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Fターム[5F173ME73]の内容

半導体レーザ (89,583) | パッケージ、光モジュールの構成 (7,460) | 接着、固定、位置決め (2,521) | 位置決め (510) | 外からの位置認識によるもの (165)

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【課題】本発明は、半導体レーザを用いた光源ユニットとその製造方法およびこれに用いられるビーム整形レンズに関し、光源ユニットの調整作業にかかる時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために、基台3と、基台3に配置された半導体レーザ1と、基台3に配置されて半導体レーザ1から出射された楕円光束のアスペクト比を調節するビーム整形レンズ2を備えた光源ユニット4において、ビーム整形レンズ2の外周側面に一対の反射平面7を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】光素子を含む光素子パッケージを短時間で且つ容易に位置決めできる光モジュール用フォルダを提供する。
【解決手段】光素子を内蔵した光素子パッケージを備えており光素子と光ファイバとを光結合する光モジュールを構成するフォルダ1であって、光ファイバの端部に設けられたフェルールが挿入される挿入孔11を有するスリーブ部10と、光素子パッケージが固定される固定部20と、スリーブ部10と固定部20との間に設けられたレンズ部30と、を備えている。スリーブ部10は、挿入孔11における開口端面12の反対側にある照準面13を有し、照準面13はレンズ部30の光軸Lを示す照準部を有している。 (もっと読む)


【課題】気密封止されたオプトエレクトロニクスデバイスパッケージを提供する。
【解決手段】パッケージは、ベース基体であって、前記ベース基体の表面上のオプトエレクトロニクスデバイス12の取り付け領域10と、蓋200の取り付け領域とを含むベース基体を含む。ベース基体と蓋との間に密閉容積が形成され、オプトエレクトロニクスデバイスは密閉容積内にある。前記蓋は、前記オプトエレクトロニクスデバイスを出入りする光路に沿って所与の波長の光を伝送するのに好適な光伝送領域を有し、前記蓋取り付け領域の少なくとも一部は、前記ベース基体の表面より下で前記光路より下の深さで光路に沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】対象となる光ファイバ挿通孔に対し光電変換素子を高精度にフリップチップ実装できる光電変換用光モジュール部品及び光電変換用光モジュール部品の組立方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ11が挿入される光ファイバ挿通孔13を有するフェルール15の端面17に電極用リード19を備えた光電変換用光モジュール部品21であって、光ファイバ挿通孔13は3つ以上の奇数設けられている。また、光電変換用光モジュール部品の組立方法は、3つ以上の光ファイバ挿通孔13を有する光電変換用光モジュール部品にフリップチップ実装で光電変換素子25を取り付ける組立方法であって、1つの光ファイバ挿通孔13と他の光ファイバ挿通孔13とを画像認識し1つを位置認識用貫通孔として用いて他の1つに光電変換素子25をフリップチップ実装する。 (もっと読む)


【課題】WDMフィルタが反射したLDからの光が所定の方向に導かれ、集光レンズが所定の位置へ配されるよう行う、各種部品の位置や向きの調整にかかる時間を短縮した1パッケージ型一心双方向光モジュール(Bi−D)の提供。
【解決手段】Bi−D1は、LD2及びPD3等の素子が実装されたステム6に、少なくとも集光レンズ7aが固定されたレンズキャップ7を、上記素子の実装面を覆って取り付けて構成されるパッケージ内に、LD2が出射する送信光を反射し、PD3が受光する受信光を透過するWDMフィルタ4を備える。WDMフィルタ4が、レンズキャップ7に集光レンズ7aの光軸に対する角度を規定して固定され、レンズキャップ7が、集光レンズ7aの光軸がWDMフィルタ4が反射した送信光の方向及びPD3の受光面と一致するようステム6との相対的な位置及び向きが調整されて、ステム6に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を発振させること無く、高い効率で光を射出するための調整を可能とする発光素子、その発光素子を用いる光源装置、画像表示装置、光源装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】光を射出する発光部11を有し、発光部11から射出した光を反射する反射体である共振ミラー14と組み合わせて用いられる発光素子である半導体素子10であって、発光素子に対する反射体の傾きを調整するための調整光を射出する調整光射出部12と、反射体で反射した調整光射出部12からの調整光を検出する調整光検出部13と、を有し、調整光射出部12及び調整光検出部13は、発光部11を中心に略対称な位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】実装規模を縮小し、小型化を図る。
【解決手段】第1の光ファイバf1の側面に対して、第2の光ファイバf2の側面を融着して、第1の光ファイバf1および第2の光ファイバf2のコアを2芯から1芯に結合した融着型光ファイバ11aと、融着型光ファイバ11aを内部に収め、一方の2芯側の端面11b−1に対して、第1の光ファイバf1の端部を第1のポートp1および第2の光ファイバf2の端部を第2のポートp2として持ち、他方の1芯側の端面11b−2に対して、第1の光ファイバf1の端部を第3のポートp3として持つフェルール11bと、を備えている。フェルール11bは、第2のポートp2の端面形状に傾斜角度θを持たせるために、2芯側の端面11b−1が傾斜角度θで研磨された形状を持つ。 (もっと読む)


【課題】出射領域を任意の形状とできる発光装置であって、さらに出射領域の増減にあっても発光特性が安定した輝度の高い出射光を放出できる発光装置を提供する。
【解決手段】複数の半導体発光素子2と、半導体発光素子2を固定可能な台座3と、台座3との連結により構成される内部領域に半導体発光素子2を封止できる封止キャップ4と、を備える発光装置であって、封止キャップ4の一の面26には、複数の貫通孔10が形成されており、貫通孔10を、複数の半導体発光素子2からの出射光が通過でき、さらに、複数の貫通孔10の配列方向を認識できる位置決めガイド28を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光導波路デバイスにおける光の入出射位置を、正確かつ低コストで確認する光素子実装方法、及び、光素子実装装置を提供する。
【解決手段】紫外光照射部46を駆動させて、ステージ42上の光導波路デバイス20へ向かって紫外光を照射する。照射された紫外光は、第1導波路コア30内で散乱または励起されて蛍光を示し、第1導波路コア30の入射端面31Bから出射される。したがって、この出射された光を画像中で輝度の高い部分(明るい部分)としてとらえることができ入射端面31Bの位置を容易に確認することができる。 (もっと読む)


頂面および底面を有し、底面に複数の溝を含む構造、それぞれが複数の溝のうちの対応する溝に埋め込まれ、一端に結合面を有する複数の光導波路、および複数の光導波路のうち対応の光導波路群の結合面と実質的に1対1の関係で位置合わせされた光学コンポーネントのアレイを取り付けられ、互に間隔を保って少なくとも1つのギャップを形成する少なくとも2つの基板から成り、少なくとも1つのギャップがその長さに沿って非定常の幅を有することにより、少なくとも2つの基板のそれぞれに取り付けられている光学コンポーネントのアレイを対応の光導波路群の結合面と位置合わせすることができる、光学アセンブリを開示する。
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【課題】光源と光学素子との位置合わせを、光学素子の光軸に対する傾き角度を含めて行うことができ、光源から射出した光を高効率で取り出すことができる光源装置のアライメント方法およびアライメント装置を提供する。
【解決手段】光軸CL上の測定位置から光学素子20を介さずにレーザチップの位置を観測し、得られた位置をレーザチップの基準位置Pとして記録する基準設定工程と、光軸CL上に光学素子20を配置し、光学素子20に対して光軸CLに直交する回転軸A2を設定する光学素子配置工程と、測定位置から光学素子20を介してレーザチップの位置を観測し、得られた位置PXYと、基準位置Pと、が一致するように、回転軸A2を中心として光学素子20を回転させて光学素子20の光軸CLに対する傾きθXZを調整するアライメント工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に光軸合わせができ、溶接不良の発生を防止した調芯固定方法を提供する。
【解決手段】光デバイスと光学レンズの光軸を、調芯、固定する方法が、光デバイスを保持する工程と、光デバイスの発光面に対向するように撮像装置を配置する工程と、光デバイスを発光させて、その光軸が撮像装置と交わる基準位置を検出する工程と、光デバイス上に、光学レンズを保持する工程と、光学レンズを通過する光軸が撮像装置と交わる検出位置を検出する工程と、光学レンズを固定したまま光デバイスを移動させて、検出位置を基準位置に一致させる移動工程と、移動工程後に、光デバイスと光学レンズにレーザヘッドからレーザ光を照射して、光デバイス上に光学レンズを接合する工程とを含み、移動工程は、光デバイスと撮像装置との相対的な配置を変えずに、光デバイスを移動させる工程である。 (もっと読む)


【課題】組立作業を簡単にでき、製造歩留まりを向上させることができる半導体レーザの製造方法を提供する。
【解決手段】複数の搭載部102のそれぞれに、半導体レーザチップの周囲に位置すべき枠部104を形成する。次に、各搭載部102に、半導体レーザチップを搭載したサブマウントをダイボンドした後、半導体レーザチップにワイヤボンドを行う。次に、枠部104へのキャップ105の取り付けを透明の粘着テープ113で行う。このとき、1枚の粘着テープ113には5個のキャップ105が貼り付けられている。また、その5個のキャップ105の整列ピッチP3は、枠部104の形成ピッチと略等しくなっている。 (もっと読む)


【課題】光源と保持部材を精度良く組み立てることのできる光源装置の提供。
【解決手段】光源は、レーザ発光素子2aと、前記レーザ発光素子を支持する支持部2bと、前記レーザ発光素子から出射されるレーザ光の透過窓2c3を備え、前記支持部に前記レーザ発光素子を覆うように設けられたキャップ2cと、を有する。保持部材1は、前記支持部の外周面と接触して前記支持部を保持する第1の保持穴1c1と、前記第1の保持穴により前記支持部を保持する保持力よりも強い力で前記支持部の外周面と接触して前記支持部を保持する第2の保持穴1c2と、を有する。 (もっと読む)


【課題】2個のレーザ・チップLDをサブマウントに載置するに際し、レーザ・チップを発光させることなく、2個のレーザ・チップの位置を高精度に設定し得る半導体レーザ装置の製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】 X軸方向、Y軸方向への移動、Z軸方向のθ回転軸による回転が可能な第1チップ供給ステージ11にLD1 を上向きに載置し、上方から撮影した画像を画像処理してストライプ状電流路と劈開面とから発光方向の角度と発光点の位置を求め、そのデータに基づいてLD1 の座標を補正し、同様に座標の補正が可能なステム・ステージ13のサブマウント3に載置する。第2チップ供給ステージ12にLD2 を下向きに載置し、ステム・ステージ13への搬送の途中で下方から撮影して発光方向の角度と発光点の位置を求め、そのデータに基づいてサブマウント3に載置されているLD1 の座標を補正し、その上へLD2 を載置する。 (もっと読む)


【課題】VCSEL等の光放射/検知素子からなるデバイスにマイクロレンズアレイを一体化、集積した装置を現実的且つ低コストに実現する。
【解決手段】基板111の上方に面するよう基板上部平坦面112上に少なくとも1個の光放射/検知素子118−1,118−2が形成されたIC化光放射/検知デバイス110と、ペデスタル151の下部平坦面152上に少なくとも1個のマイクロレンズ158−1,158−2が一体形成され且つ複数本の脚部155−1,155−2が延設されたマイクロレンズ構造150とを作成し、構造150を面112上に実装してアセンブリ100を製造する。その際、脚部155−1,155−2が面112上の対応領域112−1,112−2と接触して素子118−1,118−2からレンズ158−1,158−2まで所定距離Z1に保持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】光素子等の実装位置の位置出しが行える光素子実装基板を提供する。
【解決手段】光素子実装基板1Aは、ステム部2の外周の対向する2箇所に第1の位置決め突起6aと第2の位置決め突起6bを備える。第1の位置決め突起6aと第2の位置決め突起6bは、ステム部2のフランジ部2bと一体に形成され、第1の位置決め突起6aは、外周側の辺に基準位置形成凹部7aを備える。基準位置形成凹部7aは、第1の位置決め突起6aを外周側の辺からV字形状に切り欠いて構成され、直線部分を有しかつ交差する第1の基準辺部8aと第2の基準辺部9aが形成される。第2の位置決め突起6bは、外周側の辺に基準位置形成凹部7bを備える。基準位置形成凹部7bは、第1の位置決め突起6bを外周側の辺からV字形状に切り欠いて構成され、直線部分を有しかつ交差する第1の基準辺部8bと第2の基準辺部9bが形成される。 (もっと読む)


【課題】 信頼性を確保しながらも、光電変換素子と組み合わされた光電変換モジュールの光学特性を向上させると同時に、光コネクタの位置決め精度も向上して、光利用効率特性を向上させる光電気変換モジュールを提供する。
【解決手段】 光電気変換素子を備える基板と、光電気変換素子と光結合を行う光結合素子を備える支持部材と、を有する光電気変換モジュールにおいて、基板と、支持部材とのそれぞれに凸部又は凹部を対向するように設ける。 (もっと読む)


【課題】極めて低コストで、電力供給を可能とした光導波路フィルム、及びこれを利用した光送受信用モジュールを提供すること。
【解決手段】フィルムの長さ方向に延在する口型のコア部18と、フィルムの長さ方向に延在して前記導波路コアと並設される口型の電力供給線19と、このコア部18及び電力供給線19を包囲するクラッド部16、20とで、高分子光導波路フィルム10を構成させる。高分子光導波路フィルム10内には、複数のコア部18がフィルムの幅方向に並列に配置されフィルム内に複数の光導波路が形成され、そして、この複数のコア部18を挟むように2本の電力供給線19がフィルムの幅方向に並列に配置させる。 (もっと読む)


【課題】パッケージ内に配置した半導体レーザーから出射したレーザービームを、集光光学系によって集光して光ファイバーに結合するようにしたレーザー装置において、半導体レーザーの出力や寿命を高く確保し、集光光学系を構成する光学部品を高い位置精度で固定する。
【解決手段】半導体レーザーLD7と、光ファイバー30と、半導体レーザーLD7から出射したレーザービームB7を集光して、光ファイバー30の入射端に照射させる集光光学系(例えばコリメーターレンズアレイ18と集光レンズ20とからなる)と、パッケージ40とを備えてなるレーザー装置において、パッケージ40に固定された固定部材10、45に対して、集光光学系を構成する上記要素18、20を薄層接着剤によって固定する一方、固定部材10に対して半導体レーザーLD7は半田によって固定する。 (もっと読む)


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