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Fターム[5F173SC01]の内容

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【課題】所望のスペクトル線幅および所望の光強度のレーザ光を出力できる集積型半導体レーザ素子を提供すること。
【解決手段】互いに異なる発振波長で単一モード発振する複数の分布帰還型の半導体レーザと、前記複数の半導体レーザからの出力光がそれぞれ入力される、該半導体レーザと同じ数の入力ポートを有し、該出力光を合流させて出力させることができる光合流器と、前記光合流器からの出力光を増幅する半導体光増幅器と、が集積され、前記半導体レーザの個数をN、前記各半導体レーザの共振器長および出力されるレーザ光のスペクトル線幅をそれぞれLdfb、Δν0とし、前記半導体光増幅器の増幅器長、増幅率、および出力される増幅されたレーザ光のスペクトル線幅をそれぞれLsoa、A、Δνとし、Δν/Δν0をRとすると、所定の関係式が成り立つ。 (もっと読む)


【課題】光スイッチに供給される駆動電流をすばやく供給し、かつ、光スイッチに供給される駆動電流にオーバーシュートが発生することを抑制できる光スイッチ駆動回路、光スイッチ及び光切替スイッチを提供すること。
【解決手段】所定の電圧から一定電圧に立ち上がるパルス波を発生させる発生部と、定常電圧よりも高い電圧を印加した後、前記定常電圧よりも低い電圧まで低下し、さらに前記定常電圧を印加する電圧印加部とを有する。 (もっと読む)


【課題】高い駆動能力と高速動作能力を備えつつ、出力レベル固定時には低消費電力化できるゲート回路を提供する。
【解決手段】VCCに接続された負荷抵抗RL1と電流源回路IS1を有し、前段回路の出力信号を入力する第1のバッファ回路141と、第1のバッファ回路141の出力側に接続された第2の負荷抵抗RL2および電流源回路IS2を有し、負荷抵抗RL1とRL2の和が合成負荷抵抗となり、該合成負荷抵抗から出力信号が取り出される第2のバッファ回路142とを備える。電流源回路IS1,IS2は、送信イネーブル信号TX_ENの論理レベルによって一方が動作ONのとき他方が動作OFFとなる。電流源回路IS1が動作ONのとき第1のバッファ回路141の出力信号を出力し、電流源回路IS2が動作ONのとき予め決められた論理レベルに固定された出力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の励起用レーザダイオードの負荷を均一化すること。
【解決手段】光ファイバを用いてレーザ光を発生または増幅するファイバレーザ装置1において、光ファイバ11,21に対して励起光を供給する複数のレーザダイオード16,17,24,25と、複数のレーザダイオードを駆動する駆動手段(駆動部18,19,26,27)と、光ファイバから出射されるレーザ光が所望の強度になり、かつ、複数のレーザダイオードのそれぞれの負荷が等しくなるように駆動手段を制御する制御手段(制御部30)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単一の電源で駆動可能な半導体光変調装置を得る。
【解決手段】電源からの電圧が印加され、この電源から供給される電流に応じてレーザー光を出力するレーザダイオード2と、外部からの高周波電気信号(電気変調信号)に応じて前記レーザー光を変調する半導体光変調素子1と、を備えた半導体光変調装置100であって、一端が前記レーザダイオード2のカソードと前記半導体光変調素子1のカソードとの接続端に接続され他端がGNDに接続されたキャパシタ3と、一端が前記半導体光変調素子1のアノードに接続され他端が前記GNDに接続されたインピーダンス整合用の整合抵抗4と、一端が前記半導体光変調素子1のアノードに接続され、他端から入力した電気変調信号を通過させるキャパシタ5と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】動作状態を安定な状態に維持したままで、そのファームウェアを更新できる光学モジュールとその制御方法を提供する。
【解決手段】波長可変光源2が稼働している時に上位装置3からファームウェアの更新要求があった場合、波長可変光源2が定常状態で動作していることを確認した後、その制御モードをアナログ・デジタル併用モードからアナログ単独モードに切り替えて制御を継続しつつ、その間にファームウェアの更新を実行し、ファームウェアの更新完了後に、アナログ・デジタル併用モードに切り替える。出力信号光の波長および強度を高精度に安定した状態に維持したままファームウェアを書き換えることができる。 (もっと読む)


【課題】変調振幅電圧を一定とすることで、回路、調整のコストを低減し、波形品質も一定に保つことを可能とする半導体光変調器及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】制御演算装置21は、温度制御とレーザ電流制御により、半導体波長可変レーザ12が所望の波長の光を出力するよう制御を行う。VDataをスイープさせ、半導体光変調器14を通って出力される光パワーをパワーモニタPD16、もしくは、光パワーメータ24にて測定し、出力光パワーのVData依存性を測定する。c+c×VData+c×VDataに対してカーブフィッティングを行い、得られた1次と2次の係数c、c、所望とする変調振幅電圧V、及び式6から設定すべきVDataが求められる。これらの値を用いて、式7からVBarを求める。これらの操作を半導体波長可変レーザ12が出力する全波長に対して行い半導体光変調器14に求めたDCバイアス電圧VData、VBarを印加することで、全波長領域で一定Vでの変調が実現される。 (もっと読む)


【課題】立ち上り時のリンギングを抑圧し且つ光スイッチングの高速化を図った光スイッチ駆動回路を実現する。
【解決手段】制御信号(CONT)に応答して半導体光増幅型ゲートスイッチ(GSW)を高速駆動するためのON/OFF信号を発生する高速駆動部(11)と、該ON/OFF信号の出力端子と該半導体光増幅型ゲートスイッチ(GSW)との間に接続された高入力インピーダンスの高速バッファ部(12)と、を備える。上記の高速バッファ部(12)は、該出力端子に接続された高抵抗の分圧回路と、該分圧回路の分圧電圧をバッファリングして該半導体光増幅型ゲートスイッチに与える高速オペアンプ(OP4)とで構成でき、上記の高速駆動部(11)は、直流電圧を出力する高速オペアンプ(OP1)と、該制御信号(CONT)を受けて該高速オペアンプ(OP1)の出力をON/OFF制御して該出力端子に与えるスイッチング回路とで構成できる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の波長ずれを誤りなく検出すること。
【解決手段】光伝送モジュール10は、レーザダイオード20と、レーザ光の波長に対して単調増加するレーザダイオード20の温度を検出するレーザ温度算出部52と、入射光の波長に対して透過率が周期的に変動するエタロンフィルタ36に入射するレーザ光の透過率およびその透過率に対応するレーザ波長を検出する波長算出部44と、レーザ温度算出部52により検出された温度と、波長算出部44により検出されたレーザ波長と、に基づいて、レーザダイオード20から出力されるレーザ光の設定波長からの波長誤差(波長ずれ)を検出する波長誤差取得部54と、を含む。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いて相手装置と情報を送受している途中で相手装置との相対位置を変化させる外力が加わった場合の安全性を確保する。
【解決手段】可搬性を有する電子カセッテ12と画像読出装置84との間でレーザ光による通信を行わせるために、対向面60が対向面96と接触するように電子カセッテ12を対向面96上に載置し、電子カセッテ12と画像読出装置84との相対位置を、電子カセッテ12のレーザ光の射出孔62が画像読出装置84の受光孔100と対向し、画像読出装置84のレーザ光の射出孔98が電子カセッテ12の受光孔64と対向する通信可能位置に位置合わせすると、保持部材156の先端部が電子カセッテ12のケーシング20に設けられた溝162内に入り込むと共に、溝152にも突起部(図示省略)が入り込むことで、通信中における電子カセッテ12と画像読出装置84との相対位置の変化が阻止される。 (もっと読む)


【課題】高効率で、素子サイズが小さく高密度集積が可能で安価に大量生産でき、形成の制御性に優れ、電子デバイスとの融合性に優れた微小共振器型光源を提供する。
【解決手段】微小共振器型光源は、光伝播方向と垂直な断面が矩形である、励起光導入用の第一コア31と、光伝播方向と垂直な断面が矩形でかつ平面視円形の光共振器を構成する第二コア32と、光伝播方向と垂直な断面が矩形である、第二コア32からの光導出用の第三コア33と、第一コア31、第二コア32および第三コア33を覆うクラッドとを備える。第二コア33は、発光源となる物質が添加され、発光波長に対してウィスパーリングギャラリーモード条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】簡易に半導体レーザの動作特性を改善することが可能な光送信機を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態の光送信機1は、半導体レーザ40と、半導体レーザ40に供給するためのバイアス電流であって、一定値を有する当該バイアス電流を生成するバイアス電流源20と、トランジスタであって、制御端子と一対の電流端子を備え、半導体レーザ40に並列に接続されており、該制御端子に印加された変調信号に応じて該一対の電流端子間に流れる電流をスイッチングしてバイアス電流を分流することにより、半導体レーザ40の出力光を変調する当該トランジスタ30と、半導体レーザ40の出力光に応じた電流信号を生成するフォトダイオード50と、トランジスタ30の制御端子にバイアス電圧を供給し、当該バイアス電圧を電流信号に応じて変更する制御回路60とを備える。 (もっと読む)


【課題】トランシーバモジュールにおけるジッタ測定を行うための方法および装置を提供する。
【解決手段】装置は、トランシーバモジュールを備える。トランシーバモジュールは、レーザによって生成された光信号を受信し、光信号を電気信号に変換するように構成されるフォトダイオードを有する。トランシーバモジュールのジッタ測定回路は、電気信号を受信して、受信した電気信号に基づいてプロセッサにおいてジッタ性能を処理し、ジッタ測定値を生成する。ジッタ測定値は、光信号におけるジッタの量を示す。 (もっと読む)


【課題】広い周囲温度範囲においてCML技術を好適に実現できる制御回路および温度制御方法を提供する。
【解決手段】強度変調された信号光を出力するレーザダイオード(LD)、LDと光学的に結合されたエタロンフィルタ、LDの温度を調整するためのペルチェ素子、及びエタロンフィルタの温度を調整するためのペルチェ素子を含む光送信器において、当該光送信器の周囲温度が所定温度を超えていない場合には、エタロンフィルタの第1の閾値波長λC1がオン強度時のピーク波長λとオフ強度時のピーク波長λとの間に位置するように、また、周囲温度が所定温度を超えている場合には、第2の閾値波長λC2(>λC1)が波長λと波長λとの間に位置するように、LD及びエタロンフィルタの各温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、トランジスタを用いてドライバ出力信号の電圧レベルを制御するレーザ駆動ドライバ用バイアス回路の、より好適な態様を提供することを目的とする。
【解決手段】トランジスタ対14のコレクタを、レーザ駆動ドライバ4の出力端子とレーザ2とを結ぶドライバ出力伝送路6に接続する。トランジスタ対14のエミッタを電源に接続する。レーザ駆動ドライバ4の出力信号の電圧レベルを、抵抗R、Rの中点の電位を参照して検出する。検出した電圧レベルに応じて、トランジスタ対14のベースの電位を調整する。ドライバ出力伝送路6と、トランジスタ対14のエミッタとの間に、インダクタ対20、22を挿入する。 (もっと読む)


【課題】不純物が拡散することによる電気的特性の低下や、結晶構造の規則性および安定性の低下を抑制することの可能な半導体素子を提供する。
【解決手段】基板10上に、バッファ層11、下部クラッド層12、下部ガイド層13、活性層14、上部ガイド層15、上部クラッド層16およびコンタクト層17がこの順に積層されている。上部クラッド層16は、拡散抑制層16A、第1上部クラッド層16B、拡散抑制層16Cおよび第2上部クラッド層16Dを基板10側からこの順に積層してなる積層構造を一組として、これを複数組分積層して形成されており、さらに、拡散抑制層16A,16Cが、MgおよびTeを除くII−VI族化合物半導体を主成分として含んでいる。 (もっと読む)


【課題】
外来雑音に対して、優れたシールド効果を得る。
【解決手段】
レセプタクル12内に発受光手段を収納した透明樹脂パッケージ9とその発受光手段の搭載面側にシールド板10を配置する。シールド板10に設けた通光口14において、レセプタクル12に嵌合された光プラグ4と発受光手段との対向状態を形成し、光プラグ4が保有するフェルール16とシールド板10とが接触するように構成する。 (もっと読む)


【課題】フレームグランドに対する放射ノイズの影響を効果的に低減すること。
【解決手段】この光トランシーバモジュール2は、パッケージ8aと該パッケージ8aに電気的に接続されたリードピン12aを含む複数のリードピン12a,12b,12c,12dとを有するTOSA4aと、リードピン12a,12b,12c,12dをTOSA駆動用の電子回路24及びSG電極に電気的に接続するための導電部20a,20b,20cを有する主回路基板5aと、主面M3上に設けられた導電部30と主面M2上に設けられた導電部28との間に容量成分が形成されており、導電部28と主回路基板5aの導電部20aとが対面した状態で電気的に接続されるように主回路基板5a上に搭載された副回路基板5bとを備え、リードピン12aは、主面M3に向けて延びることによって導電部30に対して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】周囲の温度変化に影響されることなく光素子の動作温度を安定化させるとともに、光素子の動作温度が変化した場合であっても速やかに光素子の動作温度を安定化させることが可能な光素子モジュールを実現する。
【解決手段】光を出力する半導体レーザ103と、光を集光するレンズ106と、レンズ106を介して半導体レーザ103と光学結合される光ファイバ108と、半導体レーザ103、レンズ106及び光ファイバ107を収納・固定する筐体101、ステム102及びキャップ105とを有する光素子モジュールにおいて、筐体101、ステム102及びキャップ105の表出部を、シート状に形成され、所定の温度で一定となる正温度係数ヒータ201で覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】デューティ値が50%以外の入力信号を用いて、制御対象物に入力する波長が特定の波長となるようにフィードバック制御を行うことが可能な制御装置を提供する。
【解決手段】制御対象物(500)に入力する波長が特定の波長となるようにフィードバック制御を行う制御装置であり、制御装置は、制御対象物(500)への入力信号のデューティ値が50%以外の入力信号を用いて、制御対象物(500)に入力する波長が特定の波長となるようにフィードバック制御を行う制御手段(100)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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