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Fターム[5G311AD01]の内容

絶縁導体 (3,180) | 用途 (131) | エレベータ(移動用) (7)

Fターム[5G311AD01]に分類される特許

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【課題】可撓性に優れ、ノイズに強い信号伝送用可動ケーブルを提供する。
【解決手段】信号伝送用の信号線束3を被覆するシールド層4が、隣接するターンを一部ラップさせた状態でスパイラル状に巻回されたシールドテープからなる内側シールド層4aと、この内側シールド層を覆う外側シールド層4bとからなっている。外側シールド層4bは、複数本の導電性の金属線と複数本の絶縁糸とが組紐状に編まれて、各金属線及び絶縁糸がそれぞれの巻回方向を異にしてスパイラル状に延びて筒状体をなしている混打ち編組線からなっていて、各金属線の巻回方向が内側シールド層を構成するシールドテープの巻回方向と異なるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電力線芯と、接地線芯や光ファイバユニットからなる他の線芯を撚り合わせた外周に、押し出し被覆した内層シースが、接地線芯と光ファイバユニットのみと適度に接着(密着)できるようにした高電圧キャブタイヤケーブルを提供する。
【解決手段】銅導体21の周囲に順次、内部半導電層からなる内導21、絶縁体22、外部半導電層からなる外導24を形成してなる電力線芯20と他の線芯25,30とを複数本撚り合わせ、その外周に内層シース11と外層シース13を順次形成してなる高電圧キャブタイヤケーブルにおいて、前記他の線芯25,30と前記内層シース11の接着性を、電力線芯20と内層シース11接着性より、強固にしたものである。 (もっと読む)


【課題】移動ケーブルの重量を減少するかご内防犯カメラ装置を得る。
【解決手段】 映像信号伝送線10は、導体14a及び該導体14aを覆う絶縁体14bを有し、一端と他端とを有する絶縁被覆線心14と、該絶縁被覆線心14と撚り合わされると共に、樹脂から成る樹脂線心16と、撚り合わされた絶縁被覆線心14及び樹脂線心16を覆うと共に、一端と他端とを有する編組遮蔽線12と、を有し、映像出力端子8の他端が編組遮蔽線12の一端に接続されると共に、映像入力端子51の他端が編組遮蔽線12の他端に接続され、映像出力端子8の一端が絶縁被覆線心14の一端に接続されると共に、映像入力端子51の一端が絶縁被覆線心14の他端に接続され、樹脂線心16が未接続とされる。 (もっと読む)


【課題】制御ケーブルを暖める電流を巻き上げモータからの回生電力から供給し、制御ケーブルの暖めすぎを防止すること。
【解決手段】制御ケーブル装置50は昇降路2内に設けられ、制御盤10とエレベータのかご7とを配線する制御ケーブル20と、制御ケーブル20の内部に設けられると共に、電流が流れることにより制御ケーブル20を暖めるニクロム線34と、制御ケーブル20の温度を検出して温度検出信号を発生する温度検出器58と、かご7を駆動するモータ3からの回生電流をニクロム線34に流すヒータ用トランジスタ64と、温度検出信号に基づいてヒータ用トランジスタ64からニクロム線34に流れる電流を制御する制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】平型ケーブルにおいて、ケーブルの捻れを防止することである。
【解決手段】平型ケーブル10は、複数の絶縁被覆線心42を撚り合わせた複数の集合線心12〜22と、複数の金属素線44を撚り合わせた少なくとも1つの抗張力体24、26と、を有し、集合線心12〜22と、抗張力体24、26と、を並列させて配置したケーブル本体30と、ケーブル本体30に被覆され、合成樹脂で形成された保護層40と、を備え、抗張力体24、26は、ケーブル長手方向(X方向)に対して略直交方向の断面が略多角形断面または略長円断面に形成される。 (もっと読む)


【課題】昇降路内温度の変化に係わらず、低いコストでテールコードの曲げ剛性を相応な状態に保持することのできるエレベータ装置の提供。
【解決手段】乗かご2と機械室3内に設置された制御盤4との間で電力給電及び信号伝送を行うためのテールコード7を備えたエレベータ装置において、テールコード7に内設され、流体を充填可能なパイプ73と、このパイプ73に接続され、流体を注入或いは抜き出してパイプ内圧を加減し、テールコード7の曲げ剛性を調整する加減圧手段8とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】エレベータのかごまわりに施設される配線用ケーブルは、昇降路外からかごが見えるエレベータの場合に意匠性が損なわれることを防止するために、見えない場所へ施設する必要がある。
【解決手段】少なくとも一部が外から見えるように形成された昇降路と、この昇降路を移動するように設けられたかご1と、このかごの外壁に沿って固定された配線用ケーブル4とを備えたエレベータにおいて、上記配線用ケーブルとして、絶縁被覆層が透明材料で構成された配線用ケーブル4を用いることにより、課題を解消したものである。 (もっと読む)


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