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Fターム[5F173ME51]の内容

半導体レーザ (89,583) | パッケージ、光モジュールの構成 (7,460) | 冷却(加熱)構造 (436)

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【課題】画像表示装置において、赤色半導体レーザは温度が高いほど光出力の低下が大きくなる傾向にあるため、赤色レーザ光源装置に対して温度上昇を抑制するために冷却風を多く送るようにすると共に、赤色レーザ光源装置の温度を正確に検出する。
【解決手段】赤色レーザ光源装置23のホルダ45の表面に温度センサ62を取り付け、赤色レーザ光源装置に隣接して配設された冷却ファンからの冷却風が温度センサに送風されるのを防止するために、ホルダの表面に温度センサを覆う風除けカバー81を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】チャンバ内に内蔵されている2つのレーザ加工用のレーザダイオードを適正に冷却することができ、レーザダイオードのレーザ光の発振効率を高く維持することができ、利用可能な環境温度も高く設定することのできるレーザ加工用のレーザダイオードユニットを提供する。
【解決手段】箱型に形成されているチャンバ17内の底板17aの上面にペルチェ素子25を積層し、当該ペルチェ素子25の上部にレーザダイオード9a、9bを積層して配置し、底板17aの下面にヒートシンク27を取付けたレーザダイオードユニット7において、チャンバ17の底板17a部分から上部に熱が伝達されることを阻止する断熱層28を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省電力かつ低コストにて、広い温度範囲で安定して動作する光伝送モジュールを提供すること。
【解決手段】光ファイバにて伝搬される所定の光信号を出射し、自身が高温状態よりも低温状態で特性が劣化する性質を有する光源素子と、この光源素子を駆動制御するドライバ回路と、を備えると共に、上記光源素子と上記ドライバ回路とにそれぞれ接続されることで、相互間の熱伝達を行う熱伝達部材を備える。 (もっと読む)


【課題】熱電気冷却装置(TEC)に設置される基板上のセンシティブなデバイスに係り、熱電気冷却装置の駆動電流による電磁場の変動に対して耐性向上を図ることができるデバイス設置構造を提供する。
【解決手段】デバイス12を搭載する基板11と、駆動電流によって駆動される低温部3と高温部を有し、基板11が低温部3に実装される熱電子冷却装置1と、デバイス12と熱電子冷却装置1との間の基板11に設けられて、熱電気冷却装置1の駆動電流によるデバイス12への電位変動を防止するシールド13と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 対象発熱源以外からの熱を空気により遮断して、効率よく半導体発光素子を冷却させて明るく発光させることのできる半導体光源装置と、この半導体光源装置を備えたプロジェクタを提供する。
【解決手段】 本発明のプロジェクタは、半導体光源装置を有する光源ユニット、表示素子やプロジェクタ制御手段等を備え、半導体光源装置は、熱拡散板122と、該熱拡散板122上に配置される半導体発光素子と、ヒートシンク130と、該ヒートシンク130と熱拡散板122との間に配置される熱電素子と、冷却風を送風する冷却ファン261aと、半導体発光素子の発光光の出射面側に形成される断熱用空気流路と、を備え、冷却ファン261aからの冷却風が、ヒートシンク130と半導体発光素子の出射面側とに分岐して送風されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 搭載に角度誤差が生じてもレーザ装置を使用可能にする。
【解決手段】 温度制御装置で雰囲気温度を変更可能にされたレーザ装置に用いられ、このレーザ装置により照射されるレーザ光の所定の経路に配置されるエタロンフィルタであって、水晶部材から形成され、レーザ光が入射される入射面が水晶のC軸と平行に形成されており、このC軸がレーザ光の入射偏波の方向に対して平行又は直交するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】CAN型で、発光素子からの発熱を効果的に放熱させると共に、高速伝送に対応可能な光送信モジュール用の熱電モジュールおよび光送信モジュールの提供を目的とする。
【解決手段】熱電モジュール25は、排熱側セラミック基板27を、吸熱側セラミック基板26より幅広で、両側に給電用のワイヤリングポスト29を有する形状とし、吸熱側セラミック基板26を、排熱側セラミック基板27の一方の端部より突き出て排熱側セラミック基板側に延びる柱状部30を有し発光素子24が搭載される。リード端子22が配設されたステム21の基準面から光軸方向に突き出る台座23の一方の面に、上記の熱電モジュール25が接するように配置され、台座23の他方の面に発光素子の配線キャリア32が配置され、レンズ41を有するCANケース40により封止される。 (もっと読む)


【課題】大型化及び高コスト化を招くことなく、光源の温度上昇を抑制することができる光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置は、複数の発光部を有する光源、及び該光源を駆動する駆動制御装置を有している。光源は、光源パッケージ100Pに収容されて制御基板14Bに実装されている。また、駆動制御装置は、駆動パッケージ22Pに収容されて制御基板14Bに実装されている。そして、駆動パッケージ22Pの周囲に4つの放熱フィン14Dが配置されている。この場合には、駆動パッケージ22Pの温度上昇を抑制するとともに、駆動パッケージ22Pから光源パッケージ100Pへの熱の移動を従来よりも抑制することができる。従って、大型化及び高コスト化を招くことなく、光源の温度上昇を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光量を上げて画面を明るくした場合に、発熱によりプロジェクタの光軸がズレで発生する画質の劣化を防ぎ、冷却系をコンパクトにすることで、携帯性を損なわせないプロジェクタを提供する。
【解決手段】各光源からの光の光軸を同一軸線上にあうようにレーザーダイオードと光学素子の位置と角度を調整して筐体に固定した後、レーザーダイオードの稼動時に発生する熱により筐体の温度が上昇して筐体の歪みによる合わせた光軸にズレが発生するのを防ぐために、筐体から僅かな空隙を介して宙に浮いた状態にした冷却構造を伝熱構造を支持梁として筐体に固定し、その冷却構造の温度を筐体温度に対して低くして、筐体外周壁に固定した発熱源である光源から発生した熱量を冷却構造に吸上げ、筐体に流れ込む熱量を少なく抑える。また、冷却構造と伝熱構造を薄い板状にすることで筐体外壁に僅かな隙間を介して浮いた状態で装着し、筐体と冷却機構の2重構造とする。 (もっと読む)


【課題】光送信デバイスを回路基板上に実装して、リード導体を直接接続するとともに、光送信デバイスの放熱方向が回路基板の実装面の上方になるようにするとともに、光送信デバイスの組立ては従来どおり行うことが可能な光送信デバイスを提供する。
【解決手段】少なくとも発光素子22と、該発光素子を搭載するキャリア23とをパッケージ21内に収納し、蓋体をシーム溶接で封止してなる光送信デバイスである。外部回路への接続のためのリード導体26が、絶縁ブロック25内に配設された配線導体27を経てパッケージ21の蓋体29の外面と同じ高さ位置ないしはそれよリ高い位置から引き出され、絶縁ブロック25とパッケージ21との間に、蓋体29のシーム溶接を可能とする逃げ溝30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化を促進することができる可変波長レーザ素子および可変波長レーザモジュールを提供すること。
【解決手段】可変波長レーザ光を出力する可変波長レーザ部11と、可変波長レーザ部11から出力される出力レーザ光の一部を分岐する分岐部15とが集積され、分岐部15を介して出力レーザ光の一部と残りのレーザ光とを、それぞれ出力モニタPD1方向と光ファイバ7への出力光軸方向との異なる方向に出力し、出力光軸上に1つのビームスプリッタ4を設けて波長モニタを行う。 (もっと読む)


【課題】高温耐性が低い部分の温度上昇を低く抑え、内部発熱量の許容量が大きい、あるいは、使用環境温度の上限値が高いモジュールを提供すること。
【解決手段】筺体は、熱伝導率の高い2つの上部筺体1、下部筺体2と、それらよりも熱伝導率の低い断熱部9とからなる。上部筺体1と下部筺体2は断熱部9を介して結合され、上部筺体1と下部筺体2が熱的に分離されながら1つの筺体を構成する。上部筺体1には電子制御ボード7が取り付けられており、上部筺体1と電子制御ボード7は熱的に結合されている。下部筺体2には、PLCモジュール4と光電変換部5が熱伝導率の高いマウント3を介して取り付けられており、下部筺体2とPLCモジュール4は熱的に結合されている。上部筺体1と下部筺体2との間に断熱部9があるため、上部筺体1と下部筺体2との間の熱の伝播は抑制されている。 (もっと読む)


【課題】波長変換素子の温度を、高精度および高速に、かつ、低損失に調整する。
【解決手段】温度制御回路60のスイッチ制御回路62では、ペルチェ素子34に印加する電流の向きを切り替えるためのスイッチ信号として、サーミスタ36によって検出された温度と所定の温度との温度差に応じてパルス幅が変化するパルス信号が生成される。温度制御回路60のブリッジ型スイッチ回路61では、スイッチ制御回路62で生成されたスイッチ信号に基づいて、ペルチェ素子34に印加する電流の向きを、波長変換素子30の加熱および冷却に応じて切り替える。 (もっと読む)


【課題】発光素子が発光した光の取り出し効率や受光素子の受光効率を高めることができるようにする。
【解決手段】発光・受光素子の冷却装置2を、光学窓4を有する筐体3と、発光素子1又は受光素子を保持する保持台5と、発光素子1又は受光素子を冷却する冷却部6と、発光素子1又は受光素子に接続され、高周波電気信号を伝送するケーブル7とを備えるものとし、光学窓4と発光素子1又は受光素子との距離を、発光素子1が発光した光が光学窓4を介して外部に光結合し、又は、光学窓4を介して外部から入射する光が受光素子に光結合しうるように設定する。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性、及び高い生産性を確保することが可能な光源装置、及びその光源装置を用いるプロジェクタを提供すること。
【解決手段】レーザ光を供給する光源部と、光源部からのレーザ光の波長を変換する波長変換素子であるSHG素子12と、弾性力を用いて基板に対して波長変換素子を固定する固定部と、を有し、固定部は、バネ力を用いて基板に対して波長変換素子を固定する板バネ部13を備え、波長変換素子は、基板側に設けられた第1面21と、第1面21とは反対側に設けられた第2面22と、を備え、板バネ部13は、第2面22においてバネ力を付加する。 (もっと読む)


【課題】光出力を安定に維持し且つ総消費電流を抑制する。
【解決手段】半導体レーザなどの温度を制御するためのペルチェ電流Ipを制限し、光出力を安定に維持できる温度範囲内に収まるような範囲で半導体レーザなどの温度が制御温度から外れることを許容する。
【効果】半導体レーザの駆動電流が最小になる制御温度から実温度が外れることがあり、半導体レーザの駆動電流は増えてしまうが、それより大きくペルチェ電流を減らすことが出来るため、総消費電流を抑制することが出来る。 (もっと読む)


【課題】メサ型単一量子ドット素子を従来の配置構成方法でクライオスタットによる冷却と真空チャンバー内で連続動作あるいは数回の熱サイクル動作を行なうと、発光スペクトルの変化や発光量の低下の現象が生じる。この現象が生じない装置構成を実現する。
【解決手段】メサ型単一量子ドット素子の基板を光学的な第1の透過窓にして、素子を内部に設置する熱導電性材料からなる試料室を設け、この試料室を格納する第2の透過窓を持つ真空チャンバーを設け、冷却機構に熱的に繋がる真空チャンバー内の熱伝導性の支持台上に、試料室を配する。試料室を構成する筐体および天板を介して試料は冷却されるとともに、真空チャンバーの排気系により、同時に試料室内の真空に排気されるようにする。 (もっと読む)


本発明は負荷変化可能な熱源またはヒートシンクの高度に正確な制御方法に関し、また、動的熱源、詳細には固体レーザ用ポンプダイオードの温度を制御するデバイスに関する。この方法によれば、温度制御媒体への、または温度媒体からの熱流の平均基準温度が放散される熱量に関係なく一定に保たれることによって、熱負荷の種類および放散される熱量に関する情報なしに熱源の安定性を確保するように、順方向流の温度と戻り流の温度の計算された平均値が電力を制御する実際の値として予備設定される。デバイスに関する限り、順方向流温度測定デバイスに加えて、ポンプダイオード冷媒回路に配置された戻り流温度測定デバイスが提供され、両方の測定デバイスは、負荷の制御用の対応するスイッチングデバイスに伝達される冷却能力設定値を決定するための平均値計算を行うアナログまたはデジタル演算ユニットに接続される。
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【課題】半導体レーザー素子を冷却手段に半田付けによって実装したときに発生する反り現象を低減できるようにする。
【解決手段】アレイ状とされた半導体レーザー素子10を狭持部材16に半田層15を介して実装し、狭持部材16に実装された半導体レーザー素子10を、狭持部材16と線膨張係数が略等しい冷却手段12に、半田層13を介して実装する。 (もっと読む)


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