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Fターム[5F067AB07]の内容

IC用リードフレーム (9,412) | 素子の種類 (1,139) | PGA(ピングリッドアレイ) (35)

Fターム[5F067AB07]に分類される特許

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【課題】実装用基板の導体ピンと、これに実装される電子部品との接続信頼性を高める。
【解決手段】実装用基板は、第1の導体ピンと第2の導体ピンと支持基板とを有し、第1の導体ピンと第2の導体ピンの一端側に支持基板が接続され、第1の導体ピンと第2の導体ピンの他端側に電子部品を電気的に接続することができる実装用基板であって、少なくとも第1の導体ピンは、側面が少なくとも他端側の第1の側面と一端側の第2の側面とで構成され、第1の側面と第2の側面とが交線部P1で、外側に膨らむように接続されている。 (もっと読む)


【課題】所定の応力が与えられた場合、半田の破壊なしで接続ピンの破断が誘導できる引張強度を持つ接続ピンの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の接続ピンの製造方法は、酸素濃度100ppm以下のチャンバーで300MPa〜400MPaの引張強度を持つように接続ピン製造用ワイヤーを熱処理する段階(S10)と、接続ピン製造用ワイヤーを切断し、切断されたワイヤーの一側をプレスすることにより、大径部と棒状部を含む予備接続ピンを形成する段階(S20)と、予備接続ピンに酸化防止用メッキ層を形成する段階(S30)とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】リフローはんだ付けによって配線基板に信頼性よく固定できる新規な構造のリードピンを提供する。
【解決手段】軸部12と、軸部12の先端側に設けられて、軸部12の径より大きな径をもち、外面全体が球状面からなる接続ヘッド部14とを有し、軸部12及び接続ヘッド部14が銅、銅合金、又はコバールから形成されるリードピン10と、ピン接続部S2を備えた配線基板20とを含み、接続ヘッド部14は、横方向の直径が縦方向の直径より長い楕円球形状からなり、リードピン10の接続ヘッド部14がはんだ層36を介して配線基板20のピン接続部S2に接続されており、リードピン10の接続ヘッド部14の径は、配線基板20のピン接続部S2の径の40乃至80%に設定される。 (もっと読む)


【課題】局所歪みが少なく、今日製造者が利用できる従来の取り付け方法に適合可能であるインターポーザにCZT及び/又はCdTeを相互接続するための構造を提供すること。
【解決手段】マクロピンハイブリッド相互接続アレイ(10)は、結晶アノードアレイ(18)及びセラミック基板(14)を備える。アレイ(18)及び基板(14)は、大きい高さ対幅のアスペクト比を有する相互接続(12)幾何形状を用いて共に接合される。相互接続(12)を結晶アノードアレイ(18)に固定する継手は、無はんだである。 (もっと読む)


【課題】精度良く垂直に設置することの出来る半導体搭載基板用リードピンを提供する。
【解決手段】軸と鍔とから成るT型の半導体搭載基板用リードピン1において、前記鍔が、被接続部側の平坦部に、前記鍔の径よりも小さい球面状の凸部を複数有しており、且つ、前記球面状の凸部が、被接続パッドに対し均一な高さになっていることを特徴とする半導体搭載基板用リードピン1である。また、半導体搭載基板用リードピン1を搭載し、前記球面状の凸部が半導体搭載基板のリードピン接続パッドに接していることを特徴とする半導体パッケージ基板である。 (もっと読む)


【課題】セラミック基板とガラスエポキシ基板との接合の破壊を防止する。
【解決手段】線形状に成形された銅線を所定の径にするために伸線する伸線工程と、伸線工程で伸線した銅線を所定の長さに切断する切断工程と、切断工程で切断された銅線の一端を長手方向に向かってプレスして銅カラム部材を形成するプレス工程と、プレス工程で形成された銅カラム部材を、加熱時間が600℃以上で、60分間以上保持して焼鈍する焼鈍工程とによって、銅カラムを形成する。これにより、銅カラムのビッカース硬さが55HV以下になって、銅カラムを軟化し、セラミック基板とガラスエポキシ基板とを当該銅カラムを介して接合する際に、セラミック基板の熱膨張とガラスエポキシ基板の熱膨張との差に起因する熱ストレスを当該銅カラムによって吸収することができる。この結果、セラミック基板とガラスエポキシ基板との接合の破壊を防止できる。 (もっと読む)


【課題】リフローはんだ付けによって配線基板に信頼性よく固定できる新規な構造のリードピンを提供する。
【解決手段】軸部12と、軸部12の先端側に設けられて、軸部12の径より大きな径をもち、外面全体が球状面からなる接続ヘッド部14とを含む。接続ヘッド部14は、球形状、楕円球形状、又は涙滴形状からなり、リードピン10の接続ヘッド部14が配線基板20にリフローはんだ付けによって接続される。 (もっと読む)


【課題】PGA等のピン立設の配線基板を高い効率で製造できる方法及びピン配列装置を提供する。
【解決手段】厚さ方向において、複数のピン挿入孔が貫通形成され、主面側のピン挿入口が面取りされた開口部をなすピン挿入基板を、水平方向に対して所定の角度に傾斜させるとともに、前記主面上に複数のピンを保持部材によって保持する。次いで、前記ピン挿入基板の裏面側から排気操作を施して前記複数のピン挿入孔内を負圧にするとともに、前記保持部材を前記主面上で所定の方向に移動させ、前記複数のピンを、前記複数のピン挿入孔に対して挿入し、ピン配列基板を作製する。次いで、前記ピン配列基板の前記複数のピン挿入孔から突出した前記複数のピンの基端部を、それぞれ前記配線基板の複数の接続部に接続させて、前記複数のピンを、前記ピン配列基板の前記複数のピン挿入孔から前記配線基板の前記接続部に移送する。 (もっと読む)


【課題】リードピンを接続するはんだ層の再リフロー時に、リードピンの十分な戻り量が得られて位置矯正できる新規な構造のリードピンを提供する。
【解決手段】軸部12と、軸部12の先端側に設けられ、軸部12の径より大きな径をもつ接続ヘッド部14とを有するリードピン10であり、接続ヘッド部14は、軸部12側と反対側に接合面Cを備え、接合面Cは、中央部に設けられた平坦面C1と、平坦面C1の外側にリング状に設けられて半径Rで凸状に丸みをつけた凸状面C2と、凸状面C2の外側にリング状に設けられて半径Rで凹状に丸みをつけた凹状面C3とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】 リフローの際に傾斜することがない半導体搭載用リードピンを提供する。
【解決手段】 図3(A)に示すように電極パッド44と半導体搭載用リードピンの鍔20との間の半田48内にボイドBが残ることがある。ICチップを搭載するためリフローを行った際に、接続用の半田48側も溶融すると共に、半田内のボイドBが膨張する。図3(B)に示すように溝部24に沿って側方へ抜けていくため、ボイドBにより鍔20が持ち上げられて、半導体搭載用リードピン10が傾くことが無くなる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の電極数の増加に対応し、信頼性が高く、作製及び半導体パッケージ組み立てを安定に行うことができる半導体素子基板、その製造方法及び半導体装置を提供する。
【解決手段】実施の形態1に係る半導体素子基板7は、金属板と、金属板の第1の面に形成されている半導体素子搭載部8、半導体素子電極との接続端子9、配線10及び外枠部5と、外枠部5に少なくとも当該外枠部5の四隅と当該外枠部5の金属片17とを連結する連結片と、金属板1の第2の面に形成されている外部接続端子11及び外枠部5と、金属板1の第2の面に形成されている複数の凹部と、複数の凹部に充填されている樹脂層6と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】リードピンと配線基板に形成された接続パッドとの十分な接合強度を確保し、信頼性の高いリードピン付配線基板及びこれに用いるリードピンを提供する。
【解決手段】配線基板に形成された接続パッドに導電材を介してリードピンが接合されたリードピン付配線基板であって、前記リードピンは、軸部の一端に形成されたヘッド部の前記接続パッドに対向する面側に突部が形成され、前記突部の外面と前記ヘッド部の前記接続パッドに対向する面とが、連続曲面によって滑らかに接続していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リードピンと配線基板に形成された接続パッドとの十分な接合強度を確保し、信頼性の高いリードピン付配線基板及びこれに用いるリードピンを提供する。
【解決手段】配線基板10に形成された接続パッド12に導電材14を介してリードピン20が接合されたリードピン付配線基板30であって、前記リードピン20は、軸部20aの一端に形成されたヘッド部20bの前記接続パッド12に対向する面側に突部20cが形成され、前記突部20cの前記接続パッド12に対向する中心近傍位置から前記ヘッド部20bの接続パッド12に対向する面の外周縁にかけて、溝22が連通して形成されている。 (もっと読む)


【課題】リードピンの接合強度を向上させたリードピン付配線基板、及びその好適な製造方法を提供する。
【解決手段】配線基板10に形成された接続パッド12に導電材15aを介してリードピン20が接合されたリードピン付配線基板70であって、前記リードピン20は、軸部20aの一端に軸部よりも大径に形成されたヘッド部20bが形成され、該ヘッド部20bが前記導電材15aにより前記接続パッド12に接合されるとともに、前記配線基板10の前記接続パッド12が形成された面が、前記ヘッド部20bが接合されている部位を除いて、前記ヘッド部20bの厚さよりも肉厚に、第1の樹脂40により樹脂封止され、前記ヘッド部20bの前記軸部20aが接続する面側が、前記第1の樹脂40に密着して第2の樹脂42によって封止されている。 (もっと読む)


【課題】 電子部品や蓋体等を接合する際に、電極パッドとリードピンとを接合するはんだが接合部を覆っている樹脂層の表面に流出する可能性を低減する。
【解決手段】 一方主面に複数の電極パッド2を備える配線基板1と、ネイルヘッド部を有し、ネイルヘッド部がはんだ4を介して複数の電極パッド2に接合された複数のリードピン3と、複数のリードピン3のネイルヘッド部および配線基板1の一方主面を被覆する樹脂層5とを備え、樹脂層5は、隣接するリードピン3間において、配線基板1の一方主面から底部までの高さH1が一方主面からリードピン3のネイルヘッド部までの高さH2以下である凹部5aを有する電子部品搭載用基板である。樹脂層5の膨張が凹部5aにより吸収されるので、樹脂層5がはんだ4を圧迫する力は低減され、はんだ4がリードピン3と樹脂層5との界面を通って樹脂層5の表面に流出する可能性を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】パッケージ組立後においても、接続端子部品を着脱可能な電子部品を提供すること。
【解決手段】本発明に係る電子部品1は、スルーホール21を有する基体20と、基体20に固設され、基体20と電気的に接続される接続端子部品10とを備え、接続端子部品10は、基体20の主面から突出し、接続端子として機能するヘッド部11と、ヘッド部11から延在され、スルーホール21に挿入されて、当該スルーホール21と螺合するおねじが形成された固設部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】ピン付き印刷配線板の植立用ピンの棒状部へ過大に半田がはい上がらないようにしつつ、かつ、ネイルヘッドを強固に半田フィレットで支える構造を提供する。
【解決手段】棒状部1aの先端にネイルヘッド1bが形成されている植立用ピンで、前記植立用ピンの前記ネイルヘッド1bの先端接合面1cがピン付き印刷配線板100の外部電極パッド2に半田付けされる植立用ピンであって、前記棒状部1aの少なくとも前記ネイルヘッド1bの近傍に、溶剤またはフラックス洗浄液により除去し得るレジスト皮膜1eが形成されている植立用ピンを印刷配線板100に植立する。 (もっと読む)


【課題】ピンニング後の電子部品の実装の際の熱処理温度がピン側の導電性材料の融点を超えた場合でも、ピンが傾くことなくその立設状態を安定に保ち、その導電性材料が外部に漏れ出すのを確実に防止すること。
【解決手段】PGA型配線基板10aは、パッド部13にピン18のヘッド部18aがはんだ17を介して接合された配線基板と、ピン18の軸部18bを挿通させるための貫通孔TH1が形成され、一方の面に接着剤層30が形成されたピン固定用板21とを備え、このピン固定用板21が、ピン18の軸部18bを貫通孔TH1に挿通させて接着剤層30を介して配線基板に接着されている。貫通孔TH1は、断面的に見て段差状に2段構成で形成されている。 (もっと読む)


【課題】リードフレーム型基板においては、線幅で60μm程度のファインピッチ化が限界であって、また、複数のチップを一括樹脂封止する場合、樹脂が裏面に回りこむのを防ぐためにポリイミドテープを貼り付ける必要がありコストがかかるという問題があった。
【解決手段】少なくとも、金属板の両面に感光性レジストをコートする工程、前記感光性レジストをパターン露光して現像し、前記金属板の一方の面側に接続用ポストと他方に配線用のレジストパターンを形成する工程、前記金属板の一方の面よりエッチングを金属板の中途まで行い接続用ポストを形成する工程、該エッチングされた面にプリモールド用の液状樹脂を塗布しプリモールド層を形成する工程、前記金属板の他方の面をエッチングし配線パターンを形成する工程、及び前記レジストパターンを剥離する工程、とを含むことを特徴とするリードフレーム型基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】リードピンと電極パッドとの接合部にボイドが発生することを抑制し、導電材中に拡散する金の割合を抑えることによってリードピンと電極パッドとの接合部の耐熱性の低下を抑え、リードピン付き配線基板の信頼性を向上させる。
【解決手段】配線基板10に形成された電極パッド12に導電材14を介してリードピン20が接合されて形成されたリードピン付き配線基板30であって、前記リードピン20は、軸部20bの一端に形成されたヘッド部20aの前記電極パッド12に対向する端面側に、側面が凹面となる円錐突起部201が形成されている。前記リードピン20は、導電材14が前記ヘッド部20aのフランジ部を超えてヘッド部の裏面側に濡れ広がりリードピン20の軸部20bにまで到達して前記電極パッド12に接合されている。 (もっと読む)


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