説明

Fターム[5G035CA04]の内容

タンブラスイッチ (1,612) | 操作機構(操作ノブの操作位置) (308) | 3位置 (149) | 少なくとも1位置が不安定 (126)

Fターム[5G035CA04]に分類される特許

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【課題】 ヒンジ長を長く確保することで、操作性の向上を図るとともに、ボタンの一部に発生し得る応力に起因する破損のおそれを未然に解消することができるボタン構造を提供する。
【解決手段】 リブ固定部14が、パネル10の壁部に移動可能に嵌合されることで、従来のボタン構造よりヒンジ長L2を長く確保し得、このヒンジ長L2を長く確保し得ること、およびリブ固定部14が壁部に所定小距離移動可能に嵌合されていることによって、従来のボタン構造より、リブ固定部14を含むボタン自体の弾性変形量を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 視認性並びに操作性を損なうことなく配置の自由度を高めたスイッチ
を提供することを課題とする。
【解決手段】 スイッチ25は、複数の第1・第2押しボタン31,32を備えた操作部材27と、操作部材27によって作動する複数の第1・第2スイッチ部33,34を備えるスイッチ部材35と、スイッチ部材35からの信号により作動する複数の第1〜第6発光ダイオード88,89,91〜94からなる発光部材36と、発光部材36の光を透過する表示部材28と、操作部材27、スイッチ部材35、発光部材36及び表示部材28を組み付けるケース部材37とから構成した。単独のケース部材に操作部材及び表示部材を収めた1個のスイッチとなり、一般的なスイッチとほぼ同等のスペースに操作部材と表示部材を取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 ボタンの両端部のうち一方を押圧操作してもその反対側の端部が手前側に突出せず、かつボタン周縁とその周囲を囲む枠との間の隙間を小さくすることができるシーソーボタン構造を提供する。
【解決手段】 特定方向の両端部が押圧操作されるボタン20を支持する支持部材30における上記両端部に対応する位置に軸心方向が上記押圧操作方向及び特定方向と直交するピン36aをそれぞれ設ける。上記ボタン20の上記ピン36aに対応する位置にピン36aが摺動可能に嵌合する長孔25aを上記押圧操作方向に延びるようにそれぞれ設ける。さらにボタン20を上記押圧操作方向と反対方向に付勢する付勢手段を設け、非操作状態では当該付勢手段によってボタン20が付勢されることによりピン36aが長孔25aの一端側に位置しており、ボタン20の両端部のうち一方を押圧操作すると、押圧操作する側と反対側のピン36aを支点として付勢手段の付勢力に抗してボタン20が揺動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の少ない簡素な構造で、シーソースイッチにおける押圧操作部材が中立位置に復帰する際に発生する音を有効に低減する。
【解決手段】 回動操作される回動操作部材29の押圧部29bとこれに対応するスイッチ素子38Bとの間に押圧力伝達部材76が介在する。押圧力伝達部材76には、スイッチ素子38Bの被操作部39に接触して当該被操作部39に押圧力を与える押圧力伝達部76bと、弾性変形した状態で前記回動操作部材29の押圧部29bの裏面に接触し、その弾発力により前記押圧部29bにその押圧操作の向きと逆向きの付勢力を与えるばね部76eとが一体に形成されており、押圧部29bと反対側の押圧部が押圧操作されて当該押圧部29bが浮き上っても当該押圧部29bに前記ばね部76eが接触する状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】 揺動する操作子の傾きを制しつつ、操作性の改善ができるようにする。
【解決手段】 操作子27を揺動可能に軸支するスイッチボデー(支持部材)11の軸支部32の近傍周囲部、又は操作子27の軸支部32と対応する部分の近傍周囲部に、それらが操作子27の揺動に伴い相手側と摺接する摺接部38を設けた。これにより、支持部材の軸支部32の近傍又は操作子27の軸支部32と対応する部分の近傍で、操作子27の傾きを制することができる。よって、摺接の抵抗度が小さく、操作感を軽くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が多いことで組立性が悪い点を解決することで、部品点数を低減させて組立性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】 略箱状のスイッチハウジング11と、スイッチハウジング11に支軸12を揺動自在に支持させた操作レバー13と、スイッチハウジング11の底部14に配置した左右の固定端子15,16と、これらの左右の固定端子15,16に離接させるとともに操作レバー13を上方に付勢する可動接点17と、操作レバー13の上部レバー18を突出させるとともに、下部本体19をスイッチハウジング11に収納するカバー21と、からなるレバースイッチであって、可動接点17が、ねじりコイルばねであり、ねじりコイルばね(可動接点)17に、支軸12に略同軸に嵌合させるコイル部22と、左右の固定端子15,16に離接させる左右の腕部23,24と、を備えた。 (もっと読む)


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