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Fターム[5G003BA01]の内容

電池の充放電回路 (12,929) | 電池の構成 (2,283) | 単一組(個) (1,424)

Fターム[5G003BA01]に分類される特許

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【課題】 電力消費を低減するために、電源の供給停止を行った場合、電源供給の停止に伴うハイインピーダンス回路における外乱ノイズの影響を防止すること
【解決手段】 二次電池保護回路2は、端子■の電位が所定電位より下がり、過放電であることを検出すると、端子■をローレベルにして放電制御FET#1を遮断し放電を停止させる。同時に、二次電池の劣化を防ぐために、微少電流供給手段11以外の二次電池保護回路2のバイアスをオフとして、二次電池保護回路2の動作を停止する。その結果、電源線12が、ハイインピーダンスとなり、外乱の影響を受けやすくなるが、本発明では、微少電流供給手段11からの微少電流I0 が、抵抗6を介して、電源線12に供給するために、電源線12は、インピーダンスが高くならず、多少の外乱があっても、電位変動は起きにくい。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ全体を小さくすることができ、しかも、ロック解除の操作性に優れた電気自動車充電用コネクタ装置を提供する。
【解決手段】 両コネクタ13,14の凹凸嵌合部70を嵌合すると、その周りに設けた3つのロック部71が弾性変形しかつ完全嵌合されたとこで復元してロック状態となる。ここで、ロック部71は、凹凸嵌合部70の周りに部分的に設けてあるから、従来の凹凸嵌合部の全周を取り囲むスリーブを設けたものよりもコネクタを小型にできる。しかも、ロック部71は、凹凸嵌合部70の周りを3等配するように配置されているから、嵌合時にロック部71の弾性反力によって凹凸嵌合部70の芯合わせを行える。その上、頂上ロック部71Aは、凹凸嵌合部70の真上となる位置に配置して設けられているから、コネクタの自重によってかかるモーメント力に抗することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マスタ・スレーブ方式により二次電池の充電及び放電を行う充放電システムに関し、試験開始後の所定時期にスレーブ機を切り離す手段を設けることにより、試験精度の向上を図る。
【解決手段】 二次電池4が接続される負荷接続ラインに、主充放電装置1と複数の副充放電装置2とを並列に接続し、主充放電装置1から複数の副充放電装置2に試験開始信号を送って同時に充放電試験を開始する充放電システムにおいて、主充放電装置1は、充放電電流を監視し、充放電電流が、主充放電装置が扱える程度に低下したとき、複数の副充放電装置に充放電試験動作を停止させる停止手段11、12、13、14を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特性の異なるバッテリーが接続されても正確な判別を行う。
【解決手段】 外付けのバッテリー1に設けられる電池セル11からの電源電圧が電源端子12に出力されると共に、マイクロコンピュータ13のA/D変換手段の内蔵された入力端子に供給される。またマイクロコンピュータ13にはバッテリー(B)の動作判別電圧の閾値が記憶され、これらの値が通信端子14を通じて送信される。さらに電子機器本体2に設けられる電源端子21に入力される端子電圧が内部の回路22等に供給されると共に、マイクロコンピュータ23のA/D変換手段の内蔵された入力端子に供給される。またマイクロコンピュータ23には機器本体(S)の動作判別電圧の閾値が記憶される。さらにマイクロコンピュータ23に通信端子24が設けられ、この通信端子24と通信端子14の間が接続されてマイクロコンピュータ13、23の間で通信が行われる。 (もっと読む)


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