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Fターム[5G311CD06]の内容

絶縁導体 (3,180) | 線心の接合又は被覆 (504) | 押出被覆により一体化するもの (118) | ブリッジを有するもの (21)

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【課題】各線の識別が容易なハロゲンフリーの二芯リボン電線を均一な形状で安定的に製造することが可能な二芯リボン電線の製造方法及び二芯リボン電線を提供する。
【解決手段】二つの円筒状孔部71が直方体状の連結部22を介して繋がった形状の押出孔62aへ二本の導体15を挿通させて移動させ、樹脂流路51にハロゲンフリーの第一樹脂R1を供給して周方向の全範囲にわたって第一樹脂R1を行き渡らせ、樹脂流路51に第一樹脂R1と異なる色のハロゲンフリーの第二樹脂R2を押出孔62aの一方の円筒状孔部71に供給してそこを通過する導体15の周囲を覆う第一樹脂R1に積層させ、他方の円筒状孔部71には第一樹脂R1のみを供給してそこを通過する導体15は第一樹脂R1のみで覆い、第一樹脂R1をクロスヘッド32内で導体15にそれぞれ接触させて押出孔62aから押し出す。 (もっと読む)


【課題】 複数本並列配置された偏平状態が基本使用形態であり、必要に応じて、まるまった状態とできることが好ましい用途に適用する場合において、配線作業を効率よく行うことができる配線ケーブル構造を提供する。
【解決手段】 複数のケーブル2A,2B,2C,2Dの幅方向一端側に、複数のケーブル2A,2B,2C,2Dを全体としてまるまった状態に変形させた際に幅方向他端側に位置するケーブル2Aに嵌め合わせることができるケーブル嵌合部4が連接用ブリッジ5を介して設けられている。 (もっと読む)


【課題】 複数本並列配置された偏平状態が基本使用形態であり、必要に応じて、まるまった状態とできることが好ましい用途に適用する場合において、配線作業を効率よく行うことができる配線ケーブル構造を提供する。
【解決手段】 複数のケーブル2は、隣り合うもの同士の隙間が0またはわずかな隙間となるように横一列に偏平状態で配置されており、このようにして配置された各ケーブル2の最下点同士をつなぐように連接用ブリッジ3が設けられている。 (もっと読む)


【課題】導線の確実な接触がもたらされるように、具体的には絶縁穴あき接点がある撚り合わされた導線の確実な接触をもたらすケーブル、さらにまた、本発明に基づくケーブルを接触させる目的のための接続装置とともに、ケーブルの製造のための方法を提供する。
【解決手段】このケーブルCは、光伝送用合成プラスチック材料からなるシース層の中に複数本の絶縁導線を配置することによって形成されており、これらの絶縁導線の2本以上は長手軸の周りにらせん状に撚り合わされ、これらの撚り合わされた絶縁導線の隣接部分が参照平面に対して直交状に重ねられる箇所を決定するために、いずれかのケーブルが光学的に走査され、しるしは隣接する導線部分から横方向に間隔を置いた箇所でケーブルシース1の上に形成され、撚り合わせ導線のうち選択された1本が絶縁穴あき接点によって係合することができる。 (もっと読む)


【課題】差動信号対電線の対内スキューを小さくできると共に、端末加工時のケーブル切断作業及びケーブルとコネクタとの接続作業が容易な差動信号伝送ケーブルを提供する。
【解決手段】絶縁電線12とドレイン線14とが同一平面上に並列配置され、これらの外周が外部被覆層16により被覆された差動信号対電線18と、1芯の被覆線22とを備え、差動信号対電線18と被覆線22の各複数本をそれぞれ同一平面上に並列配置し、かつこれらの電線の外面に、相隣接する各電線どうしを連結する熱融着部24を長手方向に亘って間欠的に設け、熱融着部24と熱融着していない部分28との境界に段差26を設けた。熱融着部24の輪郭が明確になり、容易に熱融着部24を目視確認できる。端末加工時に、熱融着部24の所在を目印としてコネクタ接続のための各電線の切断作業をし易くする。 (もっと読む)


【課題】高電圧、高周波が印加された状態においても電圧降下を生じないとともに、端末加工性にも優れた平行電線を提供すること。
【解決手段】導体1,1´と該導体の外周に設けられた絶縁被覆2,2´とからなる複数の電線5,5´と、該複数の電線5,5´同士を長手方向に沿って平行を保って連結するためのブリッジ部3とを備えるとともに、上記絶縁被覆2,2´が5000MΩ・km以上の絶縁抵抗を有する平行電線10であって、上記複数の電線5,5´の導体間距離Dが1.9mm以上であり、且つ、上記ブリッジ部長さLが3.0mm以下であることを特徴とする平行電線10。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でワイヤーハーネスを確実に固定することができるとともに、コスト低減を図ることができ、かつ車等のリサイクルが容易にできるようになるワイヤーハーネスの固定構造およびワイヤーハーネスの固定方法を提供する。
【解決手段】 固定部材10の裏面に、内装部材20に係止可能なフック部材11を設け、内装部材20の表面に、フック部材11と係止可能な不織布22を設け、固定部材10を、ワイヤーハーネス1のブリッジ部3の貫通固定孔3Aに縫うように順次通し、ワイヤーハーネス1の導体部2を交互に覆い、かつ固定部材10の長手方向両端を被取付け部材に押付けて、フック部材11と不織布22とを係止させ、ワイヤーハーネス1を内装部材20に固定する。 (もっと読む)


【課題】 アース線を容易に分離することができ、配線時の施工作業性を向上し電気配線工事の負担を低減することのできるアース線付平型ケーブルを提供すること。
【解決手段】 導体2に絶縁体3を被覆してなる絶縁導体4を複数本隣接して並べ、該絶縁導体4と隔離した状態にアース用導体5を互いに隔離した状態に平行に並べ、外周に絶縁シース6を被覆して一体に形成し、複数本の絶縁導体4を絶縁シース6を被覆してなる平型ケーブル7と、アース用導体5に絶縁シース6を被覆してなるアース線8とを絶縁シース6によって構成されるブリッジ部9を介して分離独立して外付けに構成し、ブリッジ部9の長さと厚さの比を略1:1に構成する。 (もっと読む)


【課題】 シール性に優れるフラットケーブルの防水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 防水フラットケーブル30は複数本のケーブル35を同ケーブル35より薄い板状の繋ぎ部36によって帯状に繋げたフラットケーブル本体31と、その外周に嵌着されるゴム栓40とからなる。フラットケーブル本体31の端末部は繋ぎ部36が切り落とされている。これにより、各ケーブル35は独立した状態に切り離され、しかも独立した各ケーブル35は断面が円形状をなしている。一方、ゴム栓40にはケーブル挿通孔41がそれぞれ形成されている。これら各ケーブル挿通孔41は円形をなすとともに、その径はケーブル35の径サイズに比べてやや小さい設定とされている。そのため、各ケーブル35をゴム栓40の各ケーブル挿通孔41内に挿通させたときにはゴム栓40が各ケーブル35の全周に亘ってほぼ均等に密着する。これにより、高いシール性が得られる。 (もっと読む)


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