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Fターム[5G004BA03]の内容

Fターム[5G004BA03]に分類される特許

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【課題】アンテナ側で電源ショート等による過電流が発生した場合に、即時に安全回路を作動させ、ヒューズが溶断される前に、アンテナ電源回路をOFFし、ヒューズの取替えを削減し、直ぐに元に復帰できる安全な電源保護装置を提供する。
【解決手段】アンテナ電源回路43から直列にヒューズ45を介して、アンテナ制御ケーブル23に電源を供給し、このヒューズ45に電圧信号検出ライン46の一端を接続し、他端をCPU16に接続し、電圧検出信号によりCPU16で制御信号を発生させ、この制御信号を用いて、アンテナ電源回路43に接続する電源スイッチ回路44を制御することにより、アンテナ供給電源の短絡時において、ヒューズ45が過電流で溶断する前に、電源供給を停止させて電源回路を保護する。 (もっと読む)


この発明は、自動車において導体(02)特に平面導体を過負荷から防護するための回路装置(01、15、21)に関し、回路装置は、温度または温度と相関関係にある値を、導体(02)の測定セクション(11)において直接または間接に測定する第1測定素子(06)と、導体への電力の供給を小さく、特に遮断するサーボ部(03)とを備えている。導体(02)の基準セクションにおける温度または温度と相関関係にある値を、第2測定素子(05)によって直接または間接的に測定することができ、導体の基準セクションと測定セクションは同一電流が流れ、第1測定素子(06)および第2測定素子(05)の測定結果を、コンパレータ(04)で直接または間接的に比較して、比較結果に基づいてサーボ部を制御する。
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【課題】負荷にショートなどの異常が発生した場合に、温度保護回路が動作する前に異常を検出することで回路を保護する保護回路を提供する。
【解決手段】第1電圧が印加され、前記第1電圧に基づく電圧を負荷の一端に印加する第1インピーダンス変換器と、第2電圧が印加され、前記第2電圧に基づく電圧を前記負荷の他端に印加する第2インピーダンス変換器と、前記負荷の一端の電圧と前記負荷の他端の電圧との差電圧が所定値より小であるか否かを判別し、前記差電圧が前記所定値より小であると判別した場合、回路保護用の判別信号を出力する判別回路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 電路の電流が過大となったとき、確実に変流器の2次電流によりトリップコイルを作動させて、遮断器を遮断することのできる信頼性の高い遮断器のトリップ装置を提供することを課題とする
【解決手段】 遮断器の設けられた交流電路に電流検出用の変流器を挿入し、この変流器の2次回路に直列に前記遮断器のトリップ機構を操作するトリップコイルを接続し、このトリップコイルと並列に所定値以上の電流で溶断するヒューズを接続する。 (もっと読む)


【課題】 擬似漏電電流による回路遮断時の絶縁性を向上させ、また、簡略な構成で既設の電路に容易に配設することができる回路保護装置を提供する。
【解決手段】 電源と負荷の間の電路に介在する漏電遮断器Cと組み合わせて使用する回路保護装置であって、電路に接続されその異常を検出する回路異常検出部1と、両端が各々漏電遮断器Cの電源側と負荷側とに接続されるとともに回路異常検出部1からの信号を受信してオンになるスイッチ部9を有し擬似漏電電流を流し得るバイパス回路部8と、を備えてなり、バイパス回路部8のスイッチ部9は、回路異常検出部1から信号を受信してオンになった状態から、漏電遮断器Cが回路を遮断することによってオフになるよう設けた。 (もっと読む)


発明の基本思想は、電力スイッチング装置のスイッチ(20)と電力出力側との間に伝送遅延線(25)を導入して、負荷の火花発生を送電線(25)の時間遅延でスイッチ(20)から隠すようにすることである。これにより、スイッチが負荷故障火花の発生を実際に知る前に、負荷火花を検出し、スイッチをオフすることによりスイッチを能動的に保護することが可能になる。或いはまた、送電線の遅延を十分長くして、負荷故障電流がスイッチに達する前に、通常パルス動作中にスイッチが既にオフになっているようにする。何れにせよ、スイッチは通常電流が流れている間にオフになり、破壊的過電流又は過電圧状態を受け難くなる。
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【課題】
電流値検出抵抗がショートした場合にパワートランジスタに過電流が流れるのを防止して、パワートランジスタの駆動動作を継続することができる信頼性の高いモータドライブ回路あるいは半導体装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、電流出力のパワートランジスタと、第1の出力電流検出回路と、パワートランジスタの出力電流が規定値に達したときに出力電流検出回路から第1の検出信号に応じてパワートランジスタの出力電流を所定期間停止させることで出力電流を制限する電流制限回路とを備える半導体回路における過電流保護回路であって、パワートランジスタにカレントミラー接続された出力電流検出トランジスタと、出力電流が規定値を越えた所定値に達したときの出力電流検出トランジスタの出力電流に応じて第2の検出信号を発生する第2の出力電流検出回路とを有し、第2の検出信号に応じて電流制限回路を動作させてパワートランジスタの出力電流を所定期間停止させるものである。 (もっと読む)


【課題】 電路に流れる電流波形をサンプリングし、サンプリング結果に基づいて前記電路を開路する回路遮断器において、サンプリング間隔を小さくすることなく、過電流を精度良く検出する。
【解決手段】 区間Aのサンプリング周期ではサンプリング間隔t0でサンプリングを行い、区間Bのサンプリング周期ではサンプリングの開始をt0/2遅延させて、サンプリング間隔t0でサンプリングを行なう。 (もっと読む)


【課題】 従来の整流型限流器ではスイッチング素子が1相当たり2個必要であり、これに伴いゲート制御回路やスナバ回路が2組ずつ必要となり装置構成が複雑で且つ高価になるとともに遮断速度が遅い。
【解決手段】 2つの電力系統の間に、4個のダイオードによるダイオードブリッジ整流回路を接続し、その直流端子間に直流リアクトルと1個のスイッチング素子の直列接続体を接続する。 (もっと読む)


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