説明

Fターム[5G035DA08]の内容

タンブラスイッチ (1,612) | 駆動機構 (318) | 遅延機構を有するもの (5)

Fターム[5G035DA08]の下位に属するFターム

オイルダッシュポットを用いるもの

Fターム[5G035DA08]に分類される特許

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【課題】シーソースイッチでの操作速度と接点の開閉スピードとを独立させる。
【解決手段】第1接触片116は、長尺をなす。第1接触片116の一方の端部には、可動接点が設けられる。第1接触片116は、その下面側の中腹を支点部118に摺動自在に支持され、可動接点115が固定接点114に近接離反するように揺動する。第2接触片117は、第1接触片116の長手方向に沿う長尺をなす。摺接部121は、第2接触片117の下面側の中腹に設けられ、第1接触片116における上面側に摺動自在に接する。第2接触片117は、この摺接部121を中心に揺動する。押圧部113は、シーソー体103への操作に応じて、第2接触片117の上面側に押圧力を持って接しながら、第2接触片117の長手方向に摺動する。 (もっと読む)


【課題】リレーなどの別部品を必要とせずに手動操作から遅れて機器の主電源をオフすることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】第1ハンドル2がオフ位置からオン位置に操作されると第2ハンドル3もオフ位置からオン位置に揺動(変位)して主接点部4をオンする。一方、第1ハンドル2がオン位置からオフ位置に操作されても第2ハンドル3は揺動(変位)しない。そして、外部から入力される制御信号により、リセット機構部6が第2ハンドル3をオン位置からオフ位置へ揺動(変位)させて主接点部4をオフする。故に、リレーなどの別部品を必要とせずに手動操作(第1ハンドル2の押操作)から遅れて電気機器の主電源をオフすることができる。 (もっと読む)


【課題】大切なデータを失うことなく、安心して機器の電源をOFFにできるようなスイッチ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、機器に使用されるスイッチ装置1であって、左右に傾動可能に設けられたハンドル3と、ハンドル3の傾動に伴って接触する第1可動接点41と第1固定接点45とを備えたメインスイッチ4と、ハンドル3の傾動に伴って接触、離間する第2可動接点55と第2固定接点52とを備えたシグナルスイッチ5と、第1可動接点41を第1固定接点45から離間させる離間手段6と、を備え、シグナルスイッチ5が信号を機器に送信し、この信号を受信した機器から送信される応答信号に基づき離間手段6が第1可動接点41を第1固定接点45から離間させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で多段階の押圧を検出するスイッチング素子を提供する。
【解決手段】 1個の基準端子115とn個の検出端子116が、導電性と弾発性とを有する材料で上方から所定の押圧力が作用すると屈曲する梁状に形成されており、上方から下方まで順番に配置されている。n個の検出端子116ごとに基準端子115との導通が検出されるので、これにより段階的な押圧により基準端子115およびn個の検出端子116が順次屈曲したことが検出される。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の少ない簡素な構造で、シーソースイッチにおける押圧操作部材が中立位置に復帰する際に発生する音を有効に低減する。
【解決手段】 回動操作される回動操作部材29の押圧部29bとこれに対応するスイッチ素子38Bとの間に押圧力伝達部材76が介在する。押圧力伝達部材76には、スイッチ素子38Bの被操作部39に接触して当該被操作部39に押圧力を与える押圧力伝達部76bと、弾性変形した状態で前記回動操作部材29の押圧部29bの裏面に接触し、その弾発力により前記押圧部29bにその押圧操作の向きと逆向きの付勢力を与えるばね部76eとが一体に形成されており、押圧部29bと反対側の押圧部が押圧操作されて当該押圧部29bが浮き上っても当該押圧部29bに前記ばね部76eが接触する状態を維持する。 (もっと読む)


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