説明

Fターム[5G035AA08]の内容

タンブラスイッチ (1,612) | 接触機構 (366) | 衝合 (192) | 軸支されるもの (168) | 支点が可動接触子の上部 (45)

Fターム[5G035AA08]に分類される特許

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【課題】 加工精度あるいは組み付け精度をさほど高めることなく、異物に影響されずに、シーソーつまみを動作してスイッチを操作末端まで、確実に操作可能なシーソースイッチを提供する。
【解決手段】 スイッチ部を収納するとともにシーソーつまみ7をシーソー動作可能に保持するスイッチケース4と、スイッチケース4にかぶせられて表面に化粧面を有するパネル5と、パネル5にはシーソーつまみ7との間に設けられた隙間aとを備え、スイッチケース5には、シーソーつまみ7と対向し、また、シーソーつまみ7の押圧方向から見た平面視状態でシーソーつまみ7から外れた範囲に至る、少なくとも隙間aの範囲に形成されたテーパー部21を設け、また、テーパー部21を画成するスペース22を設けた。 (もっと読む)


【課題】 小型化が図れる多段シーソースイッチを提供する。
【解決手段】
キートップ80の下面に設置された第一のフレキシブル回路基板60に設けた第一のスイッチ66と、取付部材10上に取り付けた第二のフレキシブル回路基板20の第一のスイッチ66に対向する位置に設置された第二のスイッチ26と、第一、第二のフレキシブル回路基板20の間に設置される作動部材40とを具備する二段シーソースイッチ1である。作動部材40は、第一、第二のスイッチ66、26の間に配置されその上下面42a、42bがそれぞれ第一、第二のスイッチ66、26を押圧する押圧部42と、取付部材10に取り付けられる基部41と、基部41と押圧部42間を連結するアーム部44と、押圧部42を囲む枠部45とを具備する。キートップ80を揺動して下降することで、押圧部42の上下面42a、42bが第一、第二のスイッチ66、26を順次オンする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高さ方向の寸法が小さな小型化が可能で、容易にクリック感触を変更することができると共に操作フィーリングにバラツキが発生しないスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は、揺動操作可能にケース5に支持された操作ノブ1と、この操作ノブ1の揺動操作でケース5内部に配設したスイッチ回路(図示せず)を切り換え可能なスイッチ機構10a〜10dとを備え、ケース5内部には、操作ノブ1にクリック感を伝達可能なカム面8を有するカム部材7が配設され、操作ノブ1の揺動操作に連動して、スイッチ回路が切り換わると共に、クリック感が創出されて操作ノブ1に伝達される。 (もっと読む)


【課題】外観デザインを向上させることができると共に、静電気対策をその作業工数削減を図りつつ確実に行うことができ、信頼性向上を図り得るキー構造及び該キー構造を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】下部筐体の表面側のケース部材2b1における側面部にパーティングライン7にかからないよう形成した開口部8の内側からサイドキー本体6aのキートップ部6bを挿入して外部に露出させ、開口部8内側に引っ掛かり外側への脱落を防止するようサイドキー本体6aに形成されたフランジ部6cを、導電性を有する押え部材12により、サイドキー本体6aによる押圧スイッチの押圧動作を妨げないよう、ケース部材2b1内部における開口部8の縁部に形成されたリブ13と一緒に抱え込むようにして保持し、押え部材12を回路基板のグランドラインの端子に接触させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が多いことで組立性が悪い点を解決することで、部品点数を低減させて組立性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】 略箱状のスイッチハウジング11と、スイッチハウジング11に支軸12を揺動自在に支持させた操作レバー13と、スイッチハウジング11の底部14に配置した左右の固定端子15,16と、これらの左右の固定端子15,16に離接させるとともに操作レバー13を上方に付勢する可動接点17と、操作レバー13の上部レバー18を突出させるとともに、下部本体19をスイッチハウジング11に収納するカバー21と、からなるレバースイッチであって、可動接点17が、ねじりコイルばねであり、ねじりコイルばね(可動接点)17に、支軸12に略同軸に嵌合させるコイル部22と、左右の固定端子15,16に離接させる左右の腕部23,24と、を備えた。 (もっと読む)


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