説明

Fターム[5G066LA04]の内容

交流の給配電 (14,179) | 一般交流電源の操作 (342) | 電源の開閉 (168) | 突入電流抑制 (34)

Fターム[5G066LA04]に分類される特許

21 - 34 / 34


【課題】複数の負荷装置に対する電源供給を制御可能で、負荷装置及び電源装置の安定運用が可能な電源制御装置を提供する。
【解決手段】負荷装置14は、電源供給線15を介して、電源装置11に並列に接続される。信号重畳装置12は、各負荷装置に対する制御信号を、電源供給線15に重畳する。負荷制御装置13は、電源供給線15から制御信号を取り出し、取り出した制御信号に従って、負荷装置14への電源供給を制御する。制御信号には、負荷制御装置13での遅延時間を指定する情報が含まれる。複数の負荷装置14に対して同時に電源供給を開始するときは、負荷制御装置13は、制御信号で指定された遅延時間に従って、負荷制御装置13ごとに異なる遅延時間で電源供給開始を遅延することで、電源供給タイミングが重ならないようにする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、自動的に、最適な突入電流の分散を図ることが出来る技術を提供する。
【解決手段】複数の電子装置(サーバ)40,41,42と給電装置3とを具備した装置における電源供給機構であって、前記電子装置(サーバ)40,41,42は、電源モジュール20,21,22,23,24,25と電源モジュール制御手段10,11,12,13,14,15とを具備し、前記給電装置3は、給電制御手段6を具備してなり、突入電流値の合計値が電流値格納手段に格納されている電流値より大きいことが判った場合には、突入電流値の合計値が電流値格納手段に格納されている電流値以下となるグループに属する電源モジュールの識別情報を選択し、該選択された識別情報に対応する電源モジュールの電源モジュール制御手段の電源モジュール起動手段を起動せしめる起動情報を送信する起動情報送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】工事用機器の電源が確保され、かつブレーカが作動することなく、負荷側の電力の供給元が送電側から、工事用電源側へ切り替えられる技術の提供である。
【解決手段】送電側からの配電線と負荷側の配電線を断状態又は接状態するための接続手段が設けられており、その送電側からの配電線に結合する第1のグリップ手段、負荷側の配電線に結合する第2のグリップ手段、及び第1のグリップ手段と第2のグリップ手段に配線され、接続手段が接状態において送電側の配電線と負荷側の配電線を結線するのに用いられ、操作指示があったときに断にする断路器とをのみ有するバイパス手段と、送電側の配電線に接続される第1の端子と工事用電源からの配電線に接続される第2の端子と負荷側の配電線に接続される第3の端子とを有し、第1の端子と前記第2の端子とを切り替えていずれかを前記第3の端子へ接続するための切替手段と、第3の端子に接続され工事用機器に工事用電源から電力を供給する変圧器と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】突入電流に起因する回路素子の損傷等の不具合を未然に回避する。
【解決手段】負荷への電源供給ラインに直列に配設されたインターロックスイッチ及び電流制限素子と、電流制限素子と並列に配設され、電流制限素子をバイパスさせるバイパス手段と、バイパス手段の導通状態を切り換える制御手段と、インターロックスイッチのオンを予測検知する予測検知手段と、を備えて構成され、制御手段は、予測検知手段がインターロックスイッチのオンを予測検知したとき、バイパス手段の導通を遮断させるようにした。 (もっと読む)


【課題】定常磁束と残留磁束の差を小さくすることにより、3相変圧器を全相同時に投入する場合の励磁突入電流を抑制する。
【解決手段】励磁突入電流抑制装置1は、電圧計測手段11U,11V,11W,13、残留磁束算出手段15、投入位相制御手段21および投入指令出力手段22から構成される。投入位相制御手段21は、遮断器2を目標位相で投入するための投入指令の出力時期を決定し、投入指令出力手段22を制御する。投入指令出力手段22は、投入指令信号25を遮断器操作機構2Xに対して出力する。定常磁束と残留磁束との差が小さくなるのは、両者の極性が等しい場合であり、U相、V相、W相のそれぞれについて定常磁束と残留磁束の差が小さい場合に、変圧器全体としての両者の差が小さくなる。投入位相制御手段は、各相の定常磁束と残留磁束の極性が等しい位相範囲54を遮断器の目標投入位相範囲とする。 (もっと読む)


【課題】設備構成を簡略化しながら自立運転と補機電源確保および励磁突入電流対策も可能にする。
【解決手段】主回路の交流遮断器14の系統側端子と補機回路の補機変圧器16の系統側端子を直接接続し、この接続点と系統フィーダCB側との間に交流一括遮断器17を設ける。交流一括遮断器を開放して交直変換装置を系統から切り離し、連系変圧器13から交流遮断器14を経て補機変圧器に電力を供給する(自給運転)。交直変換装置の起動時は、交流一括遮断器の開放で系統から切り離しておき、交流遮断器を投入した状態でのインバータ12の運転で連系変圧器を直流側から逆励磁および系統と同期運転させ、続いて交流一括遮断器を投入することで連系変圧器および補機変圧器への励磁突入電流を抑えると共に系統と連系する。 (もっと読む)


【課題】コストがかからず,多大な突入電流が流れることを未然に防ぐことができる給電制御装置を提供することにある。
【解決手段】交流電源もしくは該交流電源に基づいて直流電流を生成する直流電源から所定の負荷への給電を指示する給電指示信号に応じて給電を制御する給電制御装置であって,上記交流電源の電圧のゼロ点を検出するゼロクロス信号検出手段と,上記給電指示信号が入力された後新たに入力されたゼロクロス信号に同期して上記所定の負荷に通電する制御手段とを具備してなることを特徴とする給電制御装置として構成されている。 (もっと読む)


【課題】電源装置に流れる突入電流を抑制する。
【解決手段】電流検知部16は、スイッチ17を介して、出力端子OT1から出力される電流の大きさを検知する。CPU19は、出力端子OT1から出力される電流の大きさが所定の閾値以上になってから所定の遅延時間が経過した場合、スイッチ18をオンにし、出力端子OT2からの電力の出力を開始し、出力端子OT1から出力される電流の大きさが所定の閾値未満である場合、出力端子OT2からの電力の出力を停止するように制御する。本発明は、無停電電源装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】投入スイッチの投入時にコンデンサに流入又は流出する突流の発生及びしゃ断時のノイズの発生をなくしてスムーズに力率改善用のコンデンサを交流電源回路に投入又は離脱させることにある。
【解決手段】交流電源回路1に力率改善用のコンデンサ2を該コンデンサに直列接続された半導体スイッチ4により投入するコンデンサ投入装置において、半導体スイッチ4の両端間の電圧を検出する電圧検出部5と、この電圧検出部5により検出された電圧が零になったことを判定する判定部6と、この判定部6により半導体スイッチ4の両端間の電圧が零になったと判定されると半導体スイッチ4にオン信号を与えるゲートドライブ回路11とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンデンサを遮断機で開閉する装置において、コンデンサの突入電流をなくし、同じ相の同じ位相で開閉することが本発明の課題である。
【解決手段】コンデンサ開閉用の遮断機のある相にダイオードを接続し、他の相にダイオードまたは抵抗を接続して、コンデンサには波高値と同じ直流電圧を充電し、交流電圧が直流電圧と一致したとき遮断機を閉じる。
遮断機を開くタイミングは遮断機を開いた時ダイオードに電流が流れる時間帯とする。 (もっと読む)


【課題】変圧器に直流電流を流して鉄心を磁化した後、遮断器を磁化に対応したタイミングで投入することによって突入電流を抑制する装置において、従来残留磁気によって鉄心の磁化に誤差が出る欠点があった。
これを解決するのが本発明の課題である。
【解決手段】 すべて鉄心を始めに飽和させて残留磁気を最大値にする。
次に、ある相を飽和させながら別の相を大きく減磁する。
最後に減磁した相を増磁し飽和している相を減磁して必要な残留磁気を得る。 (もっと読む)


【課題】 安全のため絶縁形トランスを使用した電力供給装置において、電源供給側の入力変動等に起因した突入電流を防止することを目的とする。
【解決手段】 電源供給側と絶縁トランスT1の一次巻線の間に設けられ、医用装置の電源が投入されると、所定期間該一次巻線への電流を制限する電流制限状態とされ、該期間経過後に電流制限無く通電する通電状態とされる突入電流防止手段2に対して、電圧検知手段3が、電源供給電圧が所定値以下になったことを検知したとき、状態制御手段4が前記電流制限状態に切り替えさせる構成とした。 (もっと読む)


改善された電源切換えスイッチング装置および方法を提供すること。第1の電源および第2の電源(主電源および代替電源)は、SCRを備えることができる対応する第1のスイッチおよび第2のスイッチを介して、負荷に接続可能である。コントローラは、様々な切換え方法によってスイッチを作動する。いくつかの切換え方法では、スイッチング動作のタイミングが、きわめて重要である。たとえば、スイッチング時間は、切換えイベント中に蓄積された直流フラックスに起因する変圧器飽和を低減あるいは防止するために最適化されることができる。コントローラの力は、短い時間時間の間、適切な代替電源スイッチを作動することによって主電源スイッチを整流する。この場合、代替電源スイッチは、(連続して作動されるのではなく)「パルス作動され」、その結果、これらのスイッチは、次の電流ゼロ交差で自然に整流される。次に、ボルト秒の平衡制御ロジックは、適切な時間にこれらのスイッチを永続的に入れる。
(もっと読む)


【課題】 電源投入時の突入電流を抑制する装置31において、簡単な構成で、定常時の消費電流を抑え、かつ充分な電流容量を確保する。
【解決手段】 機械式リレーとしてラッチングリレー36を用い、それを突入電流を抑制することができるSSR35と相互に並列に接続するとともに、SSR35の出力電流によって該ラッチングリレー36を導通駆動する。したがって、SSR35の動作時間およびラッチングリレー36の動作時間を利用し、ラッチングリレー36の導通時点では突入電流は収束しており、接点の溶着の虞がなく、信頼性の高い動作を実現することができるとともに、定常時における発熱や損失の問題がなく、また充分な電流容量を確保することができる。そして、負荷電流検出器や温度センサ、さらにはラッチングリレー36の制御回路などの特別な構成を用いることのない簡易な構成で実現することができる。 (もっと読む)


21 - 34 / 34