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Fターム[5G006FB07]の内容

押釦スイッチ (3,141) | 積層機構(構造) (334) | 可動部 (207) | カップ形 (6)

Fターム[5G006FB07]に分類される特許

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【課題】 機器ケースを分解しなくても、仕様に応じて簡単にキー釦の表記部分を交換できるようにする。
【解決手段】 押圧操作により回路基板8の接点部9をスイッチ動作するキー釦6が、上部ケース2内に上下方向に移動可能に取り付けられた釦本体部12と、この釦本体部12の上部に着脱可能に取り付けられて上部ケース2のキー開口部11から上方に突出する表記釦部13とを有し、上部ケース2の上面に着脱可能に取り付けられた化粧パネル7に、表記釦部13が挿入する釦挿入孔10を設けた。従って、化粧パネル7を上部ケース2の上面から取り外すと、表記釦部13を上部ケース2の外部に露出させることができ、これにより表記釦部13を釦本体部12から取り外すことができる。このため、従来の透明なキャップなどを用いず、機器ケースを分解しなくても、仕様に応じて簡単にキー釦6の表記釦部13を交換することができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信機等の押しボタンスイッチの機能の変更にともなう表示変更を容易に行えるとともに、表示内容がかすれたりしないように保護できる構造を提案すること。
【解決手段】本発明では、スイッチ接点と発光手段とを備えたスイッチ部に操作面からの押圧力を伝達するとともに、前記発光手段からの光を前記操作面に誘導する導光性のスイッチ部材を用いた押しボタンスイッチにおいて、前記操作面には特定部分が導光可能に形成されたシートを配設するとともに、前記シートの少なくとも前記特定部分を覆う部分が導光可能に形成された着脱可能な遮光カバーで前記シートを覆うことによって、前記シートを交換可能に配設した。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器等の入力操作部に使用されるプッシュオンスイッチに関し、スイッチONした後も、押し込み代を備えた長い操作ストロークで良好な操作感触のものを提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチケース11に配された可動接点14上に、上部の円筒状部15Aに上方開口の中央穴15Eが設けられ、その中央穴15E底部で、下方開口の円錐形部15Bの開口中央部に設けられた押圧突起15Cの座となる仕切り部15Fを有する弾性体15が載置され、その円筒状部15A上に配された操作体16上部を貫通孔17Aから突出させた連結体17をスイッチケース11に固定した構成とし、スイッチON後の仕切り部15Fの弾性変形量をオーバーストロークとして活用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 弾性材を利用してクリック感を生じさせる押圧スイッチ機構において、そのクリック感が発生する直前のピーク荷重を高く保持しながら当該クリック感をよりクリアにして操作性を向上させる。
【解決手段】 押圧操作を受けるスイッチノブ14と、基板側接点を有する回路基板18との間に弾性材20を介在させる。弾性材20は、回路基板18上に広がるベース22と、その貫通孔22a,22b内で押圧操作方向に変位する押圧変位部24と、ベース22と押圧変位部24とを連結する連結部26とを有し、連結部26は、その撓み変形により前記押圧変位部24の変位を許容しかつその変位が一定量に達した段階で座屈変形することによりクリック感を発生させるものとする。この連結部26及び押圧変位部24を一つのスイッチノブ14について複数組設け、これにより、座屈発生直前のピーク荷重を高く確保しながら連結部26を薄肉にしてクリック感の向上を図る。 (もっと読む)


【要約書】
【課題】 簡単な構造で、全体の高さを低くするようにしたキースイッチを提供することにある。
【解決手段】 キースイッチ10は、キートップ17を案内支持する案内支持機構20を、略ロ字形スタビライザ21とコ字形スタビライザ22を断面半円状の軸31および軸受部32により軸支するように構成する。軸31を半円筒状とし、軸受部32を半円状溝部とする。キートップ17下面に係止爪23、24を設け、略ロ字形スタビライザ21の枠係止ピン27とコ字形スタビライザ22の係止ピン26を係止爪23、24に係止する。 (もっと読む)


【課題】従来のキースイッチ用リンク部材とベース部材はプラスチックス製が多いが、双方又は一方を金属製とし、新ベース構造の考案により低背化、ワブルレス化、サイレント化、放熱性の向上とコストの低減を図る。
【解決手段】キートップ20用の2箇のリンク部材40,50は直交して配置。リンク部材40,50は主軸42の長さが異なり、長リンク部材50が、短リンク部材40を抱え込んだ状態で直交配置され、短リンク部材40の一方のアーム40は、長リンク部材50の主軸42側、他方アーム40は反対側に配置され、キートップ20はベース30の主表面31に対し、実質的鉛直方向へ、操作面21を主表面31に平行のまま移動できる。キーボード用ハウジングパネルは複数箇のメタル製ベース30を一体化したもので、L字状の摺動支持片33が縦横に立設されており、剛性が高くサイレント化とメタル製であるため放熱効果を高めている。 (もっと読む)


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