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Fターム[5F092BC41]の内容

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Fターム[5F092BC41]に分類される特許

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【課題】特性劣化が小さい半導体素子を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体素子は、基板上に形成されたメサ構造を有する化合物半導体膜1と、化合物半導体膜1上に形成された短絡電極2と、外部との電気的接続を行うための取り出し電極3とを備える。短絡電極2および取り出し電極3は、化合物半導体膜1のメサ部分に接合する。取り出し電極3と化合物半導体膜1のメサ構造の長辺端部との接合面は、(111)面、(1−1−1)面、(−11−1)面、および(−1−11)面に平行な面のうち、少なくとも1つの面に対して−15°〜+15°の範囲であり、(11−1)面、(1−11)面、(−111)面、および(−1−1−1)面に平行な面に対して−15°〜+15°の範囲では、接合部が無いように形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁壁を移動するために必要とする磁壁駆動電流の低減を図る。
【解決手段】面内磁気異方性を有する第1磁性膜102が、垂直磁気異方性を有する第2磁性膜104と磁気的に結合することにより、垂直磁気異方性を有するようになるので、第1磁性膜102の一軸磁気異方性(Ku)を大きくすることができ、かつ、磁壁幅(λ)の狭小化、磁壁電流駆動に要する閾値電流密度(JC)の減少、ひいては、磁壁を移動するために必要とする磁壁駆動電流の低減を図ることが可能となる。 (もっと読む)


データがナノワイヤにおける単磁区において符号化される種類のシリアル磁気大容量ストレージ装置及び関連のデータストレージ方法。本発明において、磁壁ピン止め部位を形成するために、その全長方向に沿って多数のノッチ(12)を備えるナノワイヤ(10)が提供される。ノッチは、加熱電極によって群(A、B、C)でアドレス指定される。ナノワイヤに沿った動作磁界(I−1)の配列及び逆配列に同期して、ヘッド−ヘッド及びテイル−テイル磁壁(16、18)をホストするノッチを交互に加熱することにより、磁区(14)は、加熱及び交互の動作磁界の協調作用下で、1ノッチ間分だけ磁区が延長され、ナノワイヤに沿って移動される。相互接続及び製造の観点から、この方式は、基板の平面からほぼ制限なしに拡縮され、何百あるいは何千もの積層したナノワイヤ層を提供することができ、格納された情報の非常に濃い3Dネットワークを実現できる。
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希釈磁性半導体(DMS)ナノワイヤを製作する方法について示した。この方法は、触媒がコーティングされた基板を提供するステップと、前記基板の少なくとも一部を、塩化物系蒸気搬送体を介して、半導体およびドーパントに暴露するステップと、を有し、ナノワイヤが合成される。この新しい塩化物系化学気相搬送処理方法を用いて、単結晶希釈磁性半導体ナノワイヤGa1−xMnN(x=0.07)が合成される。ナノワイヤは、直径が〜10nm乃至100nmであり、全長は最大数十μmであり、キューリー点が室温を超える強磁性体であり、250K(ケルビン)まで磁気抵抗を示す。
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