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Fターム[5F173SA34]の内容

半導体レーザ (89,583) | 駆動におけるレーザーのタイプ (1,411) | 発光構成 (189) | 複数の発振部 (185) | 複数チップのもの (54)

Fターム[5F173SA34]に分類される特許

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【課題】レーザ光がコヒーレント光であることに起因するスペックルノイズを低減することができるレーザ駆動回路、レーザ駆動方法、及び、レーザ光を用いる装置を提供する。
【解決手段】波長の異なるレーザ光を出射する複数のレーザ光源を駆動するレーザ駆動電流を、入力される映像信号に基づいて生成するレーザ駆動回路において、入力される映像信号に基づいて生成したレーザ駆動電流に対して、当該映像信号の帯域を超える周波数の高周波信号を重畳することで、レーザ光がコヒーレント光であることに起因するスペックルノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】光強度を向上したレーザ装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】第1のレーザと、第2のレーザと、外部共振器と、制御部と、を備えたレーザ装置が提供される。前記第1のレーザは、第1のレーザ光を出射する。前記第2のレーザは、第2のレーザ光を出射する。前記外部共振器は、前記第1のレーザ光と前記第2のレーザ光とが入射される。前記制御部は、前記外部共振器の共振波長を制御して前記第1のレーザ光に共振させ、前記第2のレーザを制御して前記第2のレーザ光を前記外部共振器に共振させる。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子の発光効率を向上することができる半導体発光装置。
【解決手段】半導体発光素子D1と、半導体発光素子D1に流れるパルス電流を遮断して半導体発光素子D1の発光量を制御し且つパルス電流の遮断に伴って発生する半導体発光素子D1の拡散容量の放電が終了する前に半導体発光素子D1にパルス電流を流すように、半導体発光素子D1に印加すべきパルス信号のオン/オフのタイミングを制御するパルスタイミング制御部1とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力光強度が一定の光周波数変調光を出力する光源。
【解決手段】周波数制御信号に応じた光周波数の光信号を出力する光源装置であって、周波数制御信号に応じた光周波数のレーザ光を出力するレーザ光源と、レーザ光の強度変化を補償して、光周波数の変化に伴う強度変化を抑えたレーザ光を出力する光強度調整部と、を備える光源装置を提供する。光強度調整部は、レーザ光源部からのレーザ光の増幅率を周波数制御信号に基づき調整して、周波数制御信号に応じたレーザ光の強度の変化を抑えて出力する光増幅部を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ駆動装置内部で複雑な制御回路を持つことなく画像コントローラからくる配線の本数を極力抑えることが可能となり、制御の簡易化が可能な半導体レーザ駆動装置を提供する。
【解決手段】画像コントローラ6から出力されるAPC信号(共通APC信号)に基づいて複数の半導体レーザLDに対して自動光量制御(APC)を実行する半導体レーザ駆動装置であって、APC信号は、画像コントローラ6から複数の半導体レーザLDで共通の信号ラインを介して伝送されて、各半導体レーザLDに対して自動光量制御を実行させるための信号であり、半導体レーザ駆動装置7は、前記APC信号に基づいて、各半導体レーザLDに対して自動光量制御を実行させるためのLDn-APC信号(個別APC信号)を生成し、このLDn-APC信号に基づいて各半導体レーザLDに対して自動光量制御を実行する半導体レーザ駆動装置7Aを備える。 (もっと読む)


【課題】シード用のレーザダイオードよりパルス波形のシード光を増幅用光ファイバに注入するMOPA方式において、アンプの利得を十分高くしてもスバイクノイズの発生を確実に防止または抑制すること。
【解決手段】このMOPA方式ファイバレーザ加工装置は、シード光発生部10、第1および第2の増幅用光ファイバ12,14および光ビーム照射部16をアイソレータ18,20,22および光結合器24,26を介して光学的に縦続接続している。ここで、シード光発生部10より出力されるパルス波形のシード光のスペクトル中心波長は1054〜1057nmの範囲にあり、ひいては被加工物Wの表面に照射される増幅パルスの光ビームLBのスペクトル中心波長も1054〜1057nmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】可及的にコンパクトで製造コストを低減した画像表示装置を得ること。
【解決手段】レーザ素子毎にパルス信号を発生させるレーザ発光用パルス信号発生回路4と、パルス信号に同期してレーザ素子11〜13を駆動するレーザ駆動回路8と、レーザ素子11〜13からのレーザ光を合成し、合成したレーザ光の一部を取り出す合成光学系(14〜18)と、合成光学系が取り出したレーザ光の光量を測定する光量測定部(1、2、3、9、19)と、光量測定部の測定値に基づいてレーザ素子11〜13の光量を個別に調整させる光量調整部(5〜7)と、を備え、レーザ発光用パルス信号発生回路4は、レーザ素子毎の発光タイミングが重ならないようにパルス信号を順次発行し、光量測定部は、パルス信号がオンとなっている期間中に測定開始/測定終了することによって、レーザ素子毎の光量を個別に測定する。 (もっと読む)


【課題】人がレーザ光を直接観察しても安全である投写型ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】照明光学系の像側の開口数Bが設定された場合、少なくとも1個の空間光変調素子上でのレーザ光の強度A(mW/mm)が、A<686×Bを満たすように、レーザ駆動制御部が、少なくとも1個のレーザ光源の出力パワーを設定する。 (もっと読む)


【課題】照射光に損失を生じさせることなく、照射光の変化を光センサにおける検出光に正確に反映できる光検出装置及び光源装置を得ること。
【解決手段】青色レーザモジュール1a、赤色レーザモジュール1b及び緑色レーザモジュール1cからなる光源1と、青色レーザモジュール1a、赤色レーザモジュール1b及び緑色レーザモジュール1cの各々から発せられた光を合成して合成光を生成するダイクロイックミラー4a、4b及びミラー4cと、合成光の一部を透過させて集光点に集光させ、これよりも合成光に占める割合が小さい他の一部を合成光の進行方向と異なる方向に反射する投射レンズ6と、投射レンズ6において反射された合成光の一部が入射する光センサ10と、光センサ10の検出結果に基づいて、合成光の光量が目標値に一致するよう光源を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体発光素子を時分割で間欠駆動する際に、各半導体発光素子の動作温度を正確に測定して、素子の劣化を生じない温度環境を維持する。
【解決手段】LED21〜23と、LED21〜23の各発光期間の発光開始タイミングと発光終了から一定時間前のタイミングとを示す矩形波状のタイミング信号を発生する投影画像処理部15と、タイミング信号に基づき、LED21〜23を各発光期間に対応して時分割で循環的に駆動し、タイミング信号のオフタイミングに基づき、LED21〜23の各電圧値を測定し、その測定結果によりLED21〜23の各駆動電流を調整する投影光処理部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】入紙検出センサ、傾き検出を少なくとも不要にできるレーザ定着装置を提供する。
【解決手段】レーザヘッド15aに含まれるのレーザ素子LD1−1〜LD1−nに、受光量に応じた信号を出力する検出抵抗Rが設けられており、受光素子としても機能するようになっている。搬送される用紙の先端がレーザヘッド15aのレーザ照射領域に到達するよりも前から続く予め定める期間、レーザ素子LD1−1〜LD1−nを受光素子として駆動し、検出センサアンプAが受光量に応じたセンサ出力を制御装置へと送り、制御装置151にて入紙を検出する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザを高い発光効率で駆動しながら、常時安定した光量を長期に渡って確保する。
【解決手段】複数のレーザダイオード(LD)を有する半導体レーザ部21を含む光源部17と、半導体レーザ部21の複数のLD個々の明るさを測定する輝度センサ36と、その測定結果に基づいて半導体レーザ部21の複数のLDを複数のグループに分割し、分割したグループ単位で時分割に発光駆動させる投影光処理部37及びCPU38と、画像信号を入力する入力系11,12と、光源部17からの光を用い、入力系11,12で入力する画像信号に対応した光像を形成して投影する投影系13〜16,18,19とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の光源や蛍光体の素子等が経年劣化を生じてもそれを補償し、色再現性と投影画像の明るさを長く両立する。
【解決手段】青色(B)光を発する半導体レーザ20と、青色光から時分割で透過光の青色(B)光と反射蛍光光の緑色(G)光を発生するカラーホイール(CW)24及びモータ25と、赤色(R)光を発するLED21と、光源部17からの複数色の光強度を検出する光センサLSと、B光、G光、R光が循環的に発生するように半導体レーザ20及びLED21の駆動タイミングを制御すると共に、光センサLSでの検出結果に基づいて半導体レーザ20及びLED21の発光状態を調整する投影光処理部31及びCPU32と、画像信号を入力する入力部(11,12)と、RGB光を用い、入力部(11,12)で入力する画像信号に対応したカラーの光像を形成して投影する投影系(13〜16,18,19)とを備える。 (もっと読む)


【課題】光素子の温度制御を高速化する。
【解決手段】駆動電流の印加により駆動する光素子201と、前記光素子201の温度を変化させる温度制御部205と、前記温度制御部205を電流制御する制御部106とをそなえた光デバイス300において、前記制御部106が、前記温度制御部205からの熱量が前記電流制御により発生してから前記光素子201に到達するまでの時間を測定し、前記駆動電流が前記光素子201に印加されるタイミングより前記測定した時間前に、前記温度制御部205を電流制御する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、歩留まりの優れた半導体レーザ装置及びその製造方法を提供するとともに、信頼性が高く、小型・軽量の光ピックアップ及び光学装置を提供する。
【解決手段】この半導体レーザ装置100では、上面1aを有するサブマウント1と、上面1a上に接合層3を介して接合された青紫色半導体レーザ素子10と、上面1a上に青紫色半導体レーザ素子10に隣接して接合層5を介して接合された赤色半導体レーザ素子20とを備え、接合層5の融点は、接合層3の融点より低く、上面1aからの赤色半導体レーザ素子20の高さは、上面1aからの青紫色半導体レーザ素子10の高さより大きい。 (もっと読む)


デューティサイクルに基づき予測可能なジャンクション(312)温度変化を呈しつつ発光するレーザダイオード(204)の発光パワー安定性を制御するシステムであって、ターゲット(14)に向け光を輻射する複数個のレーザダイオードと、入来する画像データストリーム(324)を受信及び解析することでそのストリーム(324)中の正値を表す画像データ値生起指標(424)を導出するデータストリームアナライザ(408)と、レーザダイオードにおける電流強度(428)をその画像データ値生起指標(424)に従い制御する発光パワースタビライザ(412)と、を備える。
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【課題】高出力が可能なCOガスなどを増幅媒体とする増幅器を用いた場合でも、この増幅器に対するマスタオシレータの取り扱いが容易で且つ高効率な増幅が可能なレーザ装置および極端紫外光光源装置を提供する。
【解決手段】極端紫外光光源装置は、1つ以上の縦モードレーザ光を出力する半導体レーザ61と、1つ以上の増幅波長帯域S1〜S7に含まれる波長の縦モードレーザ光を増幅するプリアンプPAおよびメインアンプMAと、半導体レーザ61から出力される縦モードレーザ光の波長が増幅波長帯域S1〜S7に含まれるように半導体レーザ61を制御する縦モードコントローラ4および縦モードアクチュエータ5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光共振による発振が発生せず、光信号増幅動作が安定した光信号増幅装置を提供する。
【解決手段】第1波長λ1 の入力信号光Iinが入力される第1半導体光増幅器14と、第1波長λ1 を含まない第1周囲光と第1波長λ1 の制御光Ic とが入力される第2半導体光増幅器16と、第1半導体光増幅器14から出力された第1周囲光を反射し、その第1周囲光を第2半導体光増幅器16へ入力させる第1ブラッグ反射格子20と、第2半導体光増幅器16から出力された第2周囲光を反射し、その第2周囲光を第2半導体光増幅器16へ再入力して負帰還増幅させる第2ブラッグ反射格子24とを、含む光信号増幅装置10において、第1ブラッグ反射格子20および第2ブラッグ反射格子24は、実質的に相互に重複しない反射波長帯を有することから、それらの間の発振或いは光共振が抑制されるので、安定した光信号増幅動作が得られる。 (もっと読む)


【課題】表示する画像の輝度を可及的速やかに安定させることのできる画像表示装置を提供する。
【解決手段】有効走査範囲のときに画像信号に応じた強度の電流を順次前記光源に供給して前記光源から順次画像形成用光を出射させ、有効走査範囲外の所定位置のときに前記光源から検査用光を出射させる駆動制御部と、前記光源部が出射する光の強度を検出する光検出部とを備え、前記駆動制御部は、予め設定された第1設定値の電流を前記光源に供給して前記光源から検査用光を出射させた後、第2設定値位で前記光源に供給する電流を増加又は減少させ、前記光検出部で検出する検査用光の強度が所定閾値を超えたときに、前記第2設定値よりも小さな第3設定値で前記光源に供給する電流を減少又は増加させて前記光検出部で検出する検出手段と、画像信号に応じて光源へ供給する電流を、前記検出手段により検出した電流値に基づいて調整する調整手段と、を備えた。 (もっと読む)


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