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Fターム[5G019CY04]の内容

ロータリスイッチ、ピアノキースイッチ (10,218) | 駆動力伝達変換機構 (1,075) | 変向 (143) | ベルクランク (4)

Fターム[5G019CY04]に分類される特許

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【課題】複数の移動体の移動状態や回転状態に応じてスイッチを動作させる場合に、スイッチ作動装置の数の増加を抑制しつつ、移動体の移動又は回転の量のばらつきやスイッチと直接接触する部材の位置や形状のばらつきがあってもスイッチへの過剰な負荷を防いで安定したスイッチ動作を得る。
【解決手段】第1の移動体としての左カバー41を動かすと、レバー部材57を支持する揺動ブラケット55が、レバー部材57とともに、スイッチ作動装置50の本体に設けられた軸51cを中心として揺動する。また、第2の移動体としての前カバー42を動かすと、揺動ブラケット55の揺動する部分に設けられた支軸55bを支点としてレバー部材57が揺動する。これらの揺動がともにあった場合に、レバー部材57の一方の端部にあるスイッチ作動部としての押圧部57bがマイクロスイッチ52を動作させる。 (もっと読む)


【課題】規制角度よりも大きい角度で回動可能とする。
【解決手段】回転円板4の一方の主平面の後方に回動型ボリューム22が配置され、回転軸12とほぼ平行に配置された回動中心24の回りに、突部26が回動することにより、データを生成可能である。回転円板4には、回転軸12から回転円板4の外周縁部に向かう方向に沿う貫通溝が形成されている。操作棒状部14の第1の角度位置と第2の角度位置との間における回転円板4の回転に従って、突部26が前記規制角度よりも大きい角度にわたって回動中心24の回りに回動するように回動型ボリューム22の位置が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 複数のスイッチ素子を選択的に押圧駆動できて薄型化が容易なスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 スイッチ装置1はハウジング19内に、固定接点7を設けた回路基板6と、膨出部8aを有して回路基板6上に載置されたラバーシート8と、揺動可能に保持されたアクチュエータ9と、回動可能に保持された回転つまみ13と、復帰ばねである捩りコイルばね14とを備えている。アクチュエータ9は回転つまみ13の側方に配置されており、回転つまみ13に延設された駆動部13bがアクチュエータ9の切欠き9c内に挿通されて係合部9dに摺動可能に係合している。回転つまみ13が回転操作されると、駆動部13bがアクチュエータ9を揺動回転させるのに伴って、アクチュエータ9の揺動端部9bが下方の膨出部8aを押圧駆動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 直接操作ができない押しボタンスイッチに対し動作を伝達する手段を実現する一方、複数の方向から操作出来る押しボタンスイッチ装置を実現する。
【解決手段】 操作機構部が押しボタンスイッチにスイッチ動作を伝達する電子機器の押しボタンスイッチ装置において、
一端側にスイッチ動作が加えられる操作部と、この操作部の他端側に設けられスイッチ動作方向と異なる方向に動作方向を変更する動作方向変更手段と、前記操作部の他端側の側面に設けられ前記異なる方向と同方向に操作軸が配置された押しボタンスイッチとを具備したことを特徴とする押しボタンスイッチ装置である。 (もっと読む)


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