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Fターム[5G206AS53]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 目的、課題、機能、作用、効果 (7,185) | 冷却、放熱 (14)

Fターム[5G206AS53]に分類される特許

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【課題】接点端子または端子板において発生する熱をスイッチ装置の外部に良好に放熱可能なスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置は、箱体により構成されるスイッチ本体と、同スイッチ本体内に収納されるとともに電線と電気的に接続される接点端子30及び錠ばねとを備えている。この接点端子30には、電線と接触する電線接触部32と、電線接触部32と対向するとともに錠ばねと接触する錠ばね接触部31と、電線接触部32と錠ばね接触部31とを互いに連結する連結部33とが設けられている。またスイッチ本体には、空気よりも熱伝導率の高い樹脂材料によって成形されるとともに同接点端子30が収納されるボディ10が設けられている。そして、接点端子30の連結部33は、ボディ10の周壁部11の第1内面11c1と面接触している。 (もっと読む)


【課題】主に自動車の各種制御用に用いられる車両用スイッチに関し、小型で配線基板の放熱性が良好で、高温下においても確実な動作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】配線基板15を多層基板で形成して、配線基板15の両面に第一及び第二外部放熱板16A、16Dと、配線基板15の積層された基板間に、第一内部放熱板16Bを配設すると共に、通孔15Dの内側面に形成した接続部15Eによって各放熱板16A、16B、16Dを接続することによって、制御手段8に生じた発熱が各放熱板を介して放熱し、制御手段8や検出手段6の温度上昇が抑制されるため、小型で配線基板15の放熱性が良好で、高温下においても確実な動作が可能なものにすることができる。 (もっと読む)


【課題】工作機械の工具刃先、摩耗検出等に使用されてきた接点方式位置検出スイッチの繰り返し精度は0.5〜1μmのレベルにあった。近年、部品の加工でサブミクロンの精度要求も多くなり、対応が難しくなって来ているのが現状である。また、設置場所も悪環境の下で使用されるために、防塵、防水機能を高めたものが要求されている。
【解決手段】接点方式位置検出スイッチに接点信号検出回路を設置することにより、繰り返し精度の向上および接点寿命を延ばすことができる。また本体形状は多少大きくなるが放熱対策として接点部の容量を大きく取ることで性能をサブミクロンのレベルに到達することができ、その性能を大幅にアップすることができる。また悪環境で使用される位置検出スイッチは高圧エアを利用して、いままで難しかった切粉、クーラント、研磨粉塵の侵入を防ぐことができ、防塵、防水機能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のキーが設けられた携帯機器において、キー部分の局所的な温度上昇を抑える。
【解決手段】携帯機器としてのPDAは、基板20と、基板20の第1の主表面S1に設けられた発熱性の半導体素子30と、基板20の第2の主表面S2に設けられた複数のスイッチ22と、基板20の第2の主表面S2側に位置するキーマット40と、基板20の第2の主表面S2と対向するキーマット40の一方の主表面から複数のスイッチ22のそれぞれに向けて突出する複数の突起部42と、キーマット40の他方の主表面側に位置し、キーマット40に対して押下げ可能なキー16とを備える。キーマット40とキー16との間には、キー16の押下げによりキー16が埋没してキーマット40に接触可能に空間80が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数のキーが設けられた携帯機器において、キー部分の局所的な温度上昇を抑える。
【解決手段】携帯機器としてのPDAは、基板20と、基板20の第1の主表面S1に設けられた発熱性の半導体素子30と、基板20の第2の主表面S2に設けられた複数のスイッチ22と、基板20の第2の主表面S2側に位置するキーマット40と、基板20の第2の主表面S2と対向するキーマット40の一方の主表面から複数のスイッチ22のそれぞれに向けて突出する複数の突起部42と、キーマット40の他方の主表面側に位置し、キーマット40に対して押下げ可能なキー16と、キーマット40およびキー16よりも高熱伝導性の材料からなり、スイッチ22とキー16の押下げ操作面16aとの間に設けられ、基板20の第2の主表面S2の面方向に広がる放熱体60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のキーが設けられた携帯機器において、キー部分の局所的な温度上昇を抑える。
【解決手段】携帯機器としてのPDAは、基板20と、基板20の第1の主表面S1に設けられた発熱性の半導体素子30と、基板20の第2の主表面S2に設けられた複数のスイッチ22と、基板20の第2の主表面S2側に位置するキーマットと、基板20の第2の主表面S2と対向するキーマット40の一方の主表面に向けて複数のスイッチ22のそれぞれから突出する複数の突起部24と、キーマット40の他方の主表面に設けられ、キーマット40に対して押下げ可能なキー16とを備える。基板20の面方向における半導体素子30からの距離が所定範囲内にある特定スイッチ22aから突出する突起部24aとキーマット40との接触面は、特定スイッチ22a以外の非特定スイッチ22bから突出する突起部24bとキーマット40との接触面に比べて面積が小さい。 (もっと読む)


【課題】複数のキーが設けられた携帯機器において、キー部分の局所的な温度上昇を抑える。
【解決手段】携帯機器としてのPDAは、基板20と、基板20の第1の主表面S1に設けられた発熱性の半導体素子30と、基板20の第2の主表面S2に設けられた複数のスイッチ22と、基板20の第2の主表面S2側に位置するキーマット40と、基板20の第2の主表面S2と対向するキーマット40の一方の主表面から複数のスイッチ22のそれぞれに向けて突出する複数の突起部42と、キーマット40の他方の主表面に設けられ、キーマット40に対して押下げ可能なキー16とを備える。基板20の面方向における半導体素子30からの距離が所定範囲内にある特定スイッチ22aとこれに向けて突出する突起部42aとの接触面が、特定スイッチ22a以外の非特定スイッチ22bとこれに向けて突出する突起部42bとの接触面に比べて面積が小さい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放熱効果を高める事を目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、電子機器に用いるスイッチ構成体の構成を、絶縁層5を設けたグラファイトシート6と、前記絶縁層5の表面に設けた複数の押圧可動接点4と、この押圧可動接点4の周囲の前記グラファイトシート6および/または前記絶縁層5に設けたスペーサ10を有し、前記押圧可動接点4は、ドーム形状としこの外表面にて前記絶縁層5に保持される構成としたものであり、従来のキートップよりもさらに下方で、より半導体に熱的距離として近くなる押圧可動接点部分にグラファイトシート6を設けたので、その放熱効果を高める事ができるものである。 (もっと読む)


【課題】基板の実装素子から発生する局所的な熱を効率的に拡散し、EL部材の輝度むらを発生し難くする照光式キーシートの提供。
【解決手段】照光式キーシート3は面方向へ熱を拡散するグラファイトシート6を備える。このため基板4の半導体素子11が発熱してもグラファイトシート6によってELシート5が局所的に加熱されることを防止でき、ELシート5の輝度むらを発生し難くすることができる。同時に半導体素子11の蓄熱により起こる誤動作や故障といった不具合の発生も防止できる。グラファイトシート6は他材質に比べて熱伝導性が高く効率的に熱拡散でき軽量であるため、携帯用の電子機器の軽量化に対応できる。 (もっと読む)


【課題】キーボードが薄型化されても強度の低下を防止するとともに、熱源からの発熱にも対応したキーボード装置を提供する。
【解決手段】キースイッチ11の下部に設けられる補強板7に打ち出し部12を形成し、打ち出し部12の内側に冷却剤14を充填する。冷却剤14の上部にはメンブレンシート6が配設される。補強板7の下部に熱源15が配置される場合、熱源15からの熱は補強板7の打ち出し部12を介して冷却剤14により吸熱され、装置1が過熱するのを防止することができる。また、補強板7に打ち出し部12を形成することにより、補強板7自体の強度が増し、そのためキーボード装置1も強度が増す。 (もっと読む)


【課題】基板の実装素子から発生する局所的な熱を効率的に拡散するキーシートの提供。
【解決手段】キーシート3はゴム状弾性体でなるベースシート5に熱伝導性充填剤11を配合している。したがって基板4の半導体素子10が発熱してもベースシート5の熱伝導性充填材11によって局所的な蓄熱を抑えることが可能である。また基板4とキーシート3との間に熱拡散用の別部材を介在させる必要がなく薄型化を実現できる。したがってこのキーシート3ならば電子機器における局所的な蓄熱を無くす熱拡散の要請、薄型化の要請、更には軽量化の要請にも対応することができる。 (もっと読む)


【課題】基板の実装素子が発生する局所的な熱を効率的に拡散することのできるキーシートの提供。
【解決手段】キーシート12のベースシート13は熱拡散性シート6,23を備える。熱拡散性シート6,23はグラファイトシート7と樹脂フィルム8a,8b、場合により金属薄板22を備える。このようにベースシート13自体が熱拡散性シート6,23であるため、基板15とキーシート12との間に熱拡散用の部材を介在させなくても、半導体素子15bが発生する局所的な熱をベースシート13の面方向へ拡散できる。したがってこのキーシート12ならば電子機器における局所的な蓄熱を無くす熱拡散の要請、薄型化の要請、更には軽量化の要請にも対応することができる。 (もっと読む)


【課題】
熱とEMCの2つの問題を同時に解決できるようにすること。
【解決手段】
基板10のキー接点10aに対応する領域に穴部21aを有するとともに、シート状の熱伝導素材よりなり、かつ、電気的に導通しない熱伝導部材21と、熱伝導部材21の基板10側とは反対側の面に形成された導電性被膜22と、導電性被膜22の熱伝導部材21側とは反対側の面に形成されるとともに、熱伝導部材21の穴部21a以外の領域に孔部23aを有する樹脂シート23と、基板10のキー接点10aのスイッチ要素を構成するとともに、熱伝導部材21の穴部21aに収納されて取り付けられ、かつ、ドーム状に形成された金属よりなるメタルドーム24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電動工具に用いられるトリガースイッチにおいて、外部に設けた制御素子の放熱に関して、その放熱板をケースとカバーに亘る広い範囲に形成したことで放熱をし易くしたトリガースイッチのスイッチ機構を提供する。
【解決手段】 トリガースイッチは、操作部の摺動操作に基づいてケース内部のスイッチ機構をスイッチング操作するトリガースイッチであって、前記ケースにカバーするカバーの外側側壁面に形成した制御素子配置部に制御素子を収納し、この制御素子を含むカバー及びケースの外側側面に亘って放熱板で覆ったことである。 (もっと読む)


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