説明

Fターム[5G206HW09]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 押釦スイッチの操作部材 (2,090) | 押釦の案内 (1,076) | 案内部材の形式 (752) | 特定のグループに属するものを個々の押釦に複数使用 (29)

Fターム[5G206HW09]の下位に属するFターム

Fターム[5G206HW09]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】スタビライザー部材を有するキースイッチ装置において、スイッチ操作の低背化及び高ストローク化の双方を実現する構成を備えたキースイッチ装置、さらにそのようなキースイッチ装置を複数備えたキーボードの提供。
【解決手段】キートップ14がストローク下限位置にあるときは、短辺部分46の第1部分46bはメンブレンスイッチシート22の上にその面方向と平行に延在し、一方短辺部分46の第2部分46cは、ベース側係合部分50がベース12のスタビライザー係合部52に上下方向のがたつきなく係合するように、屈曲部分46aから第1部分46bとは異なる方向に延び、メンブレンスイッチシート22の厚み分のストロークが確保される。 (もっと読む)


【課題】キースイッチの幅を狭くすることが可能なキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】回転ピン22d、22eと摺動ピン22a、22bを有する第1支持部材22と、回転ピン23e、23fと摺動円柱部23aを有する第2支持部材23と摺動可能に保持される先端部24d、24eと支軸部24aを有する第3支持部材をそれぞれ独立に配置する。これらの支持部材22、23、24によりキートップ21は上下動可能に支持され、各支持部材の少なくとも一辺は、ラバードーム27の配置径以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明はキートップの小型化、薄型化に伴うスイッチング動作の信頼性を高めることを課題とする。
【解決手段】キースイッチ装置10は、幅広形状のキートップ20と、キー補強機構30と、スイッチ機構40と、支持板50とを有する。キー補強機構30は、幅広形状のキートップ20の全体を補強するように第1〜第3のワイヤ部材60,70,80を配置しており、各ワイヤ部材60,70,80が交差しないようにキートップ20の下面側全体を補強するように配される。第1のワイヤ部材60は、キートップ20の長手方向のほぼ全長に亘って延在するように取り付けられる。第2のワイヤ部材70は、スイッチ機構40とキートップ20の長手方向の一端との間の長手部分に沿うように取り付けられる。第3のワイヤ部材80は、スイッチ機構40とキートップ20の長手方向の他端との間の長手部分に沿うように取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】小型で軽量なキーが発光するキーボードを提供する。
【解決手段】コンピューター装置の入力に用いられるキーボードであって、光を透過する領域が形成された複数のキートップと、キートップを上下動させるためのギアリンク部及びハウジング部と、キートップの上下動により反力を与えるゴムアクチュエータと、キートップの上下動に対応し開閉する接点が設けられたメンブレンシートと、ギアリンク部をハウジング部により固定するためのサポートパネルと、導光板と、導光板の側面より光を入射させるための発光ダイオードを有し、導光板は、キーボードの大きさのものを分割した構造のものであって、分割された相互の導光板の間に、発光ダイオードを設置したことを特徴とするキーボードを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】一対の噛合型リンク部材を有するキースイッチ装置の、噛み合い部分のバックラッシによる両リンク部材のがたつきを低減する。
【解決手段】キースイッチ装置10は、キートップ14をベース12上で昇降方向へ案内支持する同一形状の一対の噛合型リンク部材16を備える。各リンク部材16は、各腕部26の一端の支軸30がベース12に摺動自在に係合し、各腕部26の他端の支軸32がキートップ14に回動自在に係合する。各リンク部材16の一対の腕部26には、支軸32の回動軸線32aに略直交する方向へ歯たけを有する第1歯34及び第2歯36が一体的に設けられる。それら第1歯34及び第2歯36は、各々の歯幅だけ回動軸線方向へ互いに異なる位置に配置されるとともに、ピッチ円周方向へ各々の歯厚だけ互いに異なる位置に配置され、以て回動軸線32aを中心に1つのピッチ円を規定できるように形成される。 (もっと読む)


【課題】矩形形状の打鍵面のキートップを有するキースイッチ装置であっても、簡単な構造で、キートップの押下時のキートップのたわみを防止して、キートップの回転振れ幅を押さえることができる、キースイッチ装置を提供する。
【解決手段】一対のリンク部材3は、相互に噛み合うギア6をそれぞれに3個以上ずつ有し、ベース1及びキートップ2のいずれか一方に摺動自在に連結される摺動部9を3個以上有すると共に、摺動部9の連結相手のベース1及びキートップ2のいずれか一方が、摺動部9に摺動自在に係合する摺動係合部10を3個以上有し、一対のリンク部材3の各々が、キートップ2及びベース1の残りの一方に回転自在に連結される回動部7を3個以上有すると共に、回動部7の係合相手のキートップ2及びベース1の残りの一方が、回動部7に回動自在に係合する回動係合部8を3個以上有する。 (もっと読む)


【課題】キートップの操作性を損なうことなく薄型化を図ったキースイッチ構造キースイッチ構造を提供する。
【解決手段】接点部を有するメンブレンシート26の上部に樹脂シート25を配設し、この樹脂シート25に第1の支持部25aと第2の支持部25bを形成する。第1の支持部25aは短冊状部材25dを有し、短冊状部材25dに平板状に形成された第1リンク部材22の端部22cが重ねあわされて固着される。第2の支持部25bは切り起こし部25fを有し、この切り起こし部25fに同じく平板状に形成された第2リンク部材23の端部23cがスライド可能に装着される。 (もっと読む)


【課題】キートップを押し込んだときに、キートップが真下に向かってスムーズに移動し、かつ、キートップのガタツキを無くすことができるとともに、キートップの保持力を大きくする。
【解決手段】基板とキートップとの間に、相互接触することなく直交して上下方向に回動する小リンク部材14と大リンク部材15を有する昇降機構を設け、該昇降機構によりキートップを昇降自在に保持し、該キートップを押下してスイッチ操作を行うキースイッチ装置において、小リンク部材14の上端部14c,14dをキートップに設けた軸支部13a,13bに上下方向回動可能に取り付け、下端部14a,14bを基板の上面に沿って水平方向へのスライドを案内するスライドガイド12a,12bに取り付けてなる小リンク部材14を、左右対称にして1対設けた。 (もっと読む)


【課題】キー構造を提供する。
【解決手段】本発明のキー構造は、キートップ、底座モジュール、第一連棒、第二連棒、及び、弾性素子からなる。底座モジュールは、底板、及び、可動板からなる。底板は、第一導槽部と第二導槽部を有する。可動板は第一制限部と第二制限部を有し、底板に相対して運動する。第一連棒はキートップと第一導槽部に可動連接し、第二連棒はキートップと第二導槽部に可動連接される。弾性素子は底板、及び、第一連棒に連接し、横向けの弾力を第一連棒に作用させ、キー構造が操作状態の時、第一制限部は第二連棒を抵接する。滑動板が収納状態に切り換わる時、第二制限部は第二連棒を推動して、キー構造外側に向かって移動させ、キートップは底板方向に下降する。 (もっと読む)


【課題】キートップを押し込んだときに、キートップが真下に向かってスムーズに移動し、かつ、キートップのガタツキをなくす。
【解決手段】キートップ13が押し込まれるとき、キートップ13を保持している大リンク部材15の上端部または下端部が、基板12上面と平行な水平方向へスライドできるように構成し、キートップ13が真下に移動できるようにした。また、キートップ13に設けたリブで、大リンク部材15の左右両側を挟んで押さえ、大リンク部材15に対するキートップ13の左右方向のガタツキを無くすように構成した。 (もっと読む)


【課題】キートップの抜去力を向上させ、リンク部材の軸支部の損壊を未然に防止し、長期使用に渡り安定したキーフィーリングを可能にする。
【解決手段】 基板12上にラバースプリング16を介してキートップ13を昇降自在に装着し、基板12とキートップ13との間には、相互接触することなく直交して回動するように、小リンク部材14と大リンク部材15とを設ける。小リンク部材14の下端部は、基板12側のスライドガイド12a,12bに摺動自在に装着し、小リンク部材14の上端側に突設した軸支部14c,14dは、キートップ13側のすり割付軸受部13a,13bに軸支する。小リンク部材14と軸支部14c,14dは樹脂にて一体成形し、該軸支部14c,14dの先端側は延設部を有し、全体としてコ字状に形成し、軸支部14c,14dの剛性を高める。 (もっと読む)


1 - 11 / 11