を形成し、そのチップ間のギャップをSiO、Si、DBR(ZrO/SiO、HfO/SiO)、ポリアミドなどの充填材5で埋め込むと共に、発光チップアレイと充填材の上面11をCMP加工により平坦化した後、大面積の透明電極6を形成する。それによって、全ての発光チップが同時に作動するように構成したことを特徴とする高輝度の窒化物マイクロLED及びその製造方法を提供する。また、フリップチップ構造を採用してマイクロサイズ発光チップアレイの電極形成の均一度が向上した高輝度の窒化物マイクロLEDを提供する。
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【課題】本発明は、発光効率を高く維持しながら、基板に対して優れた接合性を有する半導体発光装置とその製造方法、およびこれを備える照明装置、さらには表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】このために、本発明に係る半導体発光装置は、発光層を有するものであって、その発光層の出射側に、表面に凹凸構造が設けられた光透過部が形成されているとともに、当該凹凸構造の上にさらに透光性を有した被膜が形成された構成を有することを特徴とする。 (もっと読む)


複数の縦型構造光学電子装置を結晶基板上に形成し、レーザリフトオフ処理で基板を取り除く工程を含んだ縦型構造光学電子装置の製造方法が開示されている。続いてこの方法は基板の代わりに金属支持構造体を形成する。1例ではこの形成には電気メッキ処理及び/又は無電メッキ処理が利用される。1例では縦型構造体はGaN型であり、結晶基板はサファイヤ製であり、金属支持構造体は銅を含む。本発明の利点には、高性能で生産効率が高い大量生産用の縦型構造LEDの製造が含まれる。 (もっと読む)


発光素子、及び関連部品、システム及び方法を開示する。 (もっと読む)


発光素子、及び関連部品、システム及び方法を開示する。
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