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Fターム[5G064AA05]の内容

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Fターム[5G064AA05]に分類される特許

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【課題】装置品種を少なくすることができると共にネットワークの構成変更を容易に行うことができる配電系の通信経路制御装置を提供する。
【解決手段】可変ポート41cにおける受信信号の有無及び波長を確認する。受信信号がある場合には、可変ポート41cで受信していない波長の信号で発光する。次に、可変ポート41cで送信信号と同一波長の信号を受信したか否かを判定する。可変ポート41cで送信信号と同一波長でない信号を受信した場合には、可変ポート41cから出力すべき光の送信波長を、発光した信号波長に決定し、当該信号波長が決定された結果を可変ポート41cの送信波長信号情報として設定する。 (もっと読む)


【課題】需要家のプライバシーを保護しつつ、電力利用の調整を行うことが可能な電力利用調整装置、システムおよびプログラムを提供することである。
【解決手段】実施形態の電力利用調整装置は、受信部と、集計部と、調整部と、送信部と、を備える。受信部は、複数の需要家装置から、時間帯ごとの電力利用量を表す予定情報を、複数の需要家装置で共通の正規分布に従って生成される全体平均値が0となる乱数により時間帯ごとに撹乱した情報である撹乱情報を受信する。集計部は、受信した複数の撹乱情報を時間帯ごとに集計する。調整部は、撹乱情報が含まれない時間帯を除く各時間帯における撹乱情報の総数が基準値以上となり、且つ、各時間帯における撹乱情報の総和から推定される電力利用量の総量が所定の制御条件を満たすように調整を行う。送信部は、複数の需要家装置に対して、調整の結果を表す調整情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、構成が簡単で信頼性が高い鉄道用変電所の連絡遮断装置を提供する。
【解決手段】一方の変電所Aにおけるき電用の遮断器5と、他方の変電所Bにおけるき電用の遮断器8と、一方の変電所におけるき電用の遮断器が遮断された場合に、き電用の遮断器の開極動作に応動して閉極する第1の機械的接点24と、第1の機械的接点から得られる電圧を光に変換し送出する第1の電圧光変換器26と、第1の電圧光変換器26からの光信号を他方の変電所側に伝送する光伝送路27と、他方の変電所側に設けられ、光伝送路27からの光信号を電圧に変換する第1の光電圧変換器28と、第1の光電圧変換器28からの電圧信号を取り込み、他方の変電所におけるき電用の遮断器8に遮断信号を出力する第1の遮断指令回路29とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電の開始や充電の停止を管理する。
【解決手段】情報処理装置は、プラグ接続部に供給される電流または電力を検出するセンサ、および、前記センサが検出した検出値を出力する出力部、を有する電源接続機器から、前記検出値を取得する取得部と、所定時刻において、前記電源接続機器から取得した検出値と所定閾値とを比較し、比較結果に基づいて、前記プラグ接続部に供給される電流又は電力の供給開始又は供給停止を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顧客場所でのピーク負荷を管理するための方法及び機器を提供する。
【解決手段】本発明による方法(300)及び機器は、1つ以上の家庭内装置(111a〜n,112a〜n,113a〜n,114a〜n)の内の少なくとも第1の家庭内装置から「割当て」要求を受け取る段階であって、前記「割当て」要求が前記第1の家庭内装置による電力割当て量の要求である当該段階と、全電力バジェット量の内の現在の残存電力バジェット量を決定する段階と、前記要求された電力割当て量と前記現在の残存電力バジェット量との比較に少なくとも部分的に基づいて、前記「割当て」要求を満たすことのできる程度を決定する段階と、前記第1の家庭内装置に前記要求された電力割当てを利用させることのできる程度を示す応答を、前記第1の家庭内装置へ送る段階と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】省配線化を図り、安価に遠隔検針システムを構成する。
【解決手段】高圧電源電圧の供給に利用される高圧配電線2と、高圧電源電圧を降圧するトランスT0と、当該降圧された電源電圧の供給及び電力線搬送通信に共用される低圧配電線6と、高圧配電線2による配電線路を区分する配電線区分開閉器3と、配電線区分開閉器3を開閉制御する開閉器制御装置4と、開閉器制御装置4の遠隔制御用通信に利用される開閉器制御用通信線5とを備え、開閉器制御装置4は、電力線搬送通信によって低圧配電線6を介して各需要家から消費電力情報を受信するPLC通信回路45と、PLC通信回路45により受信された消費電力情報の送信を、開閉器制御用通信線5を介して行う通信回路43と、を備える遠隔検針システム1。 (もっと読む)


【課題】電力ネットワークの分散電源装置から受け入れ可能な電力量に基づいて、この電力量を分散電源装置に割り当て、分散電源装置の稼動時間帯及び停止時間帯を制御することができる分散電源制御方法、及び、分散電源制御システムを提供する。
【解決手段】センターサーバ20及び通信装置30から構成される分散電源制御システム10は、電力ネットワーク上に分散配置された分散電源装置50の稼動時間帯及び停止時間帯を決定する分散電源制御方法であって、所定の時間の範囲で、時間帯毎に電力ネットワークが分散電源装置50から受入れ可能な電力量を取得する第1のステップと、時間帯毎に、受入れ可能な電力量を、停止されていた時間が長い分散電源装置50に優先的に振り分けて当該分散電源装置を当該時間帯に稼動と決定し、稼動と決定された以外の分散電源装置50を当該時間帯に停止と決定する第2のステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】効率的な電力管理を実現する。
【解決手段】再生可能エネルギーに由来した電力を発電するグリーン発電装置により発電された電力を蓄えることが可能な蓄電装置の設置場所毎に配置された、前記蓄電装置から放電される電力の送電を管理するコントローラ、との間で通信する通信部と、前記通信部を介して、複数の前記設置場所に配置された複数の前記コントローラから、前記蓄電装置に蓄えられた蓄電量の情報を取得する蓄電量取得部と、前記通信部を介して通信可能なコントローラのユーザをグループ化し、前記蓄電量取得部により取得された蓄電量の情報に基づいてグループ毎に蓄電量の情報を管理するグループ内蓄電量管理部と、を備える、グループ電力管理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】変動する電力価格に対応して、利便性を損なうことなく家電機器を制御する。
【解決手段】内部ネットワーク40に接続された1つ以上の家電機器を制御するコントローラ100であって、外部ネットワーク20に接続された管理サーバ10と通信する第1通信部110と、家電機器と通信する第2通信部140と、第1通信部110を介して、時間帯と電気料金とが対応付けられた、所定のタイミングで更新される電気料金表を管理サーバ10から取得し、取得した電気料金表に基づいて、家電機器の消費電力を削減すべき削減時間帯を決定する制御部120と、削減時間帯における家電機器の消費電力を削減するための動作を制御するための制御コマンドを生成し、生成した制御コマンドを、第2通信部140を介して家電機器に送信するコマンド生成部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】 伝送容量の大きい光通信方式を用いて中央制御装置からの制御信号を光制御装置に直接伝送するシステムを構築し、光制御装置に配電設備の制御機能と計測機能を集約することで、配電設備の迅速かつ確実な制御を図ることを目的としている。
【解決手段】 本発明にかかる、中央制御装置150と、遠方監視制御装置154Bと、設備制御装置160と、光制御装置170と、を備える配電自動化システムは、配電用変電所110における制御信号の伝達経路に制御信号分岐装置210をさらに挿設し、制御信号分岐装置は、制御信号の変調波を復調する復調部254と、復調した制御信号の識別子により特定される光制御装置220に制御信号を光ケーブル172を介して送信する制御信号送信部256と、光制御装置220からの信号を変調する変調部260と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続された受電機器の給電開始又は停止を、該ネットワークとは別のネットワークから制御できるようにする。
【解決手段】給電制御システムは、第1のネットワークに接続可能な制御端末13と、第2のネットワークに接続された給電制御装置11とを含んで構成される。制御端末13から、第2のネットワークに接続された給電制御装置11に対して、所定の機器に対する電力供給を要求する制御コマンドを送信し、前記給電制御装置11が、前記制御コマンドに応じて、該当する機器に対する電力供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】給電指令機関から発電設備に対して需給制御を行う際の応答特性を正確に把握し、需給バランスを適切な制御を可能にする。
【解決手段】給電指令装置20と、給電指令装置20と通信手段4により通信可能に接続する発電制御装置30とを含む給電システムにおいて、給電指令装置20が、指令値の生成及び伝送遅延時間を算出し、生成された指令値を伝送遅延時間に応じた時定数を有するローパスフィルタに通過させ、ローパスフィルタを通過した後の指令値を通信手段により発電機制御装置30に送信し、発電機制御装置30は、受信した指令値に基づいて発電機40を制御するようにする。上記ローパスフィルタの時定数は、給電指令装置20が送信した指令値が適用されるべき時刻と、発電機制御装置30において指令値が実際に適用される時刻との差が最小になるように設定する。 (もっと読む)


【課題】省エネに関する情報を提供することによって省エネ意識を高めるとともに省エネが期待できるエネルギーマネジメントシステムを提供する。
【解決手段】センタ装置SVは、情報データベースを備え、この情報データベースには省エネに関わる情報として、省エネ豆知識が逐次保存されている。センタ装置SVは、表示制御装置CVやパソコンPCや携帯端末PTなどの端末装置から省エネ豆知識を表示する表示画面の要求が送信されると、省エネ豆知識を表示させる画面の画像データを作成するとともに、この画像データを表示画面の要求元である端末装置に対して送信し、端末装置において、送信された画像データを表示させることで省エネ豆知識を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】一連の動作中で消費電力が変動するような電気機器が1つの電源に接続する環境において、各電気機器に対して供給する電力を好適に制御する。
【解決手段】複写機11〜13は、外部の管理装置10と接続するためのインターフェース手段と、電力消費を伴う所定動作を実行する前に管理装置10に対して電力使用権を申請する申請手段と、管理装置10から電力使用権が付与された後に上記所定動作を実行する動作制御手段と、上記所定動作が終了したときに上記付与された電力使用権を上記管理装置に返納する返納手段とを備える。これにより、電力使用は、電力使用権を付与された複写機のみに許される。よって、電源の総電力容量を越えて電力使用権が同時に付与されることがないため、電力供給の不足により複写機の動作が不安定となることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ消費者のエネルギ消費量を客観的な指標に基づいて評価を行い、省エネルギへの意識付けを直接的に行う省エネ行動支援システムを提供する。
【解決手段】 エネルギ消費量データベース12は、対象エネルギ消費者CTを含む複数のエネルギ消費者の日毎のエネルギ消費量データを集積して蓄積する。エネルギ消費量データは、少なくとも一日を所定の小時間帯毎に分割したときの各小時間帯毎の消費電力量のデータを含む。評価指数算定手段13は、データベース12に蓄積されたエネルギ消費量データに基づいて、指定日に係る対象エネルギ消費者CTのエネルギ消費行動を他の複数のエネルギ消費者との間で相対的に評価するための省エネ評価指数を、日電力量、最大電力量、及び最小電力量の各項目毎に算定する。視覚用データ生成手段14は、各項目毎に、当該省エネ評価指数を認識可能な態様で図案化して視覚用データを生成する。 (もっと読む)


【課題】GPSなどの時刻情報を有する電波を使用することなく、各子局と親局との高精度な時刻同期を行うことができる送配電系統の時刻同期方法およびそれを用いた事故点標定方法および装置を提供すること。
【解決手段】親局4と、送配電線1に設置された複数の子局a〜aとが、多芯の光ケーブル3を介して接続された送配電系統において、多芯の光ケーブル中3の1芯を時刻同期専用線とし、別の1芯を各子局で計測・収集された物理量の通報専用線とする。親局で時刻情報とそれに同期したクロックとを発生させ、前記時刻同期専用線を介して子局へ伝送することにより、親局と子局の時刻同期を行う。また、該時刻同期された子局で送配電系統の物理量(サージ等)が計測・収集されたときに、前記通報専用線を介して親局と相互の通信をすると共に、該計測・収集の時刻情報を伝送することにより、事故点の標定を行う。
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【課題】ユーザが自宅の電気使用量と、他の家庭での電気使用量とを比較することで、自宅の電気使用量の傾向を把握することができ、省エネルギを図る行動の指標を得ることが容易となる電力監視システムを提供することにある。
【解決手段】センターサーバSVは、各住戸のエネルギマネジメント装置2から各住戸での電気使用量情報及び各電気機器Xmnの電気使用量情報を収集するとともにインターネットのような広域ネットワークを通じ収集した各住戸の電気使用量情報をモニタ端末であるネット端末に配信するようになっている。ネット端末ではセンターサーバSVから配信されるウェブコンテンツによりユーザに自宅の電気使用量と、他の住戸の電気使用量とを比較できる画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】ループフリープロトコルの適用、及びLANを構成するイーサネットスイッチの配置の最適化を行ない、リング構成のイーサネットLANを適用した最適な冗長性と経済性を有する電力系統制御保護システムを提供する。
【解決手段】本発明は、ループフリープロトコルを実装した複数のネットワークスイッチ5−1〜5−nを有するリング型基幹LAN6を設け、このリング型基幹LAN6の各ネットワークスイッチ5−1〜5−nとツリー型支線LAN7−1〜7−n、7−x〜7−zでそれぞれ接続された電力系統の監視、制御、保護のいずれかの機能を有する複数の装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】営業所等で監視することにより、停電を伴わない電柱の折損状況を監視することができる電柱折損状況監視システム及び該電柱折損状況監視システムで使用される電柱を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、埋設された光ファイバが一系統の光信号路を構成するように接続される複数本の電柱と、前記光信号路の一端から試験光を入射する光源と、前記光信号路の一端又は他端の少なくとも一方に配置される光信号検出手段とを備える電柱折損状況監視システムであって、前記光源から入射される試験光に基づく前記光信号路からの光信号を検出することで折損した電柱を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 中央監視設備の設けられた電力系統において、他の変電所の受変電設備に関する情報を閲覧することのできる受変電設備情報閲覧装置を提供することにある。
【解決手段】 中央監視設備2と情報を送受信可能に接続され、他変電所1A〜1Nの受変電設備に関する情報である受変電設備情報のうち閲覧する情報である閲覧情報を特定するための条件をモニター12から入力し、この条件に基いて、電力盤6に設けられた専用基板7は、中央監視設備2にアクセスし、モニター12に閲覧情報を送信する受変電設備情報閲覧装置。 (もっと読む)


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