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Fターム[5F173SJ10]の内容

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Fターム[5F173SJ10]に分類される特許

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【課題】 光源を所定の光量で発光させるときの発光の応答性をより良くする。
【解決手段】 光量検出部2は受光したレーザ光Lの光量値および積分光量値を検出して電流値演算部3に出力し、電流値演算部3は、その入力した光量値を予め設定された目標光量値にする駆動電流値を駆動電流生成部4に出力すると共に、上記積分光量値を予め設定された目標光量積分値にする駆動補助電流値を駆動補助電流生成部5に出力する。駆動電流生成部4は、入力した駆動電流値に対応する電流量の駆動電流を駆動補助電流生成部5と加算部6へそれぞれ出力し、駆動補助電流生成部5は駆動電流の出力開始の初期期間に駆動電流生成部4より入力した駆動電流を同じく入力した駆動補助電流値に基いて上記駆動電流を調整する駆動補助電流を加算部6へ出力し、加算部6は、上記駆動電流に上記駆動補助電流を重畳して光源1へ出力する。 (もっと読む)


【課題】バイアスティーのような外付けの部品を用いずとも低電圧で高速動作ができる半導体レーザー駆動回路を提供する。
【解決手段】 入力端子から入力される入力信号に基づき、出力端子に接続された半導体レーザーダイオードに駆動電流を供給することで前記半導体レーザーダイオードを制御する半導体レーザー駆動回路であって、バイアス電流、及び前記入力信号の第1周波数以下の周波数成分を有する第1供給信号を供給する第1供給部と、前記入力信号の第2周波数より大きい周波数成分を有する第2供給信号を供給する第2供給部と、を備える半導体レーザー駆動回路。 (もっと読む)


【課題】低コストにFG−SG分離を図り、FG−SGラインのインピーダンスを、高周波を含む広範囲の周波数のRF信号の伝送の帰還路として適切なものとする。
【解決手段】光伝送モジュール1は、レーザモジュール(TOSA)と、TOSAに実装され、信号配線63Aを備えたフレキシブル配線基板(FPC)6と、FPC6に接続された回路基板とを備え、レーザモジュールの筺体及びレセプタクルが電子機器の筺体グランド(FG)に電気的に接続されるものである。FPC6は、電子機器の筺体グランド(FG)に電気的に接続されるFG接続導電部63Bと、回路基板7の信号グランド(SG)に電気的に接続されるSG接続導電部63Cとを備え、FG接続導電部63BとSG接続導電部63Cとが、FPC6上に搭載され、かつ信号配線63Aと電気的に接続されないチップコンデンサ65を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】発光電圧の異常により半導体レーザ素子が破壊されることを防止する。
【解決手段】
光ディスク装置の半導体レーザ素子破壊防止回路が、半導体レーザ素子の発光を指示する旨の発光指示信号を出力する発光指示回路部と、半導体レーザ素子を発光させるために半導体レーザ素子用電源から光出力制御回路部に供給される発光電圧を監視し、発光電圧に異常がないと判断するとき、半導体レーザ素子の発光を許可する旨の発光許可信号を出力する電圧監視回路部と、発光指示信号及び発光許可信号が入力されるときのみ、光出力制御回路部に半導体レーザ素子を発光させる発光許可回路部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードの劣化を好適に抑制する。
【解決手段】レーザダイオード駆動装置(1、2)は、レーザダイオード(LD)、及びレーザダイオードの発光出力を検出する発光出力検出手段(MD)を有する光源部(20)と、光源部に電気的に接続され、発光出力検出手段の出力に応じて、レーザダイオードの発光出力を制御する出力制御回路(11)の少なくとも一部を有する制御部(10)と、を備える。光源部は、更に、出力制御回路に電力を供給する第1電力供給路の一部(L11、L12、L13)と、一端が第1電力供給路の一部に電気的に接続されると共に、他端が発光出力検出手段に電気的に接続され、発光出力検出手段に電力を供給する第2電力供給路(L2)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】調整が容易でコスト削減を図ることのできる光送信器の調整方法を得る。
【解決手段】プリバイアス信号とバーストゲート信号と連続モード信号の組合せにより、レーザダイオードのハイレベルとローレベルの光出力を行う。この光出力の光レベルを測定し、その測定値に基づいて、レーザダイオードの光出力パワーと消光比特性が予め定められた規格の範囲に入るように調整する(ステップST2〜ST4)。調整された変調電流とバイアス電流の値を変調電流駆動回路とバイアス電流源の設定値とする(ステップST5)。 (もっと読む)


【課題】 一様な光出力レベルの高速光パルス列を生成し得るレーザダイオード駆動回路、並びに、レーザダイオードの温度依存性による光出力レベルのバラツキを抑制して高精度測定を可能とした光時間領域反射測定器を提供する。
【解決手段】 レーザダイオード18の駆動電流をオンオフ制御するスイッチング素子(FET17)と、増幅器12で増幅されたパルス信号を積分してスイッチング素子の制御電極(FET17のゲート電極)に供給する積分回路10と、を備え、レーザダイオード18の温度依存性による光出力レベルの低下分を積分回路10の積分動作によって相殺する。 (もっと読む)


【課題】ジッタが少なく、従来よりも繰返し周波数が低い電気短パルスを発生させることが可能な電気短パルス発生装置およびそれを用いた光パルス発生装置を提供する。
【解決手段】バイアス電圧Vbが重畳された正弦波信号Sを発生させる発振手段と、正弦波信号Sの周波数を分周して、正弦波信号Sの1周期Tの時間幅に等しいパルス幅を有するパルス信号Pを生成する分周手段と、パルス信号Pを所定の遅延量だけ遅延させる遅延手段と、遅延されたパルス信号Pに応じて、正弦波信号Sを透過あるいは遮断することにより、入力パルス信号Piを生成するゲート手段と、入力パルス信号Piのパルス幅を圧縮した出力パルス信号Poを出力する非線形伝送線路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の立ち上がりおよび立ち下がりの遅れに起因する画質の劣化を未然に防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子106がオン動作すると、時定数回路105の放電回路を介した放電により、発光部107には、目標電流に対してオーバーシュートした後に時定数Aで目標電流に収束する駆動電流Idが供給される。スイッチング素子106がオフ動作すると、時定数回路105の充電回路を介した充電により、発光部107には、消灯電流(零電流)に対してアンダーシュートした後に時定数Bで消灯電流(零電流)に収束する駆動電流Idが供給される。 (もっと読む)


【課題】任意の光波形を出力するための半導体レーザをより高出力化できる半導体レーザ駆動回路およびこれを用いた光ファイバパルスレーザ装置を提供すること。
【解決手段】半導体レーザに直列接続し、互いに並列接続した複数のスイッチング素子と、前記半導体レーザと前記各スイッチング素子との間に直列接続し、前記半導体レーザに供給するための電流が流れる複数の電流制御器と、前記各スイッチング素子に接続し、前記各スイッチング素子にデジタルスイッチング信号を出力するデジタル制御部と、を備え、前記デジタル制御部が、前記複数の電流制御器の中から所望のパルス電流を生成するために選択された電流制御器に接続した前記各スイッチング素子を前記デジタルスイッチング信号により所定のタイミングでオン/オフ動作させることによって、前記所望のパルス電流を駆動電流として前記半導体レーザ素子に供給する。 (もっと読む)


【課題】出力ビーム数が増加した場合でも、サイズの大型化を抑えることができる光周波数制御装置を提供する。
【解決手段】位相誤差検出部10では、ビート信号が、周波数分岐スプリッタ12によって、各分岐信号光路に対応する周波数毎に分けられる。そして、周波数f0のビート信号と、その他の周波数のビート信号とが、ミキサ13によってミキシングされて、両方のビート信号の周波数の差分に応じたビート信号とされる。位相誤差検出部10では、マスタ信号源14からのマスタ信号が例えば分周器15によって、異なる周波数のマスタ信号とされる。この分周後のマスタ信号と、そのマスタ信号の周波数に対応するビート信号とは、ミキサ16によってミキシングされて、マスタ信号とビート信号との周波数の差分に応じた位相誤差信号23とされる。位相制御部11は、位相誤差信号23に基づいて、光周波数変調器4に位相誤差を補償させる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧或いは半導体レーザ素子の特性がばらついても、昇圧回路のみで使用可能なレーザ発光装置を提供する。
【解決手段】直流電源107と、前記直流電源の電圧を昇圧するチョッパ回路108と、前記チョッパ回路により駆動され複数の半導体レーザ素子が直列に接続された半導体レーザ素子群105と、を備えるレーザ発光装置であって、前記半導体レーザ素子群の個数は、前記直流電源の所定の電圧変動に対して前記チョッパ回路が、前記半導体レーザ素子群の所要駆動電圧を昇圧とする個数である。 (もっと読む)


【課題】MOPA方式ファイバレーザ加工装置に用いる励起用レーザダイオード電源装置において、電流リップルが無くて応答性に優れ、しかも十分大きな駆動電流を励起用レーザダイオードに安定に供給する。
【解決手段】このポンプLD電源回路32は、直流電源52に対して、互いに並列に接続され、ポンプLD36(38)とは直列に接続される複数の駆動トランジスタ54(1),54(2),54(3)および複数の出力抵抗56(1),56(2),56(3)を有している。駆動トランジスタ54(1),54(2),54(3)のエミッタ端子は、モニタ抵抗54(1),54(2),54(3)を介して出力測定回路64の入力端子に接続されている。制御部58は、出力測定回路64からの出力測定値MIが設定値に一致するように、駆動トランジスタ54(1),54(2),54(3)のベース端子に与える制御電圧VC(または制御電流)を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の固体光源のうちの一部が故障した場合に生じ得る問題を解消することができる光源制御装置、及び当該装置を備えるプロジェクターを提供する。
【解決手段】光源制御装置1は、直列接続された複数の固体光源11aを有する固体光源アレイ11を制御するものであって、固体光源アレイ11に印加される電圧及び固体光源アレイ11に供給される電流の少なくとも一方を検出する検出器(電流検出抵抗3、電圧検出抵抗4a,5b、及びオペアンプ5,6)と、検出器の検出結果を用いて電圧及び電流の少なくとも一方の不連続性の有無を判断し、不連続性が有ると判断した場合には固体光源アレイ11に対して電流又は電力の制御を変更する制御回路7とを備える。 (もっと読む)


【課題】発光素子の高速駆動を可能にすること。
【解決手段】信号整形回路110は、発光素子120の駆動信号を整形する整形回路である。プリエンファシス回路111は、駆動信号の立ち上がり部分および立ち下がり部分を対称に強調する。オフセット調整回路112は、駆動信号の直流オフセットを調整する。アンプ113は、入出力特性に非線形部を有し、オフセット調整回路112によって直流オフセットを調整された駆動信号を増幅する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザのドループ特性を考慮して一定の光出力が得られる半導体レーザ駆動装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ駆動装置は、デジタルデータ信号が示す値に対応する大きさの駆動電流を生成して半導体レーザLDに出力する駆動電流生成回路11,14と、半導体レーザLDに供給する駆動電流の大きさを補正する制御回路12と、を備え、制御回路12は、所定のパターンに基づいて、半導体レーザLDの点灯期間中の光出力が所望の大きさになるように、前記デジタルデータ信号が示す値を増加又は減少させることにより、前記駆動電流の大きさを補正する。 (もっと読む)


【課題】トリマブル抵抗器を用いずに、レーザの射出パワーを高精度で簡単に調整できる、半導体レーザ駆動制御回路を提供する。
【解決手段】レーザ光を光電変換して得られる光電流を検出し、検出によって得られた検出値と所定の基準値との比較の結果に基づいてレーザ装置をフィードバック制御する半導体レーザ駆動制御回路を、光電流を入力し、光電流に比例したミラー電流を出力する電流−電流変換器1、基準値を示すリファレンス電流が出力されるD/A変換器2、電流−電流変換器1の出力電流とD/A変換器2のリファレンス電流とを比較して出力電流とリファレンス電流とを比較する比較器3、比較結果に基づいて、レーザ装置から射出されるレーザ光が基準値と一致するように、レーザ装置をフィードバック制御するレーザ駆動制御部5と、を含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】画像制御装置の複雑化、大型化、コストアップを回避しつつ、レーザの劣化検出を高精度に行うことが可能な半導体レーザ駆動装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザLDに供給する電流を制御して、所望の光量が得られるように半導体レーザLDの駆動を行う半導体レーザ駆動装置7であって、入力された制御信号に応じた駆動電流を生成して半導体レーザLDに供給する半導体レーザ駆動回路としてのトランジスタTrldと、半導体レーザ駆動回路の動作制御を行って、半導体レーザLDに供給する電流の制御を行う制御回路としての半導体レーザ駆動制御回路11及びトランジスタTriと、半導体レーザLDに供給された駆動電流の電流値の検出を行い、検出した駆動電流値を示す信号をデジタル値として生成して出力する駆動電流検出回路としての逐次変換型A/D変換器20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ駆動装置内部で複雑な制御回路を持つことなく画像コントローラからくる配線の本数を極力抑えることが可能となり、制御の簡易化が可能な半導体レーザ駆動装置を提供する。
【解決手段】画像コントローラ6から出力されるAPC信号(共通APC信号)に基づいて複数の半導体レーザLDに対して自動光量制御(APC)を実行する半導体レーザ駆動装置であって、APC信号は、画像コントローラ6から複数の半導体レーザLDで共通の信号ラインを介して伝送されて、各半導体レーザLDに対して自動光量制御を実行させるための信号であり、半導体レーザ駆動装置7は、前記APC信号に基づいて、各半導体レーザLDに対して自動光量制御を実行させるためのLDn-APC信号(個別APC信号)を生成し、このLDn-APC信号に基づいて各半導体レーザLDに対して自動光量制御を実行する半導体レーザ駆動装置7Aを備える。 (もっと読む)


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