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Fターム[5G055AE27]の内容

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【課題】本発明は、高さ変更に容易に対応できる、ポインティングデバイスの提供を目的とする。
【解決手段】発光ダイオード4及び受光センサ5が実装された基板3と、発光ダイオード4からの放射光が透過可能な透過領域部12が設けられたハウジング9と、透過領域部12を挟んで発光ダイオード4の反対側の物体に反射して透過領域部12を透過した前記放射光の反射光を受光センサ5に集めるレンズ8と、レンズ8を支えるレンズベース6とを備え、レンズベース6の上向き端部13がハウジング9に当接し、レンズベース6の下向き端部14が基板3に当接する、ポインティングデバイス。 (もっと読む)


【課題】機器に設けられキーの押下の有無を検出するキー押下検出装置において機器の設計の自由度が高いキー押下検出装置を提供する。
【解決手段】第1方向D1に伝播する光Rを発光する第1発光部F1と、第2方向D2に伝播する光Rを発光する第2発光部F2と、光Rの伝播方向を変換し得る変換部Hと、第1方向D1に伝播する光Rを受光する第1受光部G1と、第2方向D2に伝播する光Rを受光する第2受光部G2と、変換部Hに対応して設けられ変換部Hで光Rの伝播方向を変換するか否かを決定する複数のキーとを備え、第1発光部F1及び第2発光部F2から発光される光Rは互いに異なる波長を有し、キーが押下されている間に、第1受光部G1及び第2受光部G2において変換部Hを介して伝播する光Rの受光の有無を検出すると共に、受光が有った場合に光Rが発光された第1発光部F1又は第2発光部F2を特定することによりキーの押下の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】導光筒を形成する内壁面に反射することで発生する反射光の光量をより低減することができる光電センサを提供する。
【解決手段】本体ケースには、導光筒20dを形成する内壁面20bに反射されることで発生する反射光の光量を減衰させるための光量減衰部材20が設けられている。光量減衰部材20における開口部20cには、光軸Lh方向に沿う方向に延びる多重反射面25が全周に亘って形成されるとともに、光量減衰部材20における中央部には遮光壁22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】動作状態を表示するための発光素子が小さくても、良好な視認性が確保できるようにする。
【解決手段】投光器と受光器の少なくとも一方は、筐体の前面の光を投射する部分または光を取り込む部分の側方に、多光軸光電センサの動作状態を表示する表示部分を備えている。表示部分は、筐体内に筐体の前面に対向させて長さ方向へ整列配置された複数の発光素子30と、各発光素子30が発した光を筐体の前面へ導く複数の導光体32とから成る。各導光体32は、入射端面36を発光素子30に向け、出射端面37を筐体の前面に臨ませるように配置されている。各導光体32には、入射端面36より入射した光束41を出射端面37へ導く導光路38中に、光の進路を順次変更させて光束の一部または全部を筐体の幅方向へ拡散させる少なくとも2個の反射面39′,40′が設けられている。 (もっと読む)


【課題】受光手段の受光状態を表示する光を前方への光量を上方への光量よりも多量に出射させ、反射型光電スイッチと透過型光電スイッチとで筐体を共通化することができるようにする。
【解決手段】筐体11の装着部50に装着される光学レンズ1に、第1の出射部2、第2の出射部3、反射部4、第1の導光部5及び第2の導光部6を一体に形成した。LED31から照射されて第1の導光部5内に入射した光のうち、主軸近傍の光を反射部4で反射させて第2の導光部6内を第2の出射部3に導き、筐体11の上方に出射させる。第1の導光部5内に入射した光のうち、主軸よりも上方の光の一部を、直接第1の出射部2に導き、筐体11の前方に出射させる。また、第1の導光部5の側面で反射した光の多くを第1の出射部2に導き、筐体11の前方に出射させる。 (もっと読む)


【課題】指操作による確実な操作入力を可能とし、操作性および取り扱い性にすぐれ、信頼性の高い操作入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】透光性プレート4のキースイッチ操作面の裏側に配置したピーク波長が異なる光を発光する発光素子7a〜7cと、発光素子からの光がプレート4上のキースイッチ操作面の表側に触れた人指5により反射された反射光を検出する受光素子9と、発光素子7a〜7cを選択する波長選択手段12と、選択された発光素子からの受光量を波長別に記憶する記憶手段14と、記憶する各々の波長での受光量からキースイッチ操作面の操作の有無を判別する判別手段15とを備えたものである。これにより、異なる波長間の受光量から操作の有無を検出することで、指操作による確実な操作入力を可能とし、操作性および取り扱い性にすぐれ、信頼性の高いものとなる。 (もっと読む)


光学式ジョイスティックは、被写体の動きを感知するための読み取り領域の下部に位置した第1反射面および第1反射面から反射した光を集光する第1平凸レンズ部を含む第1導波管と、前記第1平凸レンズ部と相対する第2平凸レンズ部および前記第2平凸レンズ部から入射した光を反射させるための第2反射面を含む第2導波管と、第2反射面の下部に位置したイメージセンサと、を含む。第1導波管において、第1反射面および第1平凸レンズ部は一体形成され、第2導波管においても、第2平凸レンズ部および第2反射面は一体形成される。反射面とレンズ部を一体形成することで光学式ジョイスティックの厚さを著しく減らすことができ、第1および第2導波管を対向して配置することで屈折および集光を効率的に改善することができる。
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