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Fターム[5G046AD02]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 構成、構造 (1,420) | 検出手段部 (545) | 検出部 (391)

Fターム[5G046AD02]に分類される特許

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【課題】 外部からの磁気の接近を検出するスイッチ装置において、誤動作が生じにくく、故意に解除しにくいスイッチ装置を得る。
【解決手段】 本発明は、外部の操作部材P2のS極、N極及びS極をそれぞれ検知するS極検知用半導体磁気検出素子1ba,N極検知用半導体磁気検出素子1bb及びS極検知用半導体磁気検出素子1bcをこの順に配置した磁極検知部1bと、磁極検知部1bのS極検知用半導体磁気検出素子1ba、N極検知用半導体磁気検出素子1bb、S極検知用半導体磁気検出素子1bcからの出力に基づき、操作部材P2が接近したことを示す信号を出力する信号出力部1cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 押し圧の強弱や押しストローク長に関係なく、印加される押し圧の加速度に応じた信号を出力することができる感圧スイッチを提供する。
【解決手段】 圧電セラミック粉末25および樹脂系材料26によって形成されたピエゾ素子構造23を有する圧電ケーブル20を備えた感圧スイッチ10であって、圧電ケーブル20の少なくとも一部をセンサボックス11の支持面12から突出させると共に、該突出部分を湾曲させて湾曲部13とし、かつ、圧電ケーブル20の基端部に制御回路14を接続する。 (もっと読む)


医療撮像システムのスイングアームに対し物体及び位置の検知及び/又は位置の制御に使用するための容量型近接センサである。前記近接センサは、カバー18内において、エミッタ電極10及び検知電極9を有し、両方とも導電材料の層をカバー18の内側表面上に噴霧、そうでなければコーティング又は塗布することにより形成される。キャリアプレート30は、カバー18内において、そこからある距離だけ離れて取り付けられ、その上に、検知電極9に対しアクティブガード電極13、及びエミッタ電極10に対し接地シールド電極15を設ける。検知電極9とカバー18との間に間隙は事実上存在しないので、前記センサは例えば温度及び/又は湿度の環境変化により生じる材料の変化の影響に対する感度が低い。
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【課題】入力パネル側の配線を不要として、設置の自由度の高い入力パネルシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の無線ICタグ13、14、15と無線ICタグ通信手段12を備え、前記無線ICタグ13に指などの人体の一部が接触する事により電波が遮断され、1個もしくは複数の無線ICタグが人体と接触していることを検出し特定するようにしたものである。これにより、設置の自由度の高い入力パネルを提供することができる。 (もっと読む)


本明細書で開示するのは、容量性タッチセンス装置である。本明細書で説明するタッチセンス装置の1つの態様は、円形または線形の容量性タッチセンス装置において必要なセンサ回路の数の削減であり、一方で1つの物体に関する同等の分解能と絶対位置検出機能は維持される。本明細書で説明するタッチセンス装置の関連の態様は、容量性タッチセンス装置のセンサ・アレイ全体で1つの物体の絶対位置を検出する能力を損なわないように特に選択されたアレイ内の場所で、各センサ回路が複数の電極を共有できるようにする符号化パターンである。 (もっと読む)


【課題】 連続した狭い間隔の位置検出機構であり、隣接した複数個の磁気感応スイッチが同時にON/OFFすることが無く、1スイッチずつのON/OFF動作により位置検知が可能であり、位置及び変位量を連続的に高精度に検出出来、安価で誤動作の無い近接センサ機構を提供すること。
【解決手段】 プリント基板21上にアレイ状に併置され長手方向が互いに平行且つプリント基板21面に平行な複数のリードスイッチ23と、複数の磁石からなる磁石ユニットとを対向して備え、その磁石ユニットはプリント基板21面と平行に且つリードスイッチ23の長手方向と垂直に相対移動することによって、電子機器の2つの独立機構部の位置を連続検出する近接センサ機構であって、その磁石ユニットは、リードスイッチ23を駆動する磁化駆動用磁石49aと、リードスイッチ23の駆動を妨げる磁化消去用磁石51aとを組み合わせてなる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作に用いられる光透過性タッチパネル及びこれを用いた検出装置に関し、指の近接距離と押圧位置の、両方の検出能力を高めると共に、近接と押圧を明確に区分して検出できるものを提供することを目的とするものである。
【解決手段】下面に上導電層12が形成された上基板11と、上面にこの上導電層12と所定の間隙を空けて対向する下導電層14が形成された下基板13からなり、この上基板11の上面に複数の表面導電層17A〜17Dを形成して光透過性タッチパネルを構成する。 (もっと読む)


【課題】 磁気センサを磁気的に遮蔽する等の対策を施すことなく外部磁界の影響を受けにくくすることができ、製造コストの低減を図れる非接触スイッチ及びこれを用いた位置検出装置を提供すること。
【解決手段】 非接触スイッチ30はホールIC31,32と磁石33,34を備える。ホールIC31,32と磁石33,34は互いに近づいた被検出位置と離れた位置との間で相対変位可能である。ホールIC31,32は、感磁方向35,36が逆向きになるように近接位置に配置されている。磁石33,34は、被検出位置に変位したとき、ホールIC31,32に近接した位置で正対する。磁石33,34は、磁化の向きが逆向きになるように配置されている。磁石33,34が被検出位置に変位したとき、磁石33によりホールIC31の感磁方向35と同方向の磁界38を発生させ、磁石34によりホールIC32の感磁方向36と同方向の磁界39を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 磁気発生素子と磁気抵抗素子の入出力間に高絶縁性を持つリレーを提供。
【解決手段】 磁気抵抗素子2と、抵抗素子5と、エンハンスメント型のMOSFET6と、を備えた半導体装置1であって、磁力発生素子3及び磁気抵抗素子2とを対向配置すると共に、これらの間に高絶縁材料4を配置し、磁気抵抗素子2はエンハンスメント型のMOSFET6のゲート・ソース間に接続され、抵抗素子5の一方はエンハンスメント型のMOSFET6のゲートに接続され、他方は所定の正電位を有する端子に接続されものである。 (もっと読む)


本発明は、第1磁気システム(24)、第2磁気システム(25)及び磁気スイッチング素子(18)を備える磁気スイッチ構成であって、第1磁気システム(24)は、磁気スイッチング素子(18)にバイアスをかけるように構成され、第2磁気システム(25)は、磁気スイッチング素子の位置で第1磁気システムからのバイアス磁界と相互作用し、それにより、磁気スイッチング素子を所定状態に置くように構成されている、磁気スイッチ構成において、第2磁気システム(25)は、所定距離の間隔をおいて位置付けられた2つの等しく分極された永久磁石(4、5)を有することを特徴とする磁気スイッチ構成に関する。本発明の利点は、永久磁石の磁界のずれに対して改善された裕度を示す磁気スイッチ構成を提供することである。 (もっと読む)


【課題】 薄膜の保護層(絶縁層)で表面が覆われたタッチパネルの絶縁性を電気的に安全なものにする。
【解決手段】 タッチパネルと電源との間に、アイソレータ,電源周波数において絶縁体のインピーダンスとなるコンデンサ,結合コイル(相互インダクタンス),AC電源の絶縁トランス等を配設する。 (もっと読む)


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