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【課題】入力された光信号を前段と後段でそれぞれ増幅する2つの増幅器の後段側以降の伝送路で発生するSRSチルトを伝送路を流れる光信号の波長数に応じて、簡易な手法で補正することのできる光アンプ装置とその制御方法、光伝送システムを提供する。
【解決手段】他装置から受信したネットワーク情報に基づいて、光信号の誘導ラマン散乱によるスペクトル傾斜を補正するよう2つの増幅器と減衰器とを制御する制御パラメータを決定し、その制御パラメータに基づいて、2つの増幅器と前記減衰器とを制御する。 (もっと読む)


【課題】信号光レベルの変動、特に波長多重信号光の波長数変動に起因した光増幅器の出力光パワーの変動を高速に抑圧する。
【解決手段】光増幅器11の利得を制御する装置であって、波長多重信号光の波長数が
少ないほど信号光の利得(出力)が増加または減少した値を光増幅器11の目標利得として算出する目標利得算出部16,17と、目標利得算出部16,17で算出された前記目標利得で前記波長多重信号光を増幅すべく、光増幅器11に対し制御信号を出力する制御信号出力部18と、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】できるだけ簡易な方法で、光増幅器等の光デバイスの入力端における信号入力の有無を検出し、検出結果に応じて光デバイスの動作を適切に制御する。
【解決手段】第1のモニタ手段101は、入力光の強度をモニタして、入力光強度を示す第1のモニタ信号を出力する。第2のモニタ手段102は、入力光の交流成分の強度をモニタして、交流強度を示す第2のモニタ信号を出力する。判別手段103は、第1のモニタ信号と第2のモニタ信号を用いて、入力光に信号光が含まれているか否かを判別する。その判別結果に応じて、光デバイスが制御される。 (もっと読む)


【課題】PON用途の上り方向に利用されるSOAのゲインを制御する効果的で費用重視の装置。
【解決手段】光増幅器の増幅器は入力ポートおよび出力ポートを有し、光増幅器の主信号線に沿って配置される。ダミー・レーザ生成回路は主信号線に結合された出力を有し、ダミー信号を前記増幅器に入力する。第1光学検波器は増幅器へのダミー信号の出力レベルを検出し、第1出力レベル信号を出力する。第2光学検波器は増幅器によって出力されたダミー信号の増幅された出力レベルを検出し、第2出力レベル信号を出力する。記憶装置は増幅器のゲイン特性に関する較正データを記憶する。ゲイン制御回路は第1光学検波器および第2光学検波器からの入力を受信し、増幅器に結合された出力を有する。ゲイン制御回路は第1出力レベル信号、第2出力レベル信号および較正データに基づいて増幅器のゲインを制御する。 (もっと読む)


【課題】高速の入力信号光電力の変化に対して利得安定化が可能で、長期信頼性を有し、利得値を任意の値に設定可能にする。
【解決手段】入力信号光を増幅する反転分布媒質2に対し、ゲインクランプ光を定常的に入力し、ゲインクランプ光と共通増幅される入力信号光の光電力変動に対する反転分布媒質2の利得変動を抑圧する。具体的には、反転分布媒質2における出力ゲインクランプ光電力と入力ゲインクランプ光電力との比で決まるゲインクランプ光利得がゲインクランプ光利得設定値と一致するよう、反転分布媒質2に入力するゲインクランプ光の光出力電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低コスト化および処理速度の高速化を実現しながら、信号光の多重波長数に応じて誘導ラマン散乱による利得傾斜を解消、もしくは、かかる利得傾斜の発生を抑止できるようにする。
【解決手段】上流側装置2aの入力伝送路3への送出光強度の情報である第1送出信号光強度情報と、第1検出部13によって検出された入力信号光強度とに基づいて、入力伝送路3における誘導ラマン散乱による信号光の利得傾斜を算出する利得傾斜算出部20aと、入力信号光を増幅する光増幅部40と、算出された利得傾斜に基づいて、出力強度を制御する制御部30aとをそなえて構成する。 (もっと読む)


多重モードコリメータ、多重モードファイバ光増幅器および検出器を含む多重モードファイバレシーバである。コリメータは、着信信号を受信し、該信号を増幅器に提供する。増幅器は、複数の増幅段階、リミッタ、同調可能狭帯域フィルタおよびマイクロコントローラを含む。増幅段階は、それぞれ利得素子およびノイズフィルタを含む。リミッタは、増幅信号を受信し、該信号のエネルギーを制限する。その後、光信号は、調整可能通過帯域を含む狭帯域フィルタを横断し、所望の信号を検出器に提供する。マイクロコントローラは、着信および出力信号のエネルギーを測定し、特定用途のダイナミックレンジ内の信号を生成するために、リミッタ、増幅段階および/または狭帯域フィルタを制御する。本発明の多重モードファイバ光増幅器および/またはレシーバは、好ましくは光通信装置内で利用される。
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光スパン内の1つ以上の増幅器ノードにわたる利得を制御するためのシステム、装置および方法が開示される。1つの実施形態では、光信号内のチャネルそれぞれに対する増幅器ノードにわたり定利得を維持する、高速局所増幅器定利得制御ループが提供される。低速リンクレベル利得設定制御ループは、増幅器ノード(1つまたは複数)の目標利得を設定および/または調整するために提供される。利得調整シーケンスは、さまざまなイベントと機構に応じて目標利得(1つまたは複数)を調整するために、低速リンクレベル利得設定制御ループによって実行される。高速局所増幅器利得制御ループと低速リンクレベル利得設定制御ループとの間の整合性を確実にするために、「飛行時間」保護方法も提供される。
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【課題】本発明は、簡易な構成及び制御で、信号光の入力レベルが大きく変動する場合でも、光増幅後の雑音指数の劣化を抑制することを可能とする光伝送装置及び光制御方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の光増幅器100は、信号光を可変的に減衰する可変光減衰器1と、信号光を増幅する光増幅部5bと、そして信号光を、光増幅部5bから可変光減器1に戻す環状の光回線50とを備えており、可変光減衰器1は、戻された信号光を、さらに可変的に減衰する。 (もっと読む)


光主信号が流れる伝送路上の光デバイスの実装数を削減して、小型化、低コスト化及び光伝送品質の向上を図る。光増幅部(11)は、光増幅用の活性物質をドープした増幅媒体に励起光を入射して光増幅を行い増幅光信号を出力する。反射型光可変減衰器(20)は、反射ミラー(22)によって入力ビームを反射させて反射ビームを生成し、入力ビームと反射ビームが通過する位置に磁気光学結晶を設けて、印加された磁界によってファラデー回転角を与えることで増幅光信号の減衰量を変化させ、かつ反射ミラー(22)を一部透過した光を入力モニタ光として電気信号に変換する。
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本発明は同期信号、特に時間的精度がナノ秒未満である超高分解能の同期信号を生成するための電子装置に関する。
本発明の装置(1)は内部クロックだけでなく、同期される装置の外部クロックによっても動作し、それにより同期信号の如何なるドリフト及び不確実性も回避することができる。
本装置の主要な要素は、外部クロック周波数で動作し時間的な超高分解能を達成可能にするプログラマブル遅延線(132)を備えた、プログラマブル・デジタル構成要素(130)の形態で具体化される。
前記発明はまた様々な装置の同期が完全に保たれるような方法で相互接続される、幾つかの同期装置を備えたシステムに関する。本発明は高精度でほぼ無制限の数の装置を制御することを可能にする。 (もっと読む)


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