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Fターム[5G060CA13]の内容

発電機による充電制御 (1,602) | 制御(充電制御) (434) | 電機子回路を制御するもの (63) | 制御素子を発電機と電池の間に直列接続 (36)

Fターム[5G060CA13]に分類される特許

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【課題】複数有る電圧変換器の接続方法を状況に応じて切り替えるようにして、各電圧変換器の許容電力を超える電力を供給する。
【解決手段】電動発電機1と、第1蓄電母線11を介して車載負荷12に電力を供給する第1蓄電装置13と、電動発電機1と電力の授受を行うと共に、車載負荷12および第1蓄電装置13に蓄電電力を供給する第2蓄電装置2と、発電母線8に第1端が接続されると共に第2蓄電母線9に第2端が接続されて電圧変換を行う第1電圧変換器3と、第2蓄電母線9に第1端が接続されると共に出力母線10に第2端が接続されて電圧変換を行う第2電圧変換器4と、出力母線10と第1蓄電母線11の間の接続線の開閉を行う第1スイッチ5と、出力母線10と発電母線8の間の接続線の開閉を行う第2スイッチ6と、電動発電機1、第1電圧変換器3、第2電圧変換器4、第1スイッチ5及び第2スイッチ6を制御する制御回路7を備える。 (もっと読む)


【課題】交流発電機の構造を簡単化、かつ小型化し、コストの低減を図ることができるバッテリ充電装置等を提供する。
【解決手段】本発明のバッテリ充電装置は、3相交流発電機の1相の交流出力電圧を検出するサブコイル(Su)と、前記1相の交流出力電圧に同期した同期信号を生成し、前記1相の同期信号を基に他の2相の同期信号を生成するU,V,W相電圧生成回路(11)と、バッテリ電圧と所定目標電圧との差分電圧と、各相の同期信号とに基づき、整流部のスイッチング素子の通電タイミングの進角/遅角量を求める比較回路(14)と、前記進角/遅角量により前記スイッチング素子の進角/遅角制御を行う進角/遅角制御回路(21)を備え、U,V,W相電圧生成回路は、前記1相の交流出力電圧の1サイクル前の波形を用いて高さが一定の三角波を発生させ、前記三角波の所定の電圧点に基づいて他の2相の同期信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】二次電池が蓄える電力および自動二輪車の走行状態に応じてエンジンの負荷を軽減し、エンジン出力の無駄を抑制可能な自動二輪車の発電制御装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車1の発電制御装置41は、エンジン11の駆動力によって発電する交流発電機43と、交流発電機43の発電する電力を蓄電する二次電池45と、交流発電機43を二次電池45に電気的に接続または切り離す第一スイッチング素子46と、を備える自動二輪車1において二次電池45の充電制御を行う。発電制御装置41は、二次電池45の電圧が予め定める所定電圧以上であり、かつ自動二輪車1が加速しているとき第一スイッチング素子46を制御して交流発電機43を二次電池45から電気的に切り離す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、定格電圧が相異する複数のバッテリを搭載した車両の発電制御システムにおいて、車両の減速走行時に電気エネルギとして回生される運動エネルギを可及的に増加させることを課題とする。
【解決手段】本発明は、上記した課題を解決するために、発電電圧を変更可能なオルタネータと、定格電圧が相異する複数のバッテリと、各バッテリに接続された電気負荷と、を備えた車両の発電制御システムにおいて、各バッテリの充電状態及び各バッテリに接続された電気負荷の状態に基づいて各バッテリが受け入れることができる最大の電力である最大充電可能電力を演算し、最大充電可能電力が最も大きいバッテリの充電を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】三相交流発電機のいずれの相にも磁石位置検出機器やサブコイルを設けることなく、交流発電機の三相の交流出力に同期した各相同期信号を生成して進角/遅角制御を行う。
【解決手段】基準信号生成回路7は、パルサコイル6からの交流電圧に同期した複数の三角波を生成し、これらのうちから基準信号(基準三角波Ptrg1及び基準三角波Ptrg2)を決定する。また、基準信号生成回路7は、U相の交流電圧のゼロクロス点における上記三角波の電圧値を閾値電圧VthH及びVthLと決定する。三相同期方形波生成回路11は、基準三角波Ptrg1の閾値電圧VthHで立ち上がり、基準三角波Ptrg2の閾値電圧VthLで立ち下がるU相同期信号Ruを生成するとともに、U相同期信号Ruに対して120°ずつ位相の遅れたV相同期信号Rv、W相同期信号Rwを生成する。 (もっと読む)


【課題】三相交流発電機のいずれの相にも磁石位置検出機器やサブコイルを設けることなく、交流発電機の三相の交流出力に同期した各相同期信号を生成して進角/遅角制御を行う。
【解決手段】基準信号生成回路7は、パルサコイル6からの交流電圧に同期した複数の三角波を生成し、U相の交流電圧のゼロクロス点における上記三角波の電圧値と、予め設定された閾値電圧とを比較し、三角波各々の比較結果を記憶する。そして、比較結果を基に、基準三角波Ptrg1及び基準三角波Ptrg2を基準信号として決定する。三相同期方形波生成回路11は、基準三角波Ptrg1、基準三角波Ptrg2、及び上記閾値電圧からU相同期信号Ruを生成するとともに、120°ずつ位相の遅れたV相同期信号Rv、W相同期信号Rwを生成する。 (もっと読む)


【課題】三相交流発電機を用いてバッテリを充電するにあたり、位相制御上の要求に対して適切な通電制御を行いつつ、電流の急激な変動を抑える。
【解決手段】充電制御装置は、発電機による充電制御を180°通電モードにより行い、算出した位相角度φ1,φ2によって通電パターンの出力タイミングを制御する。位相切り替わりタイミング(時刻t1)において60°以上の位相角度の変化が生じた場合、位相角度を60°に強制して出力し、その後の進角90°の時点(時刻t2)で位相角度φ2により通電パターンの出力タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】磁石式交流発電機への入力トルクを低減して、回転力供給装置の運転負荷の低減を行い、発電効率を向上させた電源装置を得る。
【解決手段】磁石を有する回転子を設けた磁石式発電機1と、回転子に回転力を供給する回転力供給装置RSと、磁石式発電機の出力を整流して負荷電気装置に電力供給を行う整流回路3と、磁石式発電機の出力端を電気的に短絡する短絡回路SW4〜SW6と、負荷電気装置の端子電圧を検出する電圧検出回路VDと、電圧検出回路により検出された電圧に従って短絡回路オン(短絡動作モード)と短絡回路オフ(整流動作モード)のオンオフ制御により負荷電気装置の電圧を第1の設定値に制御しながら、磁石式発電機の回転子の回転に係る運転状態に従って短絡動作モードと整流動作モードを切替えて動作させる制御回路4を備えた電源装置。 (もっと読む)


【課題】バッテリ消費電力量が少ない場合でも種々のバッテリ充電制御を可能とするバッテリ充電技術を提供する。
【解決手段】バッテリ充電装置において、発電機起動検出回路21は、バッテリ消費電力量が少なくバッテリ電圧が低下していない状態で、発電機出力が発生していないと認識された場合でも電源スイッチSWをOFFしないように、三相交流発電機ACGの各相端子信号に加えてバッテリBの電圧を入力とし、三相交流発電機ACGの出力が発生しているとき、又はバッテリBの電圧が所定の電圧以上になっている場合には電源スイッチSWをOFFしないように制御する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ消費電力量がどのように変化しても、常に効率の高いバッテリ充電制御を可能とするバッテリ充電技術を提供する。
【解決手段】バッテリ充電装置において、充電制御回路22は、充電−非充電状態間の遷移が短時間で発生することで相電圧がアンバランスとなり、バッテリ充電効率が低下してしまうことを防止するため、バッテリBの充電/非充電状態を任意の期間保持する。さらに、ノイズによる三相交流発電機ACGの出力相電圧ゼロクロス誤判定を防止する。 (もっと読む)


【課題】発電電力の有効利用を図ることができるエンジンの発電システムを提供する。
【解決手段】本発電システムは、ACG11と、電圧調整装置12、バッテリ13及びヘッドライト14を備えて構成される。ACG11の正側出力端子は、バッテリ給電経路32を介してバッテリ13に接続され、同経路32上にはMOSFET22が設けられている。ACG11の負側出力端子はランプ給電経路33を介してヘッドライト14に接続され、同経路33上にはサイリスタ23が設けられている。ランプ給電経路33におけるサイリスタ23とACG11との間と、バッテリ給電経路32におけるダイオード21とACG11との間とは、バイパス経路34により接続されている。ACG11の負側発電時においてMOSFET22がオン状態とされるとともにサイリスタ23がオフ状態とされると、ACG11からの出力電力がバイパス経路34を介してバッテリ13に供給される。 (もっと読む)


【課題】発電機によるバッテリへの充電時の電気的損失を低減し、かつ異常電流からの保護を目的としたブリッジ整流回路を用いた充電回路並びに充電回路を用いた発電機及び電動機を提供することを目的としている。
【解決手段】充電回路1は、バッテリ2の正極とGND間に接続された一対のMOS型FETのFET1及びFET2と、分圧電位Vm1とVp1を比較し、その判定出力をFET1のゲートG1に出力する比較器COMP1と、分圧電位Vm2とVp2を比較し、その判定出力をFET2のゲートG2に出力する第2の比較器COMP2とを有する制御部4で構成されており、発電機による相電流を整流してバッテリ2を充電する。これにより、ショートスルー電流による故障を回避することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】磁石式発電機を用いた電源装置において、従来より発電効率を向上させる。
【解決手段】界磁を構成する磁石を有する回転子、前記回転子の回転により固定子巻線に交流電流を発生させる固定子からなる磁石式発電機1と、前記磁石式発電機で発生させた交流電流を直流電流に整流する整流部3と、前記整流部の直流出力電圧を電力供給を受ける電気的負荷2の入力端子間電圧に変圧する変圧比可変の直流電圧変圧装置40と、前記磁石式発電機の回転子の回転に係る運転状態信号またはさらに前記電気的負荷の電気的負荷状態信号に従って前記直流電圧変圧装置における変圧比を制御する電圧制御部5と、備えた。 (もっと読む)


【課題】発電電動機における発電制御時の効率改善と、異常大電流からの保護を可能としたブリッジ整流回路を得る。
【解決手段】電機子巻線1と界磁巻線2を有する発電電動機とバッテリ3との間に接続され、電機子巻線とバッテリに流れる電流を制御するブリッジ整流回路であって、整流回路素子をMOS型FET5a〜5fで構成すると共に、FETのドレイン端子Dとソース端子S間に流れる電流の大きさと方向とを検出する相電流検出手段6、および、FETのゲート・ソース間に制御電圧を印加し該FETをオン・オフ制御する制御手段7を備え、相電流検出手段がFETに第一の所定値を超える逆方向電流が流れたことを検出した時は、制御手段が該FETのゲート・ソース間に制御電圧を印加し、該FETをオンさせる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの満充電時に、三相交流発電機の出力の短絡の際、短絡に流れる電流が各相間で均等な割合にて導通するようサイリスタのオンオフ制御し、三相交流発電機の巻線電流を相間で均衡させ、三相交流発電機の寿命を延ばすバッテリ充電装置を提供する。
【解決手段】本発明のバッテリ充電装置は、バッテリ充電のための交流電圧を供給する三相交流発電機と、三相交流発電機の各相の交流電圧を整流するダイオードブリッジと、三相交流発電機の出力端子を短絡制御するサイリスタと、 充電対象のバッテリの充電電圧が予め設定された閾値を超えたか否かを検出し、検出信号を出力するバッテリ電圧検出部と、検出信号が入力されると、各サイリスタをオンするサイリスタオン信号を出力するサイリスタ点弧開始タイミング記憶部と、サイリスタイン信号に基づいて、サイリスタを、各相の交流電圧の位相の順番にオン状態とするサイリスタオン信号出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】
180°通電方式の三相交流発電機の整流システムおよびこれを用いたバッテリー充電装置おいて、整流器のスイッチ素子の通電パターンを順次切り替える際に、導通角が急激に減少しても過電流が生じない技術を提供する。
【解決手段】
導通位相φを負荷電流等に応じて変化させる180°導通式の三相交流発電の整流システム1であって、
制御装置13は、整流器12を構成する各スイッチ素子(トランジスタ)が、
U,TZ,TV,TX,TW,TY,TU,TZ,・・・
の順で通電するか否かを判断し、各スイッチ素子の通電の順が崩されるときは、通電の順が崩されないように、通電位相角φの変化に応じてスイッチ素子を通電させる前に、通電の順を崩す原因となるスイッチ素子を通電させる。 (もっと読む)


【課題】アイドリング時にランプにチラツキが生じず、かつアイドリング時の余剰電力を有効利用できる自動二輪車の電力制御装置を提供する。
【解決手段】ランプ用レギュレータは、アイドリング回転数領域WNIに達しない第1のエンジン回転数領域Z1で動作する第1制御モード、アイドリング回転数領域WNIを含む第2のエンジン回転数領域Z2で動作する第2制御モード、アイドリング回転数領域WNIを超える第3のエンジン回転数領域Z3で動作する第3制御モードの各制御モードを有し、第1制御モードにおいては、ランプにランプ点灯電圧をそのまま与える制御を行い、第2制御モードでは、第1制御モードにおけるランプ点灯電圧の最大実効値VCIを設定電圧としてランプに与える制御を行い、第3制御モードでは、定常走行時制御電圧VCLを設定電圧としてランプに与える制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】メインバッテリおよびアクセサリバッテリを適切に充電する。
【解決手段】メインバッテリ12a,12bは、船外機1のエンジン2を運転するための電力を供給する。アクセサリバッテリ13は、エンジン2以外の機器のための電力を供給する。充電制御装置18a,18bは、発電機11a,11bを短絡するサイリスタ17a,17bと、メインバッテリ充電制御部20a,20bと、アクセサリバッテリ充電制御部21a,21bとを含む。メインバッテリ充電制御部20a,20bは、メインバッテリ12a,12bの電圧が第1上限値を超えるとサイリスタを導通させる制御を第1制御周期で実行する。アクセサリバッテリ充電制御部21a,21bは、アクセサリバッテリ13の電圧が第2上限値を超えるとサイリスタ17a,17bを導通させる制御を、前記第1制御周期よりも長い第2制御周期で実行する。 (もっと読む)


【課題】車両における回生エネルギーをより有効に利用できる車両用電源システムを提供する。
【解決手段】車両における回生エネルギーにより駆動する発電機40を備えた車両用電源システムにおいて、車両の電気負荷50に接続されてその電気負荷50に主として電力を供給する第1バッテリ10とは別に、発電機40による発電電力を蓄電する第2バッテリ20を専用に設ける。第2バッテリ20の残量は電気負荷50の駆動特性には影響しないため、第2バッテリ20の残量を極力小さくしても良く、その分、第2バッテリ20への充電量(回生エネルギーの回収量)を増加させることができる。一方で、第2バッテリ20の電力は、充電経路60を介すことで、電気負荷50の駆動と第1バッテリ10の充電との両方に利用されるため、エネルギーのより有効な利用が図られる。 (もっと読む)


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