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Fターム[5G006NB01]の内容

押釦スイッチ (3,141) | ロック機構(構造) (7) | ロック (7)

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【課題】後付も可能で、子供などが不用意なスイッチ操作を行うことを確実に防止するスイッチガード具を提供することを目的とする。
【解決手段】電気製品のスイッチを覆うことで不用意な操作を防止するスイッチガード具において、短筒状の本体部と、該本体部に蝶着された蓋部を備えており、前記蓋部と本体部を閉状態で係止する係合手段は、2段階操作にてその係合を解除することを特徴とする。
具体的には、相互に離反する方向に配設された一対のレバー部を備え、一対のレバー部の間に挿入する方向にばね付勢されたロック摺動子と、このロック摺動子を一対のレバー部の間から退避させる操作部とを含んでなるロック手段を備えるのが良い。 (もっと読む)


【課題】スイッチ以外の別部品(例えばカバー)を必要とせず、スイッチの操作性を向上するようにした押ボタンスイッチを提供する。
【解決手段】押ボタンスイッチ1は、操作ボタン部5と、操作ボタン部5に連動してスイッチ接点の開閉操作を行う操作軸6とを備える。また、押ボタンスイッチ1は、操作軸6が挿通する挿通孔を有する円筒状ケーシング10と、円筒状ケーシング10の上面に装着され、操作軸6が挿通する挿通孔を有するとともに、円筒状ケーシング10の軸回りに回動自在なロック操作部材14と、操作軸6が押し込まれた状態でロック操作部材14を所定位置まで回動させることにより、操作軸6とロック操作部材14とを係合し、操作軸6の軸方向への移動をロック状態とする係合手段(係合突起20と係合溝21)とを有する。 (もっと読む)


【課題】カバー等の余分な部品を用いることなく簡単な構造のもとにロックアウトを実現する。
【解決手段】固定配置したフランジ3の側板31を押ボタン13(または操作つまみ)の側面に沿うように配置し、その側板31及び押ボタン13にそれぞれロック穴31a,13eを設けておき、押ボタン13が操作され、当該押ボタン13がフランジ3の側板31に対して移動(回転移動)したときに、押ボタン13のロック穴13eがフランジ3の側板31のロック穴31aに合って、南京錠4の掛け金41を通すことが可能な貫通穴が形成される構造とする。そして、このように押ボタン13自体にロック穴を設けることで、カバーなどの操作スイッチ以外の部品を用いることなくロックアウトを実現できるので、スイッチ操作性及びスイッチへの接近性が損なわれることがなくなる。 (もっと読む)


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