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Fターム[5G013AA07]の内容

非常保護回路装置(断路なし) (2,677) | 保護対象 (1,017) | 通信回路 (73) | アンテナ (7)

Fターム[5G013AA07]に分類される特許

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【課題】耐圧容器を使用せずに適切に防爆仕様(Type−n防爆仕様)を満たし、高性能な無線通信を実現可能な無線型防爆機器を実現することにある。
【解決手段】 アンテナを介して無線信号の送受信を行う送受信手段が防爆構造容器の内部に収納される無線型防爆機器において、前記防爆構造容器内であって前記アンテナのコネクタ部の中心導体の一端を前記送受信手段に接続する接続線上に配置され、前記中心導体の一端とグラウンドとを導通させて前記中心導体の電位を所定の電位に保つショートスタブ手段を備え、前記アンテナのコネクタ部の中心導体の他端が前記防爆構造容器外部に露出したことを特徴とする無線型防爆機器。 (もっと読む)


【課題】システム規模を抑えつつ雷サージからの保護と雷サージの検出とを行える無線通信システムを提供する。
【解決手段】一方の電極134aが第2信号線124を介しアンテナ120と無線通信モジュール110との間の第1信号線122に接続され、他方の電極134bがLowレベルに接地され、アンテナ120により受信した雷サージによって絶縁状態から短絡状態に移行するコヒーラ130と、無線通信モジュール110による送受信を統括制御するMCU140と、一方の端子がHighレベルの電源電圧VCCと接続され、他方の端子がDIポート142と接続されるプルアップ抵抗150と、プルアップ抵抗150の他方の端子とDIポート142との間の第3信号線155と、の間に設けられる高周波阻止コイル160とを有し、MCU140は、DIポート142への入力がHighレベルからLowレベルに変化したとき雷サージを検出する。 (もっと読む)


【課題】危険地域に設置された異常監視システムにおける無線電送に使用する防爆型無線器に関し、台数を増やすことなく無線電送路を容易に確保しうる防爆型無線器を提供する。
【解決手段】 耐圧防爆構造の耐圧防爆筐体20と、耐圧防爆筐体20中に収容された無線機22と、無線機22に接続された送信用アンテナ32及び受信用アンテナ42とを有する防爆型無線器において、送信用アンテナ32及び受信用アンテナ42の少なくとも一方を、耐圧防爆筐体22とは異なる防爆構造のアンテナ用筐体30,40に収容し、耐圧防爆筐体20とアンテナ用筐体30,40とをケーブル状の伝送線路50,52によって互いに接続する。 (もっと読む)


【課題】基準電圧以下では漏れ電流を最小化し、基準電圧以上で漏れ電流を最大化でき、基準電圧以上で回路に過電圧が供給されることを防止できるのみならず、基準電圧以下では十分な電流が回路へ提供できる過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】相互直列接続され整流素子からの入力電圧の大きさによって順にターンオンする複数の半導体素子からなる第1スイッチング部と、電流特性が相違する一対の半導体素子が直列接続されてなり、第1スイッチング部と並列接続される少なくとも一対の第2スイッチング部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電流が所定の値を上回ったとしてもアンテナに対する電流供給を遮断すること無く、受信機の運用を維持しつつ過電流保護を行い得る過電流保護回路を提供する
【解決手段】アクティブアンテナの過電流保護回路であって、エミッタを電源に接続した第1のトランジスタと、該第1のトランジスタのエミッタとべースとの間に挿入接続された第1の抵抗素子と、前記第1のトランジスタのベースがエミッタと接続され且つ前記第1のトランジスタのコレクタがベースと接続された第2のトランジスタと、該第2のトランジスタのベースと接地との間に挿入接続された第2の抵抗素子と、前記第2のトランジスタのコレクタとアンテナ素子との間に挿入接続されたチョークコイルとを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】アンテナ側で電源ショート等による過電流が発生した場合に、即時に安全回路を作動させ、ヒューズが溶断される前に、アンテナ電源回路の電流を押さえて、ヒューズの取替えを削減し、直ぐに元に復帰できる安全な電源保護装置を提供する。
【解決手段】主直流安定化電源回路41からアンテナ電源回路42に電源電圧を供給し、アンテナ電源回路42の出力に、直列にヒューズ43、正特性サーミスタ44を接続し、アンテナ電源ライン23−2よりアンテナ制御ケーブル23に電源を供給し、アンテナ供給電源の短絡時や、モータの不具合時等において過電流が流れた場合、電源部4の電源電流を制御することにより、ヒューズ43を溶断することなく、過電流から電源回路を保護する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局装置を収納する防爆容器の構成を簡略化してコストダウンを実現するとともに、防爆容器の配置場所を容易に設定できるようにする。
【解決手段】防爆容器10に収納された無線基地局装置1と、コネクタ3とともにアンテナ側容器20に収納されたアンテナと、をアンテナ側通信線30によって接続した。防爆容器10は、火花を発生する可能性のある電気回路を有する大型の装置である無線基地局装置1を収納するため、耐圧防爆構造とした。アンテナ側容器20は、火花を発生しない小型の電気部品であるコネクタ3を収納するため、安全増防爆構造とした。アンテナ側容器20において、蓋体22の凹部22B及び貫通孔22Cにアンテナ2を支持する支持台22Dを配置した。アンテナ2においてアンテナ側容器20の外部に露出した部分をケース40によって被覆して安全増防爆構造とした。 (もっと読む)


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