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Fターム[5F172BB82]の内容

レーザ (22,729) | 光通信用レーザ増幅器の構成 (2,572) | 増幅器用ハウジングS (15) | ファイバ支持・ボビン・リールS (9)

Fターム[5F172BB82]に分類される特許

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【課題】放熱性が高いとともに光ファイバを低光損失で保持できる光ファイバの保持構造を提供すること。
【解決手段】光ファイバを巻き付けて保持するための外周表面を有し、少なくとも該外周表面が、熱伝導率が0.5W/mK以上であり、かつアスカーC硬度が20〜50である熱伝導性成形体からなる。好ましくは、熱伝導性成形体は、圧縮強度がピーク値で10〜30N/cm2、安定値で3〜10N/cm2である。好ましくは、熱伝導性成形体は、熱伝導率が1.0W/mK以上であり、かつアスカーC硬度が25〜40である。 (もっと読む)


【課題】 リールに固定された側壁(鍔部)又は中間壁を設けずに光ファイバをリールに巻回することを課題とする。
【解決手段】 リール44は片側にのみ鍔部46aを有する。リール44上に第1の光ファイバ42aを巻回する。リール44に巻回された第1の光ファイバ42a同士を接着剤により固定し、且つ第1の光ファイバ42aの束をリール44の鍔部46aに固定する。また、接着剤により第1の光ファイバの42aの束の側面に第1のシート材48を固定する。 (もっと読む)


【課題】ホルダを簡単に取り外せることができる光モジュールおよびホルダの位置調整方法を提供する。
【解決手段】光モジュール11では、例えばホルダ15の位置の再調整にあたって、ベース12からホルダ15が取り外される。薄板19の外縁は、ベース12の受け面13とホルダ15の底面との間に形成される空隙22を区画する。空隙22はホルダ15の輪郭から内側に入り込む。したがって、空隙22には例えば取り外し部材25が簡単に差し込まれることができる。ベース12からホルダ15は簡単に取り外されることができる。 (もっと読む)


【課題】光増幅用ファイバを巻き付けて収納し、その接続における損失を正確に評価でき、モジュール内に収納した際に良好な光学特性が得られる光増幅用ファイバ収納トレイ、それを用いた光増幅モジュール、光ファイバ増幅器、光ファイバレーザの提供。
【解決手段】光増幅用ファイバを巻き付けて収納する光増幅用ファイバ収納トレイであって、少なくとも一部のファイバの曲げ径を、収納時の状態と接続時の状態とで異なるように調整可能なファイバ曲げ径調整手段が設けられたことを特徴とする光増幅用ファイバ収納トレイ。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡単な構成で、高パワーの光を発することが可能な光増幅器およびレーザ装置を提供する。
【解決手段】励起光源6からの励起光Eは三角プリズム21を介して透明板2の内部に入り、主表面2A,2Bで全反射する。よって透明板2内を進行する間、励起光Eの損失が生じない。励起光Eは透明板2の外周に沿って巻かれた光ファイバ4の側面からコア部に入る。光増幅器1では従来の光ファイバ増幅器において必要であった光ファイバの端面から励起光を入れるための光軸の調整が不要になる。また、反射部8を用いることにより、光ファイバ4を通過した励起光を光ファイバ4に戻すことができる。よって、効率よく光ファイバを励起することができる。また、この光増幅器1と共振器とを組み合わせることでレーザ装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 高速AGCにおける過渡応答のオーバー/アンダーシュートをより効果的に抑圧するための構造を備えた光増幅器を提供する。
【解決手段】 光増幅器1は、入力された信号光を増幅する光学デバイスであって、希土類元素添加光ファイバ11、光カプラ21〜23、受光部31、32、励起光源33、及び制御部40を備える。特に、当該光増幅器の代表的な構成として、希土類元素添加光ファイバ11のカットオフ波長λcは、励起光波長λpより長くかつ信号光波長λsより短く設定されており、主として基底モードの励起光成分の伝搬を許す。また、励起光及び信号光は、希土類元素添加光ファイバ11がまっすぐ伸ばされた状態で基底モードの励起光成分及び基底モードの信号光成分のみが該希土類元素添加光ファイバ11内を伝搬するよう、該希土類元素添加光ファイバ11に入射される。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一台の光増幅器が入る光増幅器モジュールを提供する。
【解決手段】モジュールは海底光ファイバーケーブルジョイントの内部ファイバー接合ハウジングの外寸にほぼ等しい外寸を有する内部ハウジングを含む。内部ハウジングは、その各々が海底光ファイバーケーブルジョイントの外部ハウジングの内側に、内部ハウジングを保持するための保持要素を有する一対の対向端面を含む。内部ハウジングは、また、対向端面間を長さ方向へ延びる、対向端面を相互接続する側壁を含む。側壁はその各々が、光増幅器に使用される受動光素子を受け入れる大きさの複数の貫通穴を有するソケット部を含む。モジュールは、また、光増幅器に関連する電子機器が設置される少なくとも一枚の回路基板を含む。絶縁された電気経路は少なくとも一本の光ファイバーケーブル中の導線から供給される電力を少なくとも一枚の回路基板に提供する。
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少なくとも2つの増幅光ファイバセクション24、56、84、94と、増幅光ファイバセクション24、56、84、94に光ポンピングを行うためのポンピング手段とを含む光増幅器50、66を説明する。2つ以上の増幅光ファイバセクション24、56、84、94を使用中に実質的に直線に保持する光ファイバ支持手段、例えば、基板におけるチャネルまたはチャネル群20、26、42、44、54も設けられる。また、光ファイバ支持手段は、少なくとも2つの増幅光ファイバセクションの間で光を結合するための手段も含む。少なくとも1つの増幅光ファイバ24、56、84、94は、エルビウムドープファイバ増幅器EDFAをもたらすエルビウムドープコアを含むことができる。
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光学コネクタアダプタ(10)は光学信号伝送用の光導波路(20)を有する基板(12)を有する。光学コネクタアダプタ(10)はパッシブアライメント技術を行うことで、光学ポンプ源(74)を光導波路に接続するためのものである。基板(12)は、光伝送方向に垂直な端面(14)、光導波路(20)に対して整合する上部参照面(16)及び側部参照面(18)を有する。各キャリアブラケット(22)は基板(12)の各端面(14)で受け渡される。基板整合基準マーク(24)の各々は基板(12)に対してキャリアブラケット(22)を整合させる。基板キャリア(28)は基板(12)及びキャリアブラケット(22)を受け取る。光カプラ(64)は基板キャリア(28)で受け渡される。光カプラ(64)が光導波路(20)に対して整合するように、カプラ整合基準マーク(66)は基板(12)に対して光カプラ(64)を整合させる。
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