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Fターム[5G311CF03]の内容

絶縁導体 (3,180) | 接続部、端末部及びその他 (340) | 接続部 (156) | 分岐接続部 (7)

Fターム[5G311CF03]に分類される特許

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【課題】急な設計変更に対応でき、部材を効率的に利用することができるようにする。
【解決手段】多数の極数のFFC110を、極数10のフレキシブルフラットケーブルに変える場合、FFC110が、導体121−10と導体121−11の間の位置において、図中水平方向に裂かれている。これにより、多数の極数のFFC110が、極数が10とされたフレキシブルフラットケーブルであるFFC110aと分離部110bに分割されることになる。FFC110には、ミシン目131a―7、ミシン目132a―7、ハーフカット133a−7、およびハーフカット134a−7が設けられているので、導体121−10と導体121−11の間の位置において、簡単に裂くことができる。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルの平角導体と接続成形体の接続端子の重合部分を溶接する際に、溶接位置の精度を向上できるようにする。
【解決手段】幅方向に並設された平角導体12のうちの幅方向外側の平角導体12aにおける前記幅方向外側と同一方向の幅方向外側縁12bを露出させるべく絶縁被覆13のない開放部14を形成した後、前記平角導体12aの幅方向外側縁12bを位置決め棒31で位置決めし、該位置決め棒31によって決定された平角導体12aの幅方向外側縁12bの位置を基準にして平角導体12と接続端22を溶接して溶接部41を形成するフラットケーブルと接続端子の接続方法。 (もっと読む)


【課題】複数のFFCを1ヶ所で集中的に接続可能として、接続構造の省スペース化および低コスト化を図る。
【解決手段】平行配線した導体の両面を絶縁フィルムで被覆したフレキシブルフラットケーブル(FFC)を複数枚備え、これら各FFCの少なくとも一部を上下方向に積層した集中接合部を設け、該集中接合部で積層した前記FFCは導体配線方向となる長さ方向を同一方向および/または直交方向としており、前記集中接合部を囲む位置では、各FFCの導体のうち他のFFCの導体と接続する導体には導電ピンまたは中継用FFCの導体からなる中継用導体の一端を接続し、該中継用導体の他端を前記集中接合部を囲む4隅の外部空間のいずれかに突出させ、該外部空間で他のFFCから突出させた中継用導体と接続している。 (もっと読む)


【課題】作業工程を簡単にし、スペースを取らず通電容量に制限を生じさせずにFFCを分岐接続する。
【解決手段】導体を絶縁フィルムで被覆したFFC20、30同士を所要位置で分岐接続する接続構造であって、FFCでは導体21、31の接続部21a、31aを被覆する絶縁フィルムのみを穴空き状に剥離して接続部21a、31aの導体を露出させ、露出させた導体同士が互いに向き合うようにFFC20、30同士を配置し、これら導体21、31間に、厚さ方向に導電性を有すると共に面方向に絶縁性を有する異方性導電接着フィルム40を介在させ、該異方性導電接着フィルムの厚さ方向の両面40a、40bに前記FFCの導体を接触させて接着している。 (もっと読む)


【課題】特に比較的多数の導線を有するフラットケーブルの迅速且つ確実な配線の問題を解決する。
【解決手段】少なくとも1つの又は複数の楔形構造(30,36,37)が設けられているようにした。 (もっと読む)


【課題】 電気電子部品との固定強度を高くすることができるフラットケーブル−電気電子部材間の取り付け構造を提供すること
【解決手段】 複数本の導体11を有するフラットケーブル1aをコネクタハウジング2aなどの電気電子部材に固定する取り付け構造において、フラットケーブル1aは複数本の導体11とコネクタハウジング1aへの固定用の補強材12とが間隔を開けて平行に配列され、かつその両面に絶縁フィルム13が貼り合わされてなり、該フラットケーブル1aの前記補強部材12の部位にコネクタハウジング2aの取り付け用孔14を形成し、この取り付け用孔14にコネクタハウジング2aが固定される。 (もっと読む)


【課題】 分岐フラットケーブルに作用する引っ張り力によって分岐フラットケーブルが基幹フラットケーブルより剥がれないフラットケーブル間の接続構造を提供する。
【解決手段】 導体2を被覆部3で覆った基幹フラットケーブル1に、導体5を被覆部6で覆った分岐フラットケーブル4の基幹接続側を重ね合わせ、互いに交差する双方の導体2,5同士を交差位置で電気的に接続したフラットケーブル間の接続構造において、分岐フラットケーブル4の基幹接続側を折り曲げ、この折り曲げ位置の内周端8を基幹フラットケーブル1の端部9にほぼ当接させた状態で基幹フラットケーブル1を包み込むようにして重ね合わせ、分岐フラットケーブル4の折り曲げ位置より先端側の折り曲げ部4aに位置する導体5とこれに交差する基幹フラットケーブル1の導体2とを半田部を介して接続した。 (もっと読む)


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