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Fターム[5G301AD06]の内容

導電材料 (28,685) | 金属、合金の用途 (516) | 粉末導体 (10)

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【課題】耐酸化性を維持しつつ、焼結温度特性を500〜900℃の範囲で自在にコントロールできる新たな導電性ペースト用銅粉を提案する。
【解決手段】Al(アルミニウム)及びP(リン)を含有する導電性ペースト用銅粉であって、 Al濃度が0.01atm%以上0.80atm%未満であり、且つ、当該Al濃度とD50(μm)との積によって算出されるAl換算量(Al濃度×D50)が2.00以下であることを特徴とする導電性ペースト用銅粉を提案する。 (もっと読む)


【課題】粒度微細ながら耐酸化性、導電性のバランス共に損なわない銅粉、さらには形状や粒度のバラツキが小さく、低含有酸素濃度である導電性ペースト用銅粉及び導電性ペーストを提供する。
【解決手段】 粒子内部にAl、Mg、Ge及びGaを0.1atm%〜10atm%、かつInを0.1atm%〜10atm%含有する導電性ペースト用銅粉。 (もっと読む)


【課題】粒度微細ながら耐酸化性、導電性のバランス共に損なわない銅粉、さらには形状や粒度のバラツキが小さく、低含有酸素濃度である導電性ペースト用銅粉及び導電性ペーストを提供する。
【解決手段】 粒子内部にAl、Si、Ge及びGaを0.1atm%〜10atm%、かつSnを0.1atm%〜10atm%含有する導電性ペースト用銅粉。 (もっと読む)


【課題】 超微粒のニッケル−銅合金粉末と、このような超微粒の合金粉末を大量に生産するための製法を提供することを目的とするものであり、また、こうして得られた超微粒のニッケル−銅合金粉末を導体ペーストに用いて、絶縁体の表面に薄層の導体膜を有し、デラミネーション等の発生を抑制できる電子部品を提供する。
【解決手段】 ニッケルと銅とを含む合金粉末であって、平均粒径が5〜30nmであり、X線回折パターンにおいて、前記ニッケルと前記銅とからなり六方最密構造(hcp)を有する合金の主ピーク、前記ニッケルの酸化物の主ピークおよび前記銅の酸化物の主ピークのうちの強い方の回折強度が、前記ニッケルと前記銅とからなり立方最密構造(ccp)を有する合金の主ピークの回折強度の10%以下である合金粉末を得、次いで、この合金粉末から導体ペーストを調製し、絶縁体の表面に前記導体ペーストを印刷して焼結体とする電子部品を作製する。 (もっと読む)


【課題】導電性に優れた銅粉末およびその製造方法を提供する。
【解決手段】硼素を0.01〜0.1wt%含有する銅粉末。また、溶融した銅に、含有量が0.01〜0.1wt%となるように硼素を添加後、アトマイズ法により粉末化した銅粉末の製造方法。また、このようにして得られた銅粉末を用いて、電気回路基板上に電気回路をパターンニング形成する。 (もっと読む)


【課題】 TCRの調整が可能であり、微細で粒径が揃っていて分散性に優れ、厚膜抵抗体用として好適なRu−Mn−O微粉末とその製造方法、及びそのRu−Mn−O微粉末を用いたTCRの調整可能な厚膜抵抗体組成物を提供する。
【解決手段】 Ru化合物とMn化合物を酸化ホウ素又はホウ酸と混合し、得られた混合物を500〜1000℃で熱処理した後、得られた熱処理物から酸化ホウ素を溶解除去して、Ru−Mn−O微粉末を製造する。このRu−Mn−O微粉末は、ルチル構造を有するRuO中にMnが固溶したRu−Mn−Oの単一相からなり、RuとMnの割合を変えることでTCRを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 所定の合金組成を有する合金微粒子を、ロスなく、効率よく製造することができる合金微粒子の製造方法と、当該製造方法によって製造される合金微粒子、および、導電性インク等として使用可能な金属コロイド溶液を提供する。
【解決手段】 合金微粒子の製造方法は、2種以上の金属のイオンを、活性基としてカルボキシル基を有し、かつ、分子量が4000〜30000である高分子分散剤の存在下、液相の反応系中で、還元剤の作用によって還元して、上記2種以上の金属の合金からなる合金微粒子として析出させる。合金微粒子は、上記の製造方法によって製造され、一次粒子径が200nm以下である。金属コロイド溶液は、上記の合金微粒子を含有する。 (もっと読む)


【課題】導電ペースト用材料として好適な、BET径が3μm以下で、高い耐酸化性を有する分散性の良い真球状の銅合金微粒子とそれを安価に製造する方法を提供する。しかも、耐酸化性に優れた結晶子サイズの大きな銅微粒子を超える耐酸化性を実現する。
【解決手段】BET径が3μm以下、真球状で、かつ酸化開始温度が190℃以上であることを特徴とする銅合金微粒子を、熔融状態の銅合金の温度を1120℃以上に保持しながら、溶融状態の銅合金単位面積当たり少なくとも0.015リットル/cm・分の流量でアンモニアを含むガスを吹きあてることを特徴とする製造方法などで提供する。 (もっと読む)


【課題】 良好な分散性を有するとともに、ペーストに使用して600℃以下の低温で焼成することにより導体を形成する場合にも良好な焼結性を得ることができる、球状銀粉およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 銀イオンを含有する水性反応系に還元剤含有水溶液を添加して銀粒子を還元析出させることにより、500℃における収縮率が5〜15%、600℃における収縮率が10〜20%、平均粒径が5μm以下、タップ密度が2g/cm以上、BET比表面積が5m/g以下の球状銀粉を製造する。 (もっと読む)


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