説明

Fターム[5F136CA20]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | 強制空冷 (956) | 冷却気体の浄化(フィルターなど) (12)

Fターム[5F136CA20]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】ヒートシンククーラによって冷却される発熱体とは別の発熱体を効率的に冷却する。
【解決手段】冷却ファン2と、冷却ファン2の下流側に設けられているとともに第一の伝熱管4と熱的に接続され、第一の伝熱管内を流れる熱媒体と送風空気とを熱交換するヒートシンク本体部3と、冷却ファン2からヒートシンク本体部3へ至る流路の外側に設けられているとともに第一の伝熱管4に連通する第二の伝熱管5と熱的に接続され、第一の発熱体21からの熱を第二の伝熱管5内の熱媒体に熱伝導させる第一の熱伝導体6と、第一の熱伝導体6および第二の伝熱管5の少なくとも一方の方向へ冷却ファン2から送風空気を導く整流板9と、を有するヒートシンククーラ1。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体素子の絶縁性を確保しつつ、その放熱性を高めることができる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置10は、絶縁冷媒の導入部14及び導出部20、並びに開口を有し、絶縁材料で形成された筐体12と、筐体12の内部に導電性異物が侵入しないように、導入部14と導出部20に取り付けられたフィルタ18aと、筐体12の外部に設けられたパワー半導体素子24と、パワー半導体素子24に固着され、かつ該開口に挿入されることで筐体12の内部に伸びるヒートシンク32と、パワー半導体素子24、及びヒートシンク32のうち筐体12の外部に位置する部分を覆うように形成された絶縁体36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価な小さな装置で充分に冷却することができ、しかも保守点検も容易な射出成形機用のサーボアンプの冷却装置を提供する。
【解決手段】ヒートシンク(30)をサーボアンプ(E、K、S)が取り付けられる金属製の冷却板(31)と、この冷却板(31)の他方の面に該面に対して垂直方向に設けられている複数枚の金属製のフィン(32、32、…)とから構成する。冷却風はフィン(32、32、…)が設けられている側の冷却板(31)に対して垂直方向に吹き付ける。これにより、少量の冷却風で冷却できる。このとき、冷却風中の塵埃は、気体サイクロン(2)により除去する。気体サイクロン(2)を採用することにより、冷却装置は安価になり、保守・点検も殆ど必要としなくなる。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクに付着した塵埃を自動的に除去することができる冷却装置などの技術を提供すること。
【解決手段】冷却装置100は、ヒートシンク60と、羽根部材10と、羽根部材10を収納するファンケース20と、回動可能な回動部材30と、回動部材30を駆動する駆動機構とを備えている。回動部材30は、冷却モード時には、気流に平行な状態で倒されている。一方、埃徐却モード時には、回動部材30は、例えば、流路方向に対して90°の角度まで回動される。これにより、気流の流路26が局部的に狭められるので、回動部材の右側に二次渦が発生される。この二次渦により、ヒートシンクの対向面60aに付着した塵埃を引き剥がして、除去することができる。冷却モードと、埃除去モードとは、CPUにより制御されるので、塵埃を自動的にヒートシンク60から除去することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の発熱体を効率的に冷却することができる冷却ユニット、および、そのような冷却ユニットを搭載した電子機器を提供する。
【解決手段】内部を冷却液が流れてその冷却液が有する熱を外部に放熱する放熱部515と、放熱部515から外部へと冷却液を導く第1パイプ516および内部へと冷却液を導く第2パイプ517を含み冷却液を循環的に導く流路と、その流路上に設けられた、流路内の冷却液を流路に沿って流すポンプ518と、CPU111およびチップセット112に接していて、内部を冷却液が流れてそれらの電子部品の熱を冷却液へと吸収するCPU用吸熱部511およびチップセット用吸熱部512とを備え、CPU用吸熱部511を、ポンプ518より下流側で放熱部515より上流側に設け、チップセット用吸熱部512を、ポンプ518より上流側で放熱部515より下流側の箇所に設けた。 (もっと読む)


【課題】メインテナンスの手数を減少させることが可能な車両用半導体冷却装置を提供する。
【解決手段】車両用半導体冷却装置は、冷却風ダクト内にヒートシンク4を収容し、ヒートシンク4の素子取付部4bを電力変換用半導体素子に密着して取り付け、ヒートシンク4の放熱フィン4aを前記冷却風ダクト内の冷却風の通り道に置き、前記冷却風ダクトの入風口、排風口それぞれにエアフィルタ5a、5bを取り付け、前記冷却風ダクト内の前記入風口側若しくは排風口側に、前記入風口から排風口に向かう方向に流れる冷却風を起こす逆回転可能な冷却ファン6を設置した。 (もっと読む)


【課題】放熱モジュールの性能低下の有無を精度良く検出することができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】発熱デバイス21の近傍には温度センサ31が設けられ、温度センサ31よりも発熱デバイス21から遠い筐体11内の所定位置には温度センサ32が設けられている。温度差検出部411は、温度センサ31によって検知された発熱デバイス21の温度と温度センサ32によって検知された筐体11内の温度との間の温度差を検出する。性能判定部413は、温度差がある特定のしきい値TH1を超えた時点から所定期間中、発熱デバイス21の温度と筐体11内の温度との間の温度差を監視する処理を継続して実行し、この監視処理の結果に基づいて、放熱モジュール20の性能が低下したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクの放熱フィンへの塵埃付着による目詰まりを防止し、長期に渡る十分な冷却効率を維持することのできる冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置において、発熱素子に接するヒートシンク3と、ヒートシンク3上に実装される複数の放熱フィン4と、複数の放熱フィン4間の間隙に冷却風を導入するファン2と、ファン2からの冷却風の進入口にあたる放熱フィン4の上面部に実装され、複数の放熱フィン4間の間隙を移動可能な櫛状の塵埃除去部品5と、塵埃除去部品5と結合したラック6と、ボタン7と結合したラック8と、ラック6およびラック8とかみあわされる歯車9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】発熱性の半導体素子に対して用いることでその温度を低く保つことができ、しかも、冷却手段の体積を小型化でき、かつ安価にして信頼性を高く保つことができるヒートシンクを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ベース1A上に多数の放熱フィン1Bをサブミリオーダの薄肉、狭ピッチで構成したヒートシンク1であって、ファンの風の流れに沿う方向の長さを60mm以下、放熱フィンの高さを40mm以下としたヒートシンクである。このヒートシンク1を複数台並べ、ヒートシンク間を熱輸送デバイス4にて熱的に接続してヒートシンクアセンブリを構成することもできる。 (もっと読む)


本発明はデバイスのシステム部品を冷やすためのイオン冷却システム7を備える電子装置に関する。回路配置9によって、イオン冷却で引き起こされた気流8のイオン化を測定でき、そして、気流8の中に位置している部品のイオン化で引き起こされる帯電を計測できる。本発明はさらにイオン冷却によって帯電が引き起こされる電子装置の部品の帯電を監視するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】長期に渡る冷却効率を維持できる冷却装置の提供。
【解決手段】ヒートシンクの冷却風進入口にあたる放熱フィン前面部に、前記放熱フィンと同等の厚みの円盤型フィンが前記放熱フィンと平行に同間隔で同枚数積層され、前記各円盤型フィンの中心を貫通する回転軸が回転することにより、前記各円盤型フィンが回転する機構を有する回転フィンを設置する。前記回転フィンの回転軸は、電子機器外部に設置されたホイール機構と連動しており、前記ホイール機構を回転させることにより前記回転軸が回転し、前記回転フィンが連動して回転する。前記回転フィンを回転させることによって、前記回転フィンに付着した塵埃が、前記回転フィン下側の各フィン間に配置されたストッパに蓄積され、ユーザーが前記回転フィン直下底面部に備えられた塵埃排出用開閉スロットから、蓄積された塵埃を適宜排出させることができる。 (もっと読む)


【課題】液体表面に相対湿度が低い気体を供給することで、冷媒である液体が気化することを促進させることで放熱性能を向上させることを可能とした冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱体1と、発熱体1に接続された受熱ブロック2と、受熱ブロック2内に形成された気体流路3と、受熱ブロック2内に形成され、気体流路中の発熱体に対向する伝熱面8に液体を供給するための液体供給路4と、気体流路内の伝熱面8に対して上流位置に形成された放熱フィン5とを具備することを特徴とする冷却装置。 (もっと読む)


1 - 12 / 12