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Fターム[5G046AE23]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 用途 (746) | 移動物体の検知手段として用いるもの (121) | エレベータの位置検出 (3)

Fターム[5G046AE23]に分類される特許

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【課題】検出対象と検出部の距離が遠い場合でも、検出対象と検出部のギャップが変動する場合でも検出対象と検出部の近接を高精度に検出する。
【解決手段】磁界発生部2は、検出部1と磁界発生部2とが相対的に移動する方向に並設され、それぞれの磁化方向が略平行で互いに反対方向を向くように配置された一対の磁石202a、202bからなり、一対の磁石202a、202bのそれぞれを通り、磁気センサ101が検出する磁界の方向が反転する一対の磁界反転面203a、203bを形成する磁界を発生し、磁気センサ101は移動する際に磁界反転面203a、203bの少なくとも一方を横切るものであり、判定部3は磁気センサ101の検出信号の出力レベルが磁界反転面203a、203bを検出するための基準信号のレベルより大きいときに所定レベルの近接検出信号を出力するコンパレータ301を備えた。 (もっと読む)


【課題】スイッチ内部からスイッチ機能を表示するマークを透過照明する場合に、マークに落ちる不透明電極の影を目立たなくしたタッチスイッチを提供する。
【解決手段】本発明に係るタッチスイッチ10は、電極18に対する誘電体の接触あるいは近接を、静電容量の変化で検出し、負荷に電流を供給するタッチスイッチであり、負荷に電流を供給するとき、電極18の背面に配置した光源12が点灯制御される。電極18は、非透光性かつ導電性の材料で構成されるが、電極18の形状を細線状とし、かつ、柵状に配列した開口を形成するように配置することにより、光源12からの光を通す開口部を設ける。マーク14を透過照明する場合、マーク直下の電極18が細線状なので、マーク14を点灯表示した際に生じる非透光性の電極18の影を目立たなくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 磁気近接スイッチにおいて、磁場検出部と磁場発生部間のギャップ変動に対する動作位置の変化を小さくできるようにする。
【解決手段】 磁場発生部12は、板状の磁性金属体13dと、それに吸着された形状及び材質の等しい3個の永久磁石13a、13b、13cで構成される。3個の永久磁石13a〜13cは、同極(S極)の磁極面が磁場検出部11を向くようにして、磁場発生部12のスライド方向に沿って等間隔で並列に配設される。各永久磁石13a〜13cが発生する磁力のギャップ方向成分が等しい点を結んだ等磁力線は、その両端において、ギャップ方向の変動に対する動作位置の変化が少ない曲線となる。 (もっと読む)


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