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Fターム[5G003DA14]の内容

電池の充放電回路 (12,929) | 負荷を含むもの (1,789) | 機能、その他 (776) | 過放電防止 (186) | 負荷選択切離によるもの (31)

Fターム[5G003DA14]に分類される特許

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【課題】組電池を構成する複数の電池ブロックを個別あるいは一度に複数の電池ブロックを同時に充電や放電を行う充放電装置を安価に提供する。
【解決手段】充放電装置10は、組電池20を構成する直列接続された電池ブロックB群の両端および電池ブロック間の接続点にそれぞれ一本ずつ接続される導線L群と、互いに直列接続されるとともに導線Lを介して電池ブロックBに並列接続され、電池ブロックBの放電を行う電池ブロックごとに設けられた放電回路群12と、互いに直列接続されるとともに導線Lを介して放電回路Dおよび電池ブロックBに並列接続され、電池ブロックBの充電を行う電池ブロックごとに設けられた充電回路群14と、放電回路群12の中から少なくとも1つ、あるいは充電回路群14の中から少なくとも1つ選択された放電回路Dもしくは充電回路Cに対して放電あるいは充電を指示する充放電制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で消費電力の低減を図ることが可能な電源制御システムを提供する。
【解決手段】待機時に駆動する必要のある回路については、二次電池VATが電源回路VCTの代わりに電圧を供給することにより必要な駆動電圧を供給する。二次電池は、サブマイコンSPCと、電圧検知回路VDT、リモコン受信器RCと、スイッチSWを介してリレー回路RLと接続されている。電圧検知回路VDTは、二次電池VATの電圧レベルをモニタして、二次電池VATの蓄積された電荷が消費されて二次電池VATの電圧が所定電圧以下となった場合、検知信号をサブマイコンSPCに出力する。サブマイコンSPCは、検知信号に応答してスイッチSWに対して制御信号CTを出力する。スイッチSWは、制御信号CTに応答して導通し、二次電池VATからリレー回路RLの接地されたコイルLに電流が供給され、商用電源と電源回路VCTとが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリの劣化を抑制しつつ、車載バッテリが有する各バッテリセルの充電量を略均等にすることができる電源装置を提供する。
【解決手段】車載バッテリの電圧値と充電量とは対応する。リチウム電池(車載バッテリ)2が長時間放置される可能性が高い場合、即ち、車両が駐車し、且つ、運転者が車外へ退出した場合に、リチウム電池2の電圧値が所定電圧値以上である間は、リチウム電池2を冷却するための冷却ファン3へリチウム電池2全体から給電し、リチウム電池2の電圧値が所定電圧値未満になったら、バッテリセル21,22,23の内、最も高い電圧値を有するバッテリセルから冷却ファン3へ給電することを、バッテリセル21,22,23夫々の電圧値が略均等になるまで繰り返す。このため、リチウム電池2全体及びバッテリセル21,22,23夫々が効率よく、且つ、充電した電力を無駄にすることなく、放電することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリの充電時に、動作を実行する場合でも、バッテリを充電する電力を確保し、短時間でバッテリの充電を完了させることができる携帯型電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】バッテリ20への充電時に、動作制御部17は、バッテリ20におけるバッテリ残量に応じて動作部10における動作を制限し、バッテリ残量が多くなるほど動作負荷が重い動作を順次実行可能に制御する。例えば、再生処理部16によるコンテンツの再生動作を実行可能に制御するバッテリ残量よりも多いバッテリ残量で、再生処理部16によるコンテンツの再生動作よりも動作負荷が重い通信部14によるコンテンツの取得動作を実行可能に制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷制御を高速に行うとともにバッテリ電圧の大幅な低下を回避できる車両用負荷制御システムを提供する。
【解決手段】車両用負荷制御システム100は、電源異常を回避するための負荷制御を行う負荷制御部110と、電気負荷への給電を停止させるための個別開閉手段121を複数設けた負荷制御手段集中部120とを備えている。ユーザーの快適性に係る電気負荷を、ユーザーが気づきにくい第1制御対象グループ10とユーザーがすぐに気づく第2制御対象グループ20とに分類し、負荷制御手段集中部120は、これらの電気負荷の給電線に設けられた個別開閉手段121を集中して設置している。この個別開閉手段121は、すべて負荷制御部110から直接制御される構成としている。 (もっと読む)


【課題】異常状態に対してもしくは過電流による発熱の可能性がある場合に効果的な対処を行うこと。
【解決手段】電池ラインに挿入した低抵抗17の電流を測定し、測定した電流が参照データより多ければ制御系デバイス8に異常電流と通知し、測定した電流が参照データより多い場合に電流軽減処理を段階的に変えていく。 (もっと読む)


【課題】放電及び過充電を抑制して、エンジンを始動させるバッテリの電力量の確保、バッテリ寿命の延長、及び車両の燃費向上が可能な電源制御装置の提供。
【解決手段】アクセサリスイッチ24を通じて電気負荷41〜44・・が接続された車両用のバッテリ10の電圧値を取得する電圧値取得手段20と、車載発電機50の出力電圧を制御する電圧制御手段20とを備え、バッテリ10の充放電を制御する電源制御装置。アクセサリスイッチ24がオフのときのバッテリ10のオフ時電圧値を取得する手段20と、その取得したオフ時電圧値、及び電圧値取得手段20が取得した電圧値の高低を判定する判定手段20とを備え、オフ時電圧値の方が高いと判定したときは、車載発電機50の出力電圧を上昇させることと、電気負荷41〜44・・への電力の供給を所定時間選択的に停止又は所定時間選択的に制限することとの一方又は両方を実行する構成である。 (もっと読む)


【課題】商用電源が遮断された場合に、信号灯器を全滅灯させることなく、従来よりも長時間動作させることが可能な交通信号制御機を提供する。
【解決手段】バッテリ2の残存容量Cbが第1容量閾値Th1より大きい場合、すべての箇所に電力を供給する。残存容量Cbが第1容量閾値Th1より小さく、第2容量閾値Th2より大きい場合、制御部3全体、灯器駆動部11、通信部1、超音波感知器インタフェース部12のみに電力を供給する。残存容量Cbが第2容量閾値Th2より小さく、第3容量閾値Th3より大きくなった場合、保安動作回路32、灯器駆動部11のみに電力を供給し、信号灯器51を保安動作モードで動作させる。残存容量Cbがさらに低下して、第3容量閾値Th3より小さくなった場合、閃光動作回路33、灯器駆動部11のみに電力を供給し、信号灯器51を閃光動作モードで動作させる。 (もっと読む)


【課題】給電線及び信号線にて接続されるジャンクションボックス等の複数の接続装置と、該接続装置に給電線及び信号線にて接続するECU等の複数の電力負荷とを備える車両において、電力負荷を使用する際に、電力消費量を抑制し、電源の残量が最低限必要な電力未満となることを防止し、自然環境及び住居環境への悪影響を防止することが可能な車載システム及び接続装置を提供する。
【解決手段】複数の接続装置2,2,…の中の一の接続装置2を主接続装置2a、他の接続装置2,2,…を従接続装置2bとし、いずれかの接続装置2に接続されている一の電力負荷3への給電を要求する個別給電スイッチ5から、給電の要求を受け付けた場合に、主接続装置2aは、給電の可否を判定し、判定結果が給電可であるとき、当該電力負荷3へのみ給電する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにおける時間、場所の状況に応じて通話時間および待ち受け時間を延ばすことができる携帯通信端末装置およびそのパワーセーブ方法を提供する
【解決手段】CPU15が、電源として用いられるバッテリ25の電池残量を検出し、検出した電池残量値が、パワーセーブ条件を設定するモードを起動するための電池残量閾値を超えたならば、パワーセーブ条件を設定するモードを起動し、該モードで設定した条件に基づいて通話時間および待ち受け時間を算出して液晶表示装置14に表示する。 (もっと読む)


【課題】AC出力およびDC出力を提供する車載用電源装置において、未知のAC負荷が接続する場合であっても各負荷に適切に電力を供給できるようにする。
【解決手段】DC/DCコンバータ11は、所定のDC電圧を生成する。DC出力は、自動車の走行に必要な機器に供給される。DC/ACコンバータ12は、DC/DCコンバータ11により生成されるDC電圧を交流に変換する。AC出力は、コンセントプラグに導かれる。コントローラ13は、DC出力およびAC出力の総電力がDC/DCコンバータ11の最大電力を超えると、DC/ACコンバータ12によるAC出力を制限する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残量の算出精度を向上できるようにするとともに、バッテリ電力が無駄に消費されるのを防止できるようにする。
【解決手段】定電流負荷部を電源部の出力側に接続して、バッテリ残量によらず負荷電力が一定となるようにすることにより、無駄な電力損失と算出精度の低下を防ぐことができるようにする。さらに、定電流負荷部を接続する電源部を必要に応じて変更することにより、算出精度を向上できるようにして、電力損失の低減と残量算出精度の向上を実現するバッテリ残量算出方法及び電子機器を提供できるようにする。 (もっと読む)


【課題】バッテリー残量が減少してきたとき、通話や他の機能を使用できる時間を把握可能とする。
【解決手段】二次電池から供給される電力によって所定の機能を実現する携帯端末装置において、所定時間当たりの動作に要する基準電力量と、前記二次電池の電力供給が終了するまでの残り動作時間と、を記憶する記憶手段と、前記基準電力量と前記残り動作時間とに基づいて、前記二次電池の残り電力量が前記残り動作時間を保証する値を下回ったと判断すると、前記二次電池の残り電力量が少なくなったことを使用者に警告する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器の主要機能のためのバッテリ電力を確保する。
【解決手段】情報処理部(120)は、二次電池(200)の電力を管理する電力管理手段(122)と、通話機能および着信待ち受け機能等の主要機能(124)と、付加機能(216)とを有する。検出手段(162)によって検出された二次電池の現在の電力残量が所定の閾値以下である場合に、電力管理手段は、付加機能の動作の制限を開始する。電力管理手段は、二次電池の所定の閾値、および所定の閾値のバッテリ電力残量に対する主要機能の設定動作時間のうちの一方に従って他方を算出する。電力管理手段は、検出手段によって検出された二次電池の電力残量と、所定の閾値のバッテリ電力残量とに従って、主要機能の動作可能時間と付加機能の動作可能時間とを算出する。電力管理手段は、二次電池の現在の電力残量、所定の閾値、主要機能の動作可能時間、および付加機能の動作可能時間を表示する。 (もっと読む)


【課題】駐停車時に電装品がスリープ状態にある状態で、バッテリ監視ECUの消費する電力を抑えつつ電装品に発生する異常放電を確実に検出できる車両用バッテリの監視システムを提供する。
【解決手段】車両に搭載された電装品へ給電するバッテリを監視する車両用バッテリの監視システムであって、バッテリ100から給電されて動作すると共にバッテリ100の異常放電の際に所定の処理を実行する監視ECU20と、電装品130及び監視ECU20がスリープ状態において、バッテリ100の消費電流を検出して、検出した消費電流の値が所定のしきい値を越える異常放電の場合に、監視ECU20を起動させる異常電流検出回路10とを有する。これにより、消費電流から異常放電を検出した場合にのみ、監視ECU20が起動されるので、電装品130のスリープ状態における監視ECU20によるバッテリ100の電力消費を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、輸送状態の判定機能を簡易な構成で実現する車両用電源供給装置の提供を目的とする。
【解決手段】 バッテリ12とECU4〜6との間の経路21が輸送時ヒューズ10を介して導通し、輸送時ヒューズ10が外されることで経路21が非導通となる車両用電源供給装置において、車両が輸送状態であるか否かを判定するECU1を輸送時ヒューズ10の上流側に備え、ECU1は、輸送時ヒューズ10の下流の電圧を検出し、経路21が導通の時の電圧が検出された場合に輸送状態ではないと判定し、経路21が非導通の時の電圧が検出された場合に輸送状態と判定することを特徴とする車両用電源供給装置。 (もっと読む)


【課題】
分電盤に設置可能であり、低コストな無停電電源装置を提供する。
【解決手段】
負荷を、停電時間中電力を供給すべき負荷と停電検出後停止すべき負荷に分類し、前記停止すべき負荷については、商用電源の停止を検出した際には、前記蓄電池による電力供給可能時間内に停止操作を遠隔で行う無停電電源装置及びそれを内蔵した分電盤である。また、前記遠隔操作にあたっては、無線LANまたは有線LANを用いる。さらに、分電盤には、無停電電源装置を内蔵している。 (もっと読む)


【課題】 電動機負荷とそれ以外の負荷とを並列接続した負荷回路を接続した無停電電源装置の電源およびバッテリの容量が大きくなるのを抑制する共に、上記負荷回路を信頼性よく起動する。
【解決手段】 交流電動機負荷9を他の負荷10、11から切り離して電力変換器7の出力を交流電動機負荷9のみに接続する切換を可能にし、負荷回路9〜11を起動時、まず交流電動機負荷9のみに給電して、起動時の突入電流が流れないように徐々にスピードアップさせて起動する。その後、電力変換器7の出力を定格状態として負荷回路9〜11全体に給電する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの放電の可能性が高い状態において適正な最低限の負荷制限を行う。
【解決手段】 自動車の車速が所定の車速閾値以下である時に低速状態と判断する低速判定部と、各負荷にそれぞれ供給する電流を間欠的に制限または遮断して各負荷に流れる平均電流を制限可能とする電流制限部と、前記低速状態である時に前記各電流制限部に予め定められた複数の給電パターンによる電流制限を切り替えさせて全体としての負荷電流を制限する電流制限制御部とを設けた、前記電流制限制御部が、重要度の低い負荷のうち消費電力が大きい順に優先的に電流制限をかけている。
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電池から電力供給を受ける無線装置の電力消費を管理する方法において、当該方法は、第1の動作モードによって無線機能を実行するステップ(104)と;電池容量を管理するステップ(106)と;電池容量が所定の量を下回る場合には、第1の動作モードに代わって、第2の動作モードによって無線機能を維持するステップ(112)とを有し、前記第2の動作モードは、前記第1の動作モードに比べて、無線機能に関して低下された電力消費率を有する。
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