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Fターム[5G206AS39]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 目的、課題、機能、作用、効果 (7,185) | 通気、換気、排気 (49)

Fターム[5G206AS39]に分類される特許

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【課題】操作性を向上しながら、スイッチ本体部に対して押釦部の押下操作を確実に行うことができるラッチ解除操作装置を提供する。
【解決手段】ラッチ解除操作装置は、スイッチ素子15とベース部材18とカバー部材50とを備えており、カバー部材を介してスイッチ素子を押下操作するものである。この装置は、押釦部17の上方領域から左右方向に延在する態様で長尺状にキートップ部材52とカバー部材とをそれぞれ形成し、キートップ部材の長手方向とカバー部材の長手方向とが合致する態様で、キートップ部材をカバー部材の裏面側に配置し、且つキートップ部材の長手方向の両端部とベース部材との間に、掛止爪55a,55bと、掛止爪を掛止する掛止部65,66とを備えて成り、爪と掛止部とが当接した場合、押釦部からキートップ部材が離隔することを規制する規制手段69を配設してある。 (もっと読む)


【課題】 キーボード装置においては、誤入力防止及び入力速度向上の為に、比較的長いストローク量、軽い操作力、及び適当なクリック感を有する入力スイッチが好まれる。しかし、ストロークが長いとキートップがストロークする際の逃がしの為の内部空間が大きくなり、内部空間に埃等を吸い込み易くなる。そこで、埃等が入り込みにくいようにキートップの裾部を広げてキートップ群の隙間を小さくすると、入り込んでしまった埃等を掃き出しにくくなる。これら悪循環を断ち切る為にキートップ群を保護カバーで覆うと埃等は入らなくなるが、軽い操作力及び適当なクリック感が損なわれてしまう。
【解決手段】 キートップ群(2)がストロークする内部空間(7)に接続された吸い出し口(8)を備える。 (もっと読む)


【課題】筐体との間の密閉性を十分に確保してその蓋体を接着固定することができ、その組み立て性の向上を図ることのできる簡易な構造の密閉型スイッチ装置を提供する。
【解決手段】筐体に組み込んだスイッチ機構を覆って蓋体を設けて筐体内部を密閉した構造の密閉型スイッチ装置であって、筐体の壁面に設けられた孔部を塞ぐ部位に筐体の内側から当接させて設けられ、孔部を通して外部から押圧されて前記スイッチ機構を作動させるスイッチ操作部材に、筐体の内部と孔部とを連通させる空気通流路を設ける。また筐体の外側から孔部を覆ってスイッチ操作部材を押圧可能な状態で前記孔部を密閉するシール部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】電子機器に組み込んだ際の外部への電磁波の影響を低減でき、その電子機器の厚さ寸法を含む形状寸法を小さくし、また、電子機器の組立性を向上させることができる。
【解決手段】可撓性シート状の電磁波吸収体1と、板ばね、例えば可動接点6を保持する可撓性絶縁シート2とを粘着層3aを介して積層し一体化するとともに、電磁波吸収体1の上に、LED7による光を拡散して操作部を照光する可撓性の光拡散性シート3を積層し、可撓性絶縁シート2の下に接点収容部4dを有するスペーサシート4を積層し、このスペーサシート4に粘着層4aを介して剥離可能な剥離シート5とを接着した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】優れた実装性を確保できるとともに、耐塵埃性を向上させることができる接点付きシートの提供。
【解決手段】可動接点5を保持しシート状電子素子部品、例えばELシート1に、可動接点5が収容される接点収容部2c及びこの接点収容部2cに連通する空気溝2dを有する絶縁性シート2を積層して一体化させるとともに、絶縁性シート2の接点収容部2c及び空気溝2dと、ELシート1の端部を形成する迂回部1cとが近接する所定箇所において、絶縁性シート2に、ELシート1の迂回部1cよりも外側へ突出する突出部2aを設け、ELシート1の迂回部1c付近の接点収容部2c及び空気溝2dの壁部2e,2fを厚く形成した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 スペーサシートを用いることなく、可動接点を収納保持できると共に、薄型化と部品の削減が可能なスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 固定接点2が設けられたベース基板1と、固定接点2の一部を露出させると共に、ベース基板1の配線パターン3の上面側を被覆する被覆部材4と、固定接点2と接離可能に対向させて配置した膨出部からなる可動接点5aを有するクリックばね5と、クリックばね5の膨出部の上面側を覆うようにベース基板1の上面側に貼着されたカバーシート6とを備え、固定接点2が設けられた面側に位置する被覆部材4に、固定接点2の一部を露出させる開口部からなる非被覆部4aを設けると共に、非被覆部4aに連設してクリックばね5が押圧されて膨出部が反転する際の空気流通路4bを形成し、カバーシート6を被覆部材4に粘着保持させてベース基板1の上面側を密閉した。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを上げずに、切削油等の侵入を防止し、スイッチ動作も確実にできるメンブレンスイッチを得る。
【解決手段】 二枚のフレキシブル基板1,2をレジスト5,6を介して、積層してメンブレンスイッチを構成する。フレキシブル基板1,2の周縁部は耐油性を有し熱により接着するレジスト6を用い、内部は熱により接着しないレジスト5を用いる。前記各レジストの厚みで二枚のフレキシブル基板1,2間のスペーサを形成する。又、接点電極部領域には、レジスト5は塗布されておらず空間7とし、接点電極の接触を可能としている。スペーサを必要とせず、かつ接着するとき特別な型を必要としないから製造コストが低下する。又、フレキシブル基板1,2の中央部は接着されていないから、接点電極のオン/オフ動作が確実に実行できる。 (もっと読む)


遠隔の電子装置上で1つ以上の機能を作動させるための装置は、電子構成要素を有さないハウジング内に設けられた1つ以上のボタン部材(41)であって、少なくとも1つの流体チャネル(45a,45b)に関連付けられた各ボタン部材(41)を備える。前記流体チャネル(450,45b)に関連付けられた遠隔の変換手段も設けられる。前記ボタン部材(41)は、その少なくとも1つの流体チャネル(450,45b)に対して、流体チャネル(450,45b)に内部圧力変化を生じるように移動可能である。遠隔変換手段は、流体チャネルの任意の圧力変化を検出することにより、遠隔の電子装置上で適切な機能を作動させるための電気信号を生成し得る。
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マットスイッチは、表面シート(図2:42)、緩衝シート(図2:60)、スイッチ層(図2:300)、パッド層(図2:310)、及び、裏面シート(図2:190)、を含む。パッド(図2:160〜170)を覆うように、布シート(図2:140〜150)を布シート(図2:180)に縫い付けることにより、パッド層(図2:310)が形成される。パッド層(図2:310)の下層に、裏面シート(図2:190)が設けられる。パッド層(図2:310)は、裏面シート(図2:190)の上層に設けられる。このため、パッド(図2:160〜170)を覆う布シート(図2:140〜150)が取り付けられる布シート(図2:180)が、床面に直接接触することはない。それ故、布シート(図2:140〜150)を布シート(図2:180)に取り付けたことが起因となって、マットスイッチが破損することを極力防止できる。
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